この本を一言で言うと
勇者の証を持つ少女がデスゲームで生き残り魔王を倒す——王道設定を逆手に取った残酷な問い
この本の概要
勇者もの×デスゲームという組み合わせ、最後まで読んで「なるほど」となった
— sho / メーカー営業 / 20代
この本で学べること
富士見ファンタジア大賞受賞の2024年注目新人作
進九郎のデビュー作として、富士見ファンタジア大賞を受賞。王道設定を逆手に取った構成と暗いトーンが話題を呼んだ。
勇者×デスゲームという異色の組み合わせ
「勇者の印を持つ少女が最後の一人になるデスゲームを生き延びる」という設定が、なろう系とは一線を画す試み。
ラストのどんでん返しが読者に「騙された」感を与える
終盤の展開と最後の太文字が物語の構造を逆転させる。最後まで読まないと意味がわからない構成で、読後に振り返る楽しみがある。
「正しい勇者とは何か」という問いへのシビアな答え
勇者の概念を美化せず、そのために払う業の重さを正面から描く。なろう系の「無双勇者」とは真逆の方向性。
良い点・気になる点
良い点
- ○王道設定を逆手に取ったプロットの独自性
- ○ラストのどんでん返しによる読後の驚き
- ○「勇者とは何か」への覚悟のある答え
- ○富士見ファンタジア大賞受賞の新人作家のデビュー作として注目
気になる点
- △登場人物への感情移入がしにくいという評価も
- △命の扱いが軽く感じる場面がある
- △デスゲーム中の主人公への危機感が薄い箇所も
みんなの評判・口コミ
メーカー営業
最後の数ページで「あ、そういうことか」ってなった。最初は重いなと思ったけど後半で一気に興味が向く展開。どんでん返しが好きな人向け。
大学生
賛否分かれるのはわかる。でも「なろう勇者」とは全然違う方向性で書かれてて、そこは評価したい。最後まで読んで損はしなかった。
大学院生
勇者という概念の解体という意味では面白かった。デスゲームの構造が「何のためにやってるのか」という問いを常に意識させる作り。
ブロガー
登場人物の命が軽く感じる点は気になった。でも最後のどんでん返しで全部の評価が上がった。書評書くなら「ラストまで読め」と書くやつ。
著者について
こんな人におすすめ
勇者・魔王という王道設定を新解釈で楽しみたい人
デスゲーム×ファンタジーの組み合わせが好きな人
どんでん返しのある構造的な物語が好きな人
新人作家のデビュー作を応援したい人
よくある質問
Q. なろう系の転生・無双ものとは違いますか?▼
Q. グロいですか?読者を選びますか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2024-06-19
- ページ数
- 0p
- ISBN
- 978-4040755014
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