和風ファンタジーの最高傑作——この一冊から始まる壮大な旅
精霊の守り人

上橋菜穂子|新潮社
精霊の卵を宿した皇子を、骨の髄から戦いを愛する女用心棒バルサが命をかけて守る、緻密な世界観の和製ファンタジーの傑作。
良い点
- ○女性が主人公でありながら、戦闘の描写がリアルで迫力がある
- ○架空の国の歴史・宗教・民族が緻密に設計されており、世界観の没入感が高い
- ○アニメや実写ドラマとあわせて楽しめるメディアミックス展開
気になる点
- △シリーズ全10巻の1作目のため、本作だけでは世界観の全貌が見えない
- △精霊世界の設定が複雑で、序盤の情報量が多いと感じる読者もいる









