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本当の自由を手に入れる お金の大学 - MAIN
初心者138万部突破オリコン年間“本”ランキング2022 ビジネス書 第1位副業

【要約・書評】『本当の自由を手に入れる お金の大学』の評判・おすすめポイント

両@リベ大学長|||0ページ

★★★★4.5
(4件)

この本を一言で言うと

貯める・稼ぐ・増やす・守る・使うの「5つの力」でお金の全体像を一枚の地図にした入門書——漠然とした将来不安を具体的な行動計画に変えて、経済的自由への土台をつくるための一冊。

この本の概要

本書は、経済的自由を目指すために必要なお金の知識を 「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」の5つの力 に整理した入門書です。著者の両学長は、難しい金融理論ではなく「まず生活のどこから手をつけるか」という 実践の順序 を重視しており、図解を多用しながら読者を一歩ずつ導いていきます。 前半で最も力が入っているのは 固定費の見直し です。通信費、保険、住居、車、税金といった毎月自動で出ていく支出のうち、インパクトの大きい項目から着手する考え方が具体的に示されます。節約を「我慢」ではなく、人生の自由度を上げるための仕組みづくり として再定義しているのが本書の特徴です。 中盤では、収入を伸ばすための 副業・転職・スキル形成 と、資産を増やすための 長期・分散・積立 という二つの柱が紹介されます。投資をあおるスタンスではなく、まず生活防衛資金を確保してから再現性の高い方法で始める姿勢が一貫しています。初心者がつまずきやすい商品選びの落とし穴や、焦りから来る失敗パターンにも丁寧に触れています。 後半では、増やした資産をどう 守り、最終的に何のために 使う のかまで踏み込みます。詐欺やぼったくり商品、見栄のための浪費から距離を取りつつ、家族・健康・時間・経験にお金を使うことの大切さへ着地する構成です。単なる節約マニュアルではなく、自由に生きるためのお金の教養書 として通読できる一冊になっています。

家計簿で満足していた私が、お金を「増やし守り使う」まで考えられるようになった

正直に言うと、私はこの本を読むまで「お金の勉強してます」と言いつつ、やっていたことは家計簿アプリの数字を眺めて反省する程度でした。一応貯金はしてるし、ブランド物を衝動買いするタイプでもない。でも将来への漠然とした不安だけはずっと消えなくて、その正体が何なのか自分でもよく分かっていなかったんですよね。同期が積立NISAを始めたって話を聞いて「私もやらなきゃ」と思いつつ、結局何もせずに半年過ぎてた、みたいな。 『お金の大学』を読んで気づいたのは、何から順番に手をつければいいのか分かっていなかったということでした。これ、地味だけどかなり大きい。節約も投資も副業も、単語としては知っている。でも「じゃあ自分は今どこから始めるの?」に答えられなかった。この本の5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)の整理は、まさにその問いに対する地図みたいなものです。順番があるっていうだけで、こんなにスッキリするんだなと。 いちばん刺さったのは、やっぱり固定費の見直しの話です。通信費とか保険とか、毎月何となく払っているものを先に潰す。私、経理の仕事をしているくせに自分の保険料がいくらか即答できなかったんですよ。恥ずかしながら。読んだ翌週にスマホの契約と保険を見直して、月に1万円以上浮きました。努力というより「なんで今までやらなかったんだ」という感覚です。浮いたお金で何か贅沢したわけじゃなく、そのまま積立に回せたのも嬉しかった。 投資の章も、煽り系のマネー本とは全然違います。生活防衛資金を先に確保しろ、手数料の高い商品には近づくな、うまい話は疑え。この「守り」の姿勢がしっかり入っているのが個人的にはかなり信頼できました。数字に抵抗がない方だと思っていた私でも、投資本って構えちゃうんですが、本書は初心者がつまずくポイントを先回りして潰してくれる感じがあります。「稼ぐ力」の章で副業の話が出てくるのも面白くて、節約だけで終わらない視野の広さがこの本の魅力だと思います。 まあ、弱点がないわけじゃないです。両学長のYouTubeを日頃から見ている人は「これ動画で聞いた話だな」と思う箇所がけっこうあるはず。あと制度やサービスの具体例は2020年時点の情報なので、最新の制度は自分で確認する前提で読んだ方がいい。NISAの枠とか変わってますしね。 それでも、節約本・投資本・副業本をバラバラに3冊読むより、まずこの1冊で全体地図を持つ方が圧倒的に効率いいです。私はこの本を読んでから、お金が「怖いもの」から「人生の選択肢を増やすための道具」に変わりました。実際に固定費を見直して、積立を始めて、副業についても調べ始めた。全部この一冊がきっかけです。最初の一冊としての完成度、かなり高いと思います。

27歳 経理職の会社員

この本で学べること

5つの力でお金の全体像を掴める

本書の核は 貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う の5分類です。家計改善から資産運用、さらにお金の使い方まで一枚の地図として見渡せるので、初心者でも「次に何をすべきか」で迷いにくくなります。

最初に効くのは固定費の見直し

通信費や保険といった 毎月自動で出ていく支出 を先に減らす考え方が、具体的な手順とともに示されます。努力や我慢ではなく、仕組みを変えることで効果が持続する打ち手から着手する設計です。

収入アップは副業とスキルの掛け算で考える

節約だけでは到達できる自由に限界があるため、稼ぐ力を伸ばす 重要性が強調されます。いきなり独立ではなく、副業・転職・スキル獲得を組み合わせて手取りを増やしていく視点が得られます。

投資は再現性の高い方法から始める

一攫千金ではなく、長期・分散・積立 を軸にした資産形成を勧めるスタンスです。初心者が避けるべき高手数料商品や、焦りから失敗しやすい行動パターンにも具体的に注意を促しています。

お金は使い方まで含めて自由につながる

最終章では、増やしたお金を何のために使うかという 人生設計の視点 へ立ち戻ります。家族、健康、経験、時間といった価値にお金を振り向ける発想が、本書全体の後味を良くしています。

本の目次

  1. 1STEP0 経済的に自由になるための基本 お金持ちの大原則
  2. 2STEP1 「貯める」 支出を減らして貯蓄を増やそう
  3. 3STEP2 「稼ぐ」 稼ぎを増やして蓄財ペースを上げよう
  4. 4STEP3 「増やす」 貯蓄を投資にまわして資産運用しよう
  5. 5STEP4 「守る」 形成した資産を守ろう
  6. 6STEP5 「使う」 人生を豊かにすることに使おう

良い点・気になる点

良い点

  • お金の知識を5つの力で整理しており、全体像を一目で掴みやすい
  • 図解と平易な語り口で、金融や投資が苦手な人でも最後まで読み進めやすい
  • 節約だけでなく、副業・投資・防衛・使い方まで一冊で俯瞰できる
  • 初心者が陥りやすい失敗や怪しい商品への警戒ポイントも押さえられる

気になる点

  • 著者のYouTubeやSNSを追っている読者には既視感のある内容が含まれる
  • 制度やサービスの具体例は刊行時点の情報なので最新確認が必要
  • 投資や副業の実務を深掘りしたい読者にはやや広く浅く感じる面がある

みんなの評判・口コミ

りん

会社員

★★★★4.0

経理の仕事をしているので家計や数字には慣れているほうなんですが、それでもお金の全体像をここまできれいに整理してくれる本はありがたかったです。とくに固定費から見直すという考え方は、実務感覚ともぴったり合っていて納得感がありました。投資の話も変に難しくなくて、初心者が踏み外しやすいところを押さえてくれています。ただ制度や商品の情報はどうしても古くなるので、今読むなら最新の情報と照らし合わせる必要はあると思います。

k
ken

不動産営業

★★★★4.5

不動産投資を少しかじっている立場からしても、初心者がお金の全体像をつかむ入り口としてかなりよくできていると思います。節約と投資だけじゃなくて、稼ぐ力や守る力も並列に扱っているので、偏ったマネー本になっていないのがいい。投資経験がある人には基礎的すぎる部分もありますが、家族や後輩に「まず何読めばいい?」と聞かれたら勧めやすい本ですね。全体地図を持ちたい人には十分価値があります。

のり

ソリューション営業

★★★★4.5

営業をやっていると、収入を上げるには支出管理だけじゃなく稼ぐ力そのものを強くしないとダメだなと感じていて、その感覚にちょうどハマりました。副業や転職を大げさな話にせず、再現性のある行動に落としているのが良かったです。お金の話なのに読んでいて重くないし、行動の優先順位が見える。テクニック集ではないですが、自分のお金の土台をつくるには向いている一冊です。

こーた

マーケター

★★★★★5.0

金融系の本って途中で止まりがちなんですが、これは図解が多くてテンポよく読めました。節約から副業、投資、守り方、使い方まで一本の線でつながっているので、何から始めればいいかがすごくクリアになります。お金を増やす前に守る力を入れているところが信頼できるなと。お金の勉強をこれから始めたいっていう友達に一冊だけ渡すなら、これはかなり有力な候補です。

著者について

こんな人におすすめ

家計を立て直したい人

支出のどこを見直すと効果が大きいかを、初心者でも順番立てて理解できます。

投資を始めたい初心者

生活防衛資金から長期積立の考え方まで、無理のない入り口を掴みたい人に向いています。

副業や転職を考える会社員

節約だけではなく、収入源を増やす発想を持ちたい人に実践のきっかけを与えてくれます。

お金の不安を言語化したい人

漠然とした不安を「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」に分解し、行動計画に変えられます。

関連書籍との比較

タイトル著者レベル評価価格
知識ゼロから3 ステップで未来が変わる! ふつうの会社員のためのお金の増やし方【最適解】ガーコ初心者★★★★ 4.0¥1,760
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【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学両@リベ大学長初心者★★★★★ 4.5¥1,650

よくある質問

Q. 『本当の自由を手に入れる お金の大学』は投資未経験でも読めますか?
A. はい、読めます。『本当の自由を手に入れる お金の大学』は専門知識がなくても全体像を掴めるように構成されています。いきなり投資商品を選ばせるのではなく、生活防衛資金の確保や固定費の見直しから始まるので、投資未経験の方でも安心して読み進められます。
Q. 『本当の自由を手に入れる お金の大学』は節約本ですか?
A. 節約だけの本ではありません。『本当の自由を手に入れる お金の大学』は支出削減に加えて、副業や転職による収入アップ、長期投資による資産形成、詐欺対策、そしてお金の使い方まで含めた総合的なお金の入門書です。
Q. 『本当の自由を手に入れる お金の大学』を読んだら何から始めるべきですか?
A. まずは固定費の棚卸しから始めるのが自然な流れです。『本当の自由を手に入れる お金の大学』でも最初に取り上げられている通信費、保険、住居費などの改善余地を確認し、そこで浮いた分を稼ぐ力や増やす力に回していくと無理なく進められます。
Q. 『本当の自由を手に入れる お金の大学』は副業目的の読者にも役立ちますか?
A. 役立ちます。『本当の自由を手に入れる お金の大学』では副業やスキル形成を「稼ぐ力」として体系的に整理しており、家計改善と並行して収入源を増やす発想が得られます。副業単体のノウハウ本ではありませんが、全体のなかでの位置づけを理解するには適しています。
Q. 『本当の自由を手に入れる お金の大学』は中級者にも読む価値がありますか?
A. 基本的には初心者向けの本ですが、知識の棚卸しには使えます。『本当の自由を手に入れる お金の大学』で扱う5つの力のうち、自分がどこを強化すべきか見直すきっかけになります。すでに投資経験がある方には基礎の復習に近い内容ですが、家族や後輩に勧める一冊としても重宝します。
Q. 『本当の自由を手に入れる お金の大学』は今読んでも古くありませんか?
A. 5つの力を軸にした考え方の骨格は今でも十分通用します。ただし『本当の自由を手に入れる お金の大学』は2020年刊行なので、NISA制度の変更など具体的な制度やサービスについては最新情報を確認しながら読む前提が必要です。
Q. 『本当の自由を手に入れる お金の大学』と改訂版の違いは気にするべきですか?
A. 核となる5つの力の考え方は共通しています。『本当の自由を手に入れる お金の大学』の初版でも全体像を学ぶ入口としては十分機能しますが、より新しい制度や事例を重視するなら改訂版を選ぶのも手です。

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