この本を一言で言うと
暖色・寒色・補色など色の基本から28のスタイル別配色テクニックまで、直感的に学べる初心者向け教科書。
この本の概要
デザイン技法図鑑シリーズの配色デザイン編。シンプルでわかりやすいデザインサンプルと配色パターンを並べた直感的な構成で、配色のルールを体系的に理解できる。CHAPTER1では暖色・寒色・膨張色・収縮色・補色・グラデーション・アクセントカラーなど基本の色概念を解説。CHAPTER2ではビタミンカラー・レトロモダン・ロマンティック・エコロジー・わびさびなど28のスタイル別配色テクニックを実例とともに紹介。配色の「ルール」と「実践」の両輪を初心者向けに整理した教科書的な一冊。
授業でやった配色の話がここで全部つながった
学校で「補色」とか「セパレーション」って習ったけど、正直ふわっとしか分かってなかった。この本を読んだら、それぞれの概念が実際のデザインでどう見えるかが並んで書いてあって、「あ、これのことか」ってやっと腑に落ちた。
CHAPTER1は基礎の整理として使って、CHAPTER2の28スタイルは自分の好きなところから読んだ。「わびさび」と「レトロモダン」が特に参考になった。配色だけじゃなくてそのスタイルに合う色の選び方の考え方まで書いてあるのがいい。
デザインサンプルがシンプルで色の効果だけを確認しやすいのも助かる。凝ったデザインのサンプルだと「色なのかレイアウトなのかどっちの効果?」ってなるけど、この本はそれがない。
授業でうまくいかなかった課題の配色を、この本を参考にしてやり直したら先生に「だいぶよくなった」と言ってもらえた。買って正解だった。
— 美術系専門学校に通う学生(20代前半)
この本で学べること
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暖色・寒色・膨張色・収縮色・補色・セパレーション・グラデーションなど、デザインで頻出する色の基本概念をビジュアルでわかりやすく整理。
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ビタミンカラー・レトロモダン・ロマンティック・エコロジー・わびさびなど28スタイルの配色パターンと考え方を実例付きで解説。
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理論の説明に使うデザインサンプルがシンプルで見やすく、余計な要素なしに色の効果だけを確認できる。
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基礎ルールに加えてその先の応用まで体系的に学べる構成。独学でも理解を深められる。
本の目次
- 1INTRODUCTION(色の見え方・良い配色の定義・色相・明度・彩度)
- 2CHAPTER1 レイアウトに役立つ色の基本(暖色・寒色・膨張色・収縮色・進出色・補色・グラデーション・アクセントカラー等)
- 3CHAPTER2 レイアウトに役立つ配色テクニック(ビタミンカラー・スイート・レトロモダン・ロマンティック・エコロジー・わびさび・南国等28スタイル)
良い点・気になる点
良い点
- ○28スタイルの豊富な配色テクニックが一冊で学べる
- ○ビジュアル優先の構成で理論が直感的に理解できる
- ○基礎から応用まで段階的に学べる教科書的な構成
- ○コンパクトにまとまっていて読みやすい
気になる点
- △デジタル制作向けのカラーコード情報は少ない
- △事例デザインがシンプルすぎて実際の制作との距離感がある
- △プロのデザイナーには既知の内容が多い
著者について
こんな人におすすめ
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よくある質問
Q. 「デザイン技法図鑑」シリーズの他の本と合わせて読む必要がありますか?▼
A. 本書単体でも完結した内容になっています。シリーズの第一弾(レイアウト編)と合わせると、デザインの基礎をより幅広くカバーできます。
Q. 実際のソフト操作の解説はありますか?▼
A. 本書はデザインの考え方と配色の理論に特化しています。PhotoshopやIllustratorの操作解説は含まれていません。
Q. 商業デザインで使えるスタイルが含まれていますか?▼
A. ビジネス向けの「ダンディ」「シニア」スタイルから「エコロジー」「スポーティ」まで幅広く、商業デザインに活用できるスタイルが多数含まれています。
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