この本を一言で言うと
物語の間から童話の物語が消えていく——ティリーが本の世界の危機を救うために再び冒険する、シリーズ2作目の感動作。
この本の概要
「物語の間」から童話が消えていくという謎の事件が起きる。ティリーは仲間と共に、消えた物語を取り戻すための冒険に出る。1巻で広がった本の世界がさらに深まり、なぜ物語が存在するのかという本質的な問いに向き合う作品。
「物語が消える」というコンセプトが、読んでいる子どもに「本や物語が大切な理由」を自然に考えさせる。説教ではなく冒険を通じて、本の価値について深く感じられる作品になっている。
1巻で登場した個性的なキャラクターたちが再び活躍し、友情と仲間意識がより深く描かれる。ハンセル、グレーテルなど1巻とは異なる童話の登場人物が出てきて、新たな発見もある。
1巻を読んだ子が必ず続きを読みたくなる作品で、シリーズの魅力が最も発揮される巻ともいえる。本が好きな子へのシリーズ贈り物として、1巻と合わせて渡すのに最適。
発売日を娘がカレンダーにチェックしていた
1巻を読んだ娘が「2巻はいつ出るの?」と言い始めて、発売日をカレンダーにチェックして待っていました。これだけで、どれだけ1巻にはまったか伝わると思います。
2巻のテーマは「消えた童話」。物語の間から童話の物語が次々と消えていくという謎の事件が起きる。「物語が消えたら何が失われるのか」という問いかけが、この巻の核心です。
娘はハンセルとグレーテルが出てくる場面が特に印象に残ったそうです。「あのお話の人たちが本当にいるみたい」という感覚は、1巻から続く「物語が生きている」という感覚をさらに強くする。
読み終わった後、娘が「なんで物語って大切なんだろう」と聞いてきました。この問いが出てきたこと自体が、この本の成果だと思っています。物語の価値について一緒に話し合えた夜は、特別な時間でした。
1巻と2巻を合わせてプレゼントするのが一番おすすめの渡し方です。
— 38歳 母親 / 1巻を気に入って2巻を予約してまで買った娘
この本で学べること
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「物語が消える」から本の価値を考える
なぜ物語が大切なのかを、冒険を通じて自然に感じさせる構成。
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1巻からの続きで友情がより深まる
1巻のキャラクターが再登場し、仲間との絆がより深く描かれる。
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童話の登場人物との新たな出会い
ハンセルとグレーテルなど新しい童話キャラクターが登場し、古典童話への興味をさらに広げる。
本の目次
- 1消えた物語
- 2童話の世界へ
- 3ハンセルとグレーテル
- 4物語の守り手
- 5取り戻した物語
良い点・気になる点
良い点
- ○「物語が大切な理由」を自然に考えさせる
- ○1巻からの継続で友情が深まる描写
- ○新しい童話キャラクターとの出会いが楽しい
- ○シリーズの中で最も感動的な巻との評価が多い
気になる点
- △1巻を読んでからでないと設定が分かりにくい
- △320ページとシリーズ中最も長い
著者について
こんな人におすすめ
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1巻を読んで続きを求めている子
1巻の続きとして、シリーズの魅力が最大限に発揮される作品です。
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本の価値について考えてほしい子
「物語が消えたら?」という問いかけから、本や物語の大切さを自然に感じさせます。
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童話が好きな小学生
有名な童話の登場人物が活躍し、原作への興味がさらに広がります。
■ 関連書籍との比較
| タイトル | 著者 | レベル | 評価 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 霧のむこうのふしぎな町 | 柏葉幸子 | 初心者 | ★★★★★ 4.5 | ¥748 |
| ハリー・ポッターと賢者の石 | J.K.ローリング | 初心者 | ★★★★★ 4.5 | ¥2,750 |
| 不思議の国のアリス | ルイス・キャロル | 初心者 | ★★★★★ 4.5 | ¥605 |
よくある質問
Q. 2巻から読んでも大丈夫ですか?▼
A. 1巻から読む方を強くおすすめします。設定やキャラクターの背景が1巻で確立されているため、2巻単独では楽しさが半減します。
Q. 何歳向けですか?▼
A. 小学校中学年(3〜4年生)から読めます。本が好きな子には2年生でも楽しめます。
Q. 1巻と2巻どちらが面白いですか?▼
A. どちらも違う面白さがあります。2巻の方がテーマが深く感動的との評価が多いです。
Q. 3巻・4巻もありますか?▼
A. はい、シリーズは全4巻あります。読み続けることで物語の世界がどんどん広がります。
Q. 読書感想文に向いていますか?▼
A. はい。「物語の大切さ」「本を読む意味」という深いテーマが書きやすく、小学校高学年の感想文に向いています。
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