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【要約・書評】『COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック』の評判・おすすめポイント

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この本を一言で言うと

主役の色を1色決めてから合わせる色を選ぶ、カラー別・イメージ別の実践的な配色デザインブック。

この本の概要

「まず使いたい色が決まっている」というデザイン現場の実際の思考フローに沿った配色の本。RED・ORANGE・YELLOW・GREEN・BLUE・PURPLE・PINK・BROWN・BLACKの9つのメインカラーそれぞれについて、POP・NATURAL・GIRLY・STYLISH・BUSINESS・和の6イメージ別に、同系色・補色・定番色の3パターンで配色を紹介。ingectar-eによるセンスある実例も豊富に掲載されており、配色の理論と実践を同時に学べる構成。数値はそのまま制作に使える。

「この色に何を合わせる?」が一発で解決する

サムネイルを作るとき、キャラクターのイメージカラーが決まってるんだけど「じゃあ背景は?テキストは?」でいつも止まる。補色とか同系色とかは知ってるけど実際に選ぶとなると手が止まる。 この本はそのフローそのままで引けるのがいい。「ブルー×ポップ」で開いたら候補が並ぶ。同系色パターン・補色パターン・定番色パターンと3つ用意されてるから、そのキャラのトーンに合うやつを選ぶだけ。 和のイメージがあるのも意外と使えた。ゲーム系のサムネで和テイストを入れたいときに「この色+和」で引けるのは他の本にはない。 ingectar-eさんの本は何冊か使ったことあるけど、実例のセンスが毎回いい。「こんな使い方があるか」って気づきがある。数値がそのまま使えるのも助かる。次のシリーズのビジュアル設計にもこの本は使う予定。

イラスト系VTuberのサムネイルを作っているデザイン担当(20代)

この本で学べること

RED・ORANGE等の9色とPOP・STYLISH等の6イメージの掛け合わせで、目的に合った配色をすばやく見つけられる。

配色の基本メカニズムを3パターンに絞って解説。理論を理解しながら実践的な配色が学べる。

「ここは赤にしたい」という現場の思考フローに合わせた逆引き的な構成で、実務にそのまま活かせる。

ingectar-eによる実際のデザイン事例が豊富で、配色がどのように機能するかを具体的に確認できる。

本の目次

  1. 1配色の基本(同系色・補色・定番色の3パターン)
  2. 2RED(レッド)の配色
  3. 3ORANGE(オレンジ)の配色
  4. 4YELLOW(イエロー)の配色
  5. 5GREEN(グリーン)の配色
  6. 6BLUE(ブルー)の配色
  7. 7PURPLE(パープル)の配色
  8. 8PINK(ピンク)の配色
  9. 9BROWN(ブラウン)の配色
  10. 10BLACK(ブラック)の配色

良い点・気になる点

良い点

  • 「この色から始める」という実務の思考フローに合っている
  • 9色×6イメージで目的の配色を素早く見つけられる
  • ingectar-eの実例が豊富でセンスを学べる
  • カラー数値がそのまま使えて実務直結

気になる点

  • WEB・SKYブルー系など細かい色相の区別は少ない
  • 色彩理論の深掘りよりも実用配色集としての性格が強い
  • PAStelや淡い色系のテーマは手薄かもしれない

著者について

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. 9色以外のメインカラー(例:グレー)はカバーされていますか?
A. 本書のメインカラーは9色(RED・ORANGE・YELLOW・GREEN・BLUE・PURPLE・PINK・BROWN・BLACK)です。グレーなどを使いたい場合は近い色系統から応用してください。
Q. ビジネス用途のデザインにも使えますか?
A. 6イメージに「BUSINESS」が含まれており、企業資料やコーポレートデザインにも対応した配色が掲載されています。
Q. 数値はどのような形式で掲載されていますか?
A. 各配色のカラー数値が掲載されており、デザインソフトにそのまま入力して使えます。

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