Shelfy
k

ken

@ken_re

20代不動産営業

不動産投資やってます。区分マンション3戸目。

11冊の本をレビュー

読んだ本

レビュー

副業は看板広告で稼ぎなさい スマホとパソコンで誰でも手間なく月10万円

立地を見る仕事をしているので、看板の価値が場所で変わるという感覚にはすごく納得できました。街中にある既存の看板を副業の切り口にする発想はかなり面白いです。特に野立て看板や建物看板に話が広がっていく構成は具体的で読みやすかったです。ただ、地域によって案件の見つけやすさはかなり差が出そうだなとも思います。現場感覚のある人ほど、実際に動いたときのイメージが湧く本だと思います。

ずる賢い人のための億万長者入門 成功者の9割は性格が悪い

投資本として読むと、売買テクニックよりも前提の思考を整える本でした。自分は不動産も見ていますが、弱点から先に洗うという視点は本当に大事だと再確認しました。日本だけで考えるなというメッセージも、賛否はあっても無視できません。実務の細かい話より、投資家の頭の使い方を学びたい人向けです。

営業は台本が9割
営業は台本が9割
★★★★★5.0

不動産営業をやっていますが、十分に応用できる内容でした。商品の説明を急ぐ前に、相手の本音や温度感を引き上げる必要があるという指摘が刺さりました。価格や他社比較の反論を事前に想定して準備するという考え方も現場向きです。トークを丸暗記するための本ではなく、売れる流れを自分で設計する本として読むと、かなり使えます。

経営の勝者が実践する資金調達

借入を単純に悪いものとして扱わない視点がよかったです。負債の大きさよりも、調達力と返済設計の質で会社の強さを測るという考え方は、不動産投資で物件を回す感覚にも通じるものがあります。黒字倒産のメカニズムや、現金がきちんと回る会社の条件も実践的に書かれていました。派手なテクニックを並べる本ではなく、資金を回すための地力を整える本。堅実にやりたい人向けです。

初心者も、経験者もたった1棟で億万長者になれる! 新築不動産投資サバイバル大全

区分を数戸やっている立場で読んだが、一棟新築の怖さと面白さがかなり具体的に見えた。銀行、建築会社、隣地対応の話は特にリアルで、現場を知らないまま進めたら確実に事故ると感じさせられる。きれいな成功談ではなく、トラブルの芽をどう潰すかに紙幅を割いているのがよかった。新築一棟を検討している人の最初の一冊としてかなり実用的だと思う。

サラリーマンの最強副業! 誰でもできる民泊の教科書決定版

物件選びと契約の話がかなり現場寄りで、不動産を見る立場としても納得感がありました。民泊は部屋を作って終わりではなく、最初の条件設定でほぼ勝負が決まるというメッセージが明快です。転貸と所有それぞれのニュアンスや運営負荷、リスクの見方も整理されていて実務的でした。収益の夢だけを煽らず、難しさもちゃんと書いている点を評価したいです。

手取り26万円でもできる 資産1億の作り方 普通の会社員が着実にお金を増やせる投資法

不動産投資をメインでやっている身からすると、レバレッジをかけずにコツコツ積み上げるスタイルなので方向性は真逆なんですが、だからこそ著者の堅実さには好感が持てました。まず生活コストを絞って投資元本を作るという流れは王道ですし、守りの資産として金を組み入れているのも納得感があります。ただ暗号資産のパートは、堅実路線の本にしてはやや攻めている印象。再現性は人を選ぶと思いますが、手堅くやりたい会社員には読んで損はないです。

相続コンサルタントになって、たちまち年収1000万円を突破する方法

不動産営業としてかなり刺さりました。実家の扱い、共有名義、売却の相談——現場で実際に出てくる話が全部相続とつながっていると改めて気づけます。難しい制度の説明よりも、誰がどこで困るのかを整理してくれるので実務に持ち込みやすい。相続を入口にして提案の幅を広げたい人には、最初の一冊としておすすめです。

本当の自由を手に入れる お金の大学

不動産投資を少しかじっている立場からしても、初心者がお金の全体像をつかむ入り口としてかなりよくできていると思います。節約と投資だけじゃなくて、稼ぐ力や守る力も並列に扱っているので、偏ったマネー本になっていないのがいい。投資経験がある人には基礎的すぎる部分もありますが、家族や後輩に「まず何読めばいい?」と聞かれたら勧めやすい本ですね。全体地図を持ちたい人には十分価値があります。

現役医師が本当にやっている資産形成術

不動産営業の立場から見ても、医師の属性と融資・不動産・節税のつながりをかなり丁寧に整理している本だと感じました。単に「不動産はいい」で押し切るのではなく、なぜ医師に向いているのかを職業特性から説明しているのが好印象です。共著の先生の実体験が入ることで営業資料っぽさが薄れ、現場感があります。医師で不動産投資を検討し始めた方には、最初の一冊として十分おすすめできます。

なぜ真面目に働くほど貧乏になるのか?: 借金1億円から年収1億円の道

まさに今の自分に必要な本だった。毎日残業して頑張っているのに生活が楽にならない理由がわかった気がする。著者の月収7万円時代の話は他人事じゃなかった。読み終わってすぐに副業について調べ始めた自分がいて、それだけでもこの本を読んだ価値があった。文章も読みやすくて、難しいビジネス用語がないのも良い。