後宮×薬学×謎解きの完璧な三角関係。中華ファンタジーはこれで入門すべし。
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)

日向夏|主婦の友社
後宮の毒と謎を淡々と解き明かす花街育ちの薬師・猫猫——中華ファンタジーとミステリーが化学反応を起こした、累計4000万部の怪作。
良い点
- ○毒学・薬学の知識を活かした本格的な謎解きがユニーク
- ○主人公・猫猫のキャラクターが新鮮で魅力的
- ○中華後宮の世界観が丁寧かつ読みやすく構築されている
気になる点
- △猫猫の内省・毒の説明が長くテンポが落ちる場面がある
- △後宮の人物関係が複雑で、序盤は把握しづらいこともある






