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配色本おすすめ12選【2026年】デザイナー厳選の配色・カラー参考書

最終更新: 2026年3月12冊を比較
「色の組み合わせが決まらない」「配色センスを上げたいけど何から学べばいい?」——デザインに携わる人なら一度は抱えたことのある悩みだと思います。配色はデザインの印象を左右する最重要要素のひとつ。いくらレイアウトが整っていても、色使いがチグハグだと全体が崩れて見えてしまいます。逆に言えば、配色さえ押さえれば一気に完成度が上がる。それほどインパクトのある要素です。 書店や通販で「配色本」を検索すると大量のタイトルが出てきますが、実際に役立つ本と「眺めて終わり」で終わってしまう本はかなり違います。ビジュアル重視のアイデア帳、色彩理論を体系的に学べる教科書、Web・UI特化のリファレンス、日本の伝統色や歴史的資料……切り口はさまざまで、自分の用途に合わない本を選ぶと後悔します。 このページでは、配色・カラーデザインの本を実際に読み込んだ視点で12冊を厳選しました。初心者がまず手に取るべきアイデア帳から、ベテランデザイナーの手元に長く置かれる辞典まで、目的別に選べるよう並べています。

本の選び方

配色本を選ぶときに最初に決めておきたいのが「使い方」です。アイデアをすぐに引き出したいのか、配色の理論から体系的に学びたいのか、それとも特定のジャンル(Web・印刷・インテリアなど)に特化した実例が欲しいのか——この軸が決まれば選択肢はかなり絞れます。 ビジュアル重視のアイデア帳タイプは、色見本と実例が豊富で「眺めているだけでインスピレーションが湧く」構成が特徴です。手を動かしながら学ぶよりも、制作中に「こういう配色にしたい」と感じた瞬間に開くリファレンス用途に向いています。一方、色彩理論や配色ルールを基礎から押さえたい場合は、解説が丁寧で図解の多い教科書タイプが適しています。 また、デジタルで使うのか印刷物で使うのかも重要な判断軸です。Web・UIデザイン向けの配色本はRGB・HEXコードが中心で、アクセシビリティや視認性の観点も含まれています。印刷寄りの本はCMYKや特色に対応した内容が多く、両方を兼ねる本はそう多くありません。 最後に、日本語の本か海外翻訳本かという点も気にしておくといいです。日本の伝統色や和のトーンを扱った本は国内著者ならではの強みがあり、トレンドやグローバルな感覚を重視するなら海外発の配色理論書も選択肢に入ります。

比較一覧

#書影書籍名レベルおすすめ対象評価価格
1
書影
配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]第2版

桜井 輝子

初心者配色本を初めて買う人、制作中にサッと配色を探したいデザイナー全般
0.0
¥2,200
2
書影
逆引き配色アイデアBOOK 素敵な色の組み合わせが見つかる

アトオシとデザイン

初心者配色のゴールイメージはあるが言語化・特定が難しいと感じているデザイナー
0.0
¥1,980
3
書影
COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック

ingectar-e

初心者使いたい色が先に決まっていて、その色に合う配色パターンを探しているデザイナー
0.0
¥2,200
4
書影
きれいな色の本 デザインと言葉の配色ブック

ingectar-e

初心者配色をクライアントや非デザイナーと共有・説明する機会が多い人
0.0
¥984
5
書影
美しい写真から広がる! 配色&デザインアイデア事典

小林礼奈

初心者写真を多用するデザイン制作で、写真と調和する配色を素早く見つけたい人
0.0
¥2,530
6
書影
写真から見て探せる 配色パターン図鑑

NEO HIMEISM

初心者既存の配色本に見飽きた感覚があり、新しいインスピレーション源を探している中級デザイナー
0.0
¥2,530
7
書影
Webサイトの配色見本帳 実例で身につくWeb配色のセオリー

向田 嵩

初心者WebデザインやUI制作でカラーの扱いに自信を持ちたいデザイナー
0.0
¥2,750
8
書影
色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN

井上 のきあ

初心者色彩の基礎から伝統色まで幅広くカバーするリファレンスを一冊で持ちたい人
0.0
¥3,300
9
書影
[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。

柘植 ヒロポン

初心者配色の基本を体系的に整理したい初中級のデザイナー・学習者
0.0
¥2,424
10
書影
配色事典―大正・昭和の色彩ノート (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

和田 三造

初心者和のテイストや昭和レトロな色使いをデザインに活かしたいクリエイター
0.0
KU無料
11
書影
配色事典 応用編 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

和田三造

初心者706の基礎編を読んで気に入った人、日本の色彩史に興味があるデザイナー
0.0
¥1,650
12
書影
光と色のデザイン技術

建築知識

初心者空間デザイン・インテリア・建築に関わるデザイナー、または光と色の関係を深く学びたい人
0.0
¥3,520

おすすめ12

1
書影

桜井 輝子|

0.0
(0件)¥2,200
初心者配色本を初めて買う人、制作中にサッと配色を探したいデザイナー全般

シリーズ累計40万部の配色本決定版。134テーマ・3350パターンにPhotoshop/Illustratorスウォッチ特典付き。

配色本の定番中の定番として長く支持されているのが本書。テイスト別・シチュエーション別に配色パターンが整理されており、「こういう雰囲気にしたい」という漠然としたイメージからでも目当ての配色にたどり着けます。第2版ではさらに事例が増補され、実務で使える密度がさらに上がっています。ページをめくるだけでインスピレーションが湧く構成で、制作途中に手が止まったときのお供として机に置いておきたい一冊。フリーランスのグラフィックデザイナーからWeb制作者まで、幅広いジャンルで現役で使われているのも納得です。配色本を一冊だけ選べと言われたら、まず本書を推します。

良い点

  • 3350パターンと収録量が国内最大クラス
  • Photoshop・Illustrator・CLIP STUDIOの特典が実用的
  • コンパクトサイズで使いやすい

気になる点

  • 情報量が多すぎて目的の配色を見つけるまでに時間がかかることがある
  • 特典ファイルのダウンロードにはネット環境が必要
2

ゴールから逆算できる、唯一無二の配色逆引き辞典

逆引き配色アイデアBOOK 素敵な色の組み合わせが見つかる

書影

アトオシとデザイン|

0.0
(0件)¥1,980
初心者配色のゴールイメージはあるが言語化・特定が難しいと感じているデザイナー

ことばとキーカラーの組み合わせから逆引きで探せる855パターンの配色アイデア集。

「こんな感じの色使いにしたい」というゴールイメージは浮かんでいるのに、そこから逆引きできる本が少ない——本書はそのニーズに正面から応えています。テイストや印象からではなく、色の特性や仕上がりイメージから配色を逆引きできる構成が特徴で、他の配色本とは使い方が明確に違います。著者のアトオシとデザインは実務経験豊富なデザイナーで、解説も現場の感覚に即しています。すでに配色本を持っている人でも、逆引き特化の本として手元に加える価値があります。配色に詰まったときの「脱出ルート」として使えるのが強みです。

良い点

  • 直感的な逆引き方式で初心者でも迷わず使える
  • 855パターンと収録数が充実
  • 写真ベースの配色なので自然な色の組み合わせが多い

気になる点

  • CMYK・RGB・HEX値の掲載形式の充実度は確認が必要
  • 系統的な色彩理論の解説は少ない
3

色ファースト思考のデザイナーに最もフィットする配色本

COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック

書影

ingectar-e|

0.0
(0件)¥2,200
初心者使いたい色が先に決まっていて、その色に合う配色パターンを探しているデザイナー

主役の色を1色決めてから合わせる色を選ぶ、カラー別・イメージ別の実践的な配色デザインブック。

色(カラー)を軸に配色パターンを整理した構成が本書の最大の特徴です。「赤系でまとめたい」「落ち着いたグリーンを使いたい」といった色ファースト思考のデザイナーにとって、これほど直感的に使いやすい配色本はなかなかありません。ingectar-eの本はビジュアルクオリティが高く、見ているだけで配色センスが刺激されます。掲載されている配色はすべてCMYKとRGBのカラーコードつきで、印刷・デジタル両方の制作に対応できる実用性も◎。同著者の「きれいな色の本」とセットで持っておくのがおすすめです。

良い点

  • 「この色から始める」という実務の思考フローに合っている
  • 9色×6イメージで目的の配色を素早く見つけられる
  • ingectar-eの実例が豊富でセンスを学べる

気になる点

  • WEB・SKYブルー系など細かい色相の区別は少ない
  • 色彩理論の深掘りよりも実用配色集としての性格が強い
4

配色に「言葉」を与えることで、共有と説明がぐっと楽になる

きれいな色の本 デザインと言葉の配色ブック

書影

ingectar-e|

0.0
(0件)¥984
初心者配色をクライアントや非デザイナーと共有・説明する機会が多い人

「きれいな色」にこだわったイメージ&キーワード引きの配色カタログ。CMYK・RGB・HEX値掲載。

配色と「言葉」を組み合わせた珍しいアプローチが本書の個性です。「やさしい」「シャープ」「懐かしい」といった形容詞からイメージする配色が視覚的に整理されており、クライアントやチームへのプレゼンで言語とビジュアルを橋渡しするときに非常に役立ちます。ingectar-eらしい洗練されたレイアウトで、配色見本帳としての使いやすさも高水準。デザインの言語化に悩んでいる人や、クライアントとのイメージ共有に苦労している人にとって特に刺さる一冊です。実務のコミュニケーションツールとしての価値も持っています。

良い点

  • CMYK・RGB・HEXが全掲載で実務直結
  • 12テーマの分類がわかりやすく目的の配色を見つけやすい
  • 詩的なキーワードがクリエイティブの発想を刺激する

気になる点

  • 前作「かわいい色の本」と似たテーマが一部重複する
  • 色彩理論の体系的解説はない
5

写真の色から配色へ——感覚と実用を同時に鍛える一冊

美しい写真から広がる! 配色&デザインアイデア事典

書影

小林礼奈|

0.0
(0件)¥2,530
初心者写真を多用するデザイン制作で、写真と調和する配色を素早く見つけたい人

SNS人気写真家8名の約80枚の写真から400以上のカラーと800以上のデザインアイデアを収録した事典。

美しい写真を起点に配色を展開するアプローチが新鮮で、感覚的にインスピレーションを受け取りたい人に刺さります。自然・食・建築・ファッションなどジャンル別の写真から抽出した配色パターンが豊富に収録されており、「この写真の色調をデザインに活かしたい」という実務上のニーズにそのまま対応できます。写真と配色が並べて掲載されているので、色の抽出プロセス自体も学べる構成になっているのが地味に大きい。フォトグラファー出身のデザイナーや、写真を多用するWebデザイン・広告制作に携わっている人に特におすすめです。

良い点

  • SNS映えする美しい写真ベースで配色がリアル
  • デザイン基礎もカバーしていて一冊で完結感がある
  • プレゼン資料テンプレートの特典が実務向け

気になる点

  • 写真の世界観が合わない人にはフィットしないこともある
  • 800以上のアイデアは情報量が多く整理が大変
6

写真×配色の組み合わせで、新たな色の引き出しが開く

写真から見て探せる 配色パターン図鑑

書影

NEO HIMEISM|

0.0
(0件)¥2,530
初心者既存の配色本に見飽きた感覚があり、新しいインスピレーション源を探している中級デザイナー

600枚超の写真と3000以上の色見本で、イメージから直接配色を探せる大ボリュームの図鑑。

写真から配色パターンを探すというコンセプトは714と近いですが、本書はより「図鑑」的な網羅性に重きを置いています。豊富なサンプルが整然と並んでいて、手早くパターンを確認するブラウジング用途に向いています。NEO HIMEISMによる選書センスは独特で、既存の配色本とは少し異なるテイストの色使いが多く収録されているのも特徴。他の配色本で見飽きた感覚がある中級以上のデザイナーが「違う引き出し」を探すときに手に取りたい一冊です。ビジュアルの密度が高いので、眺めているだけでも刺激になります。

良い点

  • 写真ベースで色の組み合わせが自然に見える
  • 54カテゴリと分類が細かく目的に合う配色を見つけやすい
  • 理論知識がなくても直感的に使える

気になる点

  • 写真中心の構成のため理論的な解説は薄い
  • 収録写真のジャンルによっては使いにくいカテゴリもある
7

Webに特化した配色セオリーを実例とセットで体得できる

Webサイトの配色見本帳 実例で身につくWeb配色のセオリー

書影

向田 嵩|

0.0
(0件)¥2,750
初心者WebデザインやUI制作でカラーの扱いに自信を持ちたいデザイナー

Webデザイン特化の配色見本帳。セオリーから実例まで「なぜその色を選ぶか」が体系的に学べる。

Web配色に特化した本の中では、セオリーと実例のバランスが特によく取れています。「なぜこの配色が機能するのか」という理論的な説明と、実際のWebサイトへの応用例が丁寧に対応づけられており、「見た目をまねるだけ」で終わらない学びが得られます。アクセシビリティや視認性に関する考え方も含まれており、UIデザインへの応用も可能。グラフィック中心の配色本とは読み方が変わってくるので、Web・アプリ制作がメインのデザイナーはこちらを先に手に取るべきです。実例サイトの分析パートは特に読み応えがあります。

良い点

  • Webデザイン専門の配色解説書として希少性が高い
  • 理論と実例の両方がバランスよく掲載されている
  • 16進数コードで記載されWebに即使える

気になる点

  • 紙媒体・印刷物向けの配色情報は少ない
  • 掲載サイト事例は情報が古くなる可能性がある
書影

井上 のきあ|

0.0
(0件)¥3,300
初心者色彩の基礎から伝統色まで幅広くカバーするリファレンスを一冊で持ちたい人

DTP・Web・イラスト・UDまで網羅した、クリエイター必携の色彩知識&配色技法の大事典。

一冊でカラーデザインの基礎知識から配色パターン、カラーチャート、日本の伝統色、慣用色名まで網羅するという、辞典としての完成度が圧倒的です。デジタル制作向けの情報が特に充実しており、HEX・RGB・CMYK対応で実務にそのまま持ち込めます。「これ一冊あれば色の調べ物はほぼ完結する」という安心感は他の配色本にはない強みです。毎日使うというよりは、困ったときに必ず答えが見つかるリファレンス本として手元に置いておきたい。専門的に色彩を学んでいる人や、印刷・Webどちらも手がけるデザイナーに特に価値があります。

良い点

  • 理論から実務まで一冊で完結する圧倒的な情報量
  • Photoshop・Illustratorの操作解説付きで即実践できる
  • 伝統色の由来まで掲載した文化的な深さがある

気になる点

  • 情報量が非常に多く全部読み通すのは時間がかかる
  • 初心者には難解に感じるセクションもある
9

配色の基本技法が図鑑形式でコンパクトに凝縮されている

[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。

書影

柘植 ヒロポン|

0.0
(0件)¥2,424
初心者配色の基本を体系的に整理したい初中級のデザイナー・学習者

暖色・寒色・補色など色の基本から28のスタイル別配色テクニックまで、直感的に学べる初心者向け教科書。

タイトルにある通り「ひと目でわかる」構成が徹底されており、配色デザインの基本をビジュアルと図解でテンポよく学べます。柘植ヒロポンの説明は実践的で、「なんとなく知っている」を「きちんと使える」に変換するのが上手いです。デザインの基礎を固めたい学習者だけでなく、基礎を一度整理し直したいベテランにも読み返す価値があります。配色の技法が図鑑形式でコンパクトにまとまっているので、特定のテクニックだけ参照するという使い方もしやすい。手軽に読めるわりに内容の密度が高いのが好印象です。

良い点

  • 28スタイルの豊富な配色テクニックが一冊で学べる
  • ビジュアル優先の構成で理論が直感的に理解できる
  • 基礎から応用まで段階的に学べる教科書的な構成

気になる点

  • デジタル制作向けのカラーコード情報は少ない
  • 事例デザインがシンプルすぎて実際の制作との距離感がある
10

大正・昭和の色彩感覚がぎっしり詰まった歴史的配色資料

配色事典―大正・昭和の色彩ノート (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

書影

和田 三造|

0.0
(0件)Kindle Unlimited 無料
初心者和のテイストや昭和レトロな色使いをデザインに活かしたいクリエイター

大正・昭和初期の名著を復刻した、CMYK値付き348パターンの配色見本帖。

大正・昭和期の色彩感覚を現代に伝える希少な資料的価値を持つ一冊です。和田三造による色彩ノートをもとに構成されており、今の目で見ても新鮮なレトロモダンな配色が多数収録されています。デザインのインスピレーション源として、現代的な配色本とは一線を画した刺激を与えてくれます。日本の伝統色・歴史的な色使いを制作に取り入れたいデザイナーや、和テイストのブランディングに携わる人には特に響く内容です。文庫サイズで手に取りやすい点も含め、本棚に一冊加えておく価値のある個性的な配色本です。

良い点

  • CMYK値付きで実務に即座に使える
  • 復刻元の資料価値が高く歴史的希少性がある
  • 348パターンと収録数が豊富

気になる点

  • デジタルツール向けのRGB・HEX値は掲載されていない
  • 配色の理論解説は少なく見本集としての性格が強い
11

大正・昭和の配色世界をさらに深掘りする続編

配色事典 応用編 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

書影

和田三造|

0.0
(0件)¥1,650
初心者706の基礎編を読んで気に入った人、日本の色彩史に興味があるデザイナー

和田三造の配色集続刊。日本の四季72パターン+昭和初期のデザイン事例165点を収録。

706の続編にあたる応用編で、基礎編で示された色彩感覚をより発展させた配色パターンが収録されています。単体でも使えますが、基礎編と合わせて持つことで日本の近代色彩史を俯瞰した視点が身につきます。実務に直結するというよりは、デザイナーの「色の教養」を深める本として位置づけるのが適切です。同シリーズを愛読するコレクター的な楽しみ方もできる一冊で、デザインの引き出しをユニークな方向で広げたい人に向いています。現代デザインにそのまま使える配色ではなく、歴史的な文脈を楽しめる余裕が生まれた段階で手に取りたい本です。

良い点

  • 季節感・和のテイストを取り入れた多色配色が充実
  • 伝統色名の英訳付きで国際対応もできる
  • カラーチップが切り取り式で実用的

気になる点

  • CMYK・RGB値の記載があるかは確認が必要
  • 現代のデジタルデザイントレンドとは距離感がある
12

光・素材・空間から配色を考える、視点の変わるカラーデザイン本

光と色のデザイン技術

書影

建築知識|

0.0
(0件)¥3,520
初心者空間デザイン・インテリア・建築に関わるデザイナー、または光と色の関係を深く学びたい人

建築・インテリア空間における光と色の相互作用を、実務に活かせる技術として解説した専門書。

建築知識が監修する本書は、空間・照明・素材と色の関係を軸にカラーデザインを解説するという、他の配色本とは明確に異なる視点を持っています。デジタル画面上の配色ではなく、光の当たり方や物理的な素材感と色がどう影響し合うかという実空間レベルの色彩理解が深まります。インテリアデザイン・建築・店舗設計などに関わるデザイナーには直接刺さる内容で、グラフィック・Webデザイン中心の人でも「色と光の関係」という新しい視軸を得られます。配色の基礎は別途学んだうえで、専門知識として上積みする使い方が最も効果的です。

良い点

  • 建築・空間デザイン特化の光と色の専門書として希少性が高い
  • 照明計画と配色の連動という実務で不可欠な視点をカバー
  • 建築知識誌の編集クオリティで内容が体系的

気になる点

  • グラフィックデザインや印刷物の配色には直接適用できない
  • 2026年刊行でまだ読者レビューが少ない

まとめ

配色は「センスがある人だけのもの」ではありません。正しい本で体系的に学べば、誰でも再現性のある配色ができるようになります。今回紹介した12冊は、アイデア帳として使えるものから色彩理論の教科書まで、用途と習熟度に応じて幅広くカバーしています。 迷ったらまず「配色アイデア手帖」か「逆引き配色アイデアBOOK」を手に取ってみてください。どちらも実例が豊富で、初心者でもすぐに使える構成になっています。ある程度経験があるなら「色の大事典」や「COLOR DESIGN」など、より網羅的なリファレンス本に投資する価値があります。 配色の引き出しが増えると、デザイン全体のクオリティが底上げされます。本棚に1冊以上の配色本を置いておくことは、デザイナーとして長く活動するうえでの確実な投資です。