この本を一言で言うと
公務員の日常に天狗と神様が溶け込む——日本ファンタジーノベル大賞受賞の和風ホームドラマ
この本の概要
「天狗が出てくる公務員小説」って何?と思って読んだら、めちゃくちゃ好みだった
— なな / ブロガー / 30代
この本で学べること
日本ファンタジーノベル大賞2025大賞受賞作
明里桜良のデビュー作にして、権威ある文学賞を受賞。初めて書いた小説とは思えない世界観の完成度が高く評価された。
地方公務員×和風ファンタジーの新境地
市役所の業務描写がリアルで、ファンタジー要素と地方行政のリアルが絶妙に融合。天狗・神様・動物たちが現代日本に自然に溶け込む。
チート解決しない等身大の主人公
天狗の力を借りつつも、問題を解決するのは人間としてのひらり自身。「頼る力」と「自分で立つ力」のバランスが丁寧に描かれる。
ほっこり系ホームドラマとしての完成度
激しいバトルや政争ではなく、地域コミュニティとの関わりを通じた成長物語。読後感が温かく、日常に疲れた時に読みたい一冊。
良い点・気になる点
良い点
- ○行政描写のリアルさと和風ファンタジーの融合が絶妙
- ○主人公のマイペースで等身大な性格が共感を呼ぶ
- ○天狗・神様・動物キャラが可愛く魅力的
- ○読後感が温かく、シリーズ化に期待が膨らむ
気になる点
- △ドラマチックな山場を期待すると物足りない場合も
- △ファンタジー要素より職業小説寄りと感じる読者もいる
みんなの評判・口コミ
ブロガー
天狗と公務員が同居するって設定だけでもう面白いんだけど、ちゃんと行政あるあるも入ってて二度美味しい。ひらりのマイペースさが愛しい。
大学生
「神様の御用人」好きなので迷わず買いました。雰囲気が近いけど、公務員目線の視点が新鮮。夜三郎と平蔵のコンビ好きすぎる。
主婦
育休中に読んだんですが、ひらりみたいに「今この場所で誠実にやる」って姿勢に励まされた。続編出てほしいなぁ。
メーカー営業
ファンタジー的な盛り上がりはそんなに大きくないけど、読後感が良くて気づいたら最後まで読んでた。出張先のホテルで読んだのを覚えてる。
著者について
こんな人におすすめ
「神様の御用人」「かくりよの宿飯」など和風ファンタジーが好きな人
派手なバトルより日常系ほっこり話が好きな人
地方公務員、または行政に関わる仕事をしている人
新人作家の熱量あるデビュー作を応援したい人
よくある質問
Q. ライトノベルとはどう違いますか?▼
Q. シリーズものですか?続きはありますか?▼
Q. バトルや緊張感のある展開はありますか?▼
Q. 「神様の御用人」と比べてどうですか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 2025-06-17
- ページ数
- 320p
- ISBN
- 978-4103563310
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