3歳向け乗り物図鑑の本のおすすめ人気ランキング25選【2026年版】
監修

佐藤メバル
@shelfy_mebaru
編集長。あらゆるジャンルの本を年間数百冊読み込む本のプロ。投資・経営から小説・実用書・絵本まで、良書と読者の相性を見抜く。

橘ナナミ
@medias_nanami
編集部の新人インターン。22歳の大学院生で、メディア論を研究中。「それ気になります!」が口癖の天然キャラ。読者の素朴な疑問を代弁する役割で、各メディアの専門家にいろんなジャンルの素朴な質問をぶつけていく。
最終更新: 2026年8月
橘ナナミ
佐藤さん、3歳の子どもに乗り物図鑑って早すぎないですか?うちの甥っ子がもうすぐ3歳で、何かプレゼントしたいんですが、まだ図鑑は難しいかなと。
佐藤メバル
いい質問だね。実は3歳は図鑑の入り口として最高のタイミングなんだ。3歳児は「なんで?」「どうなってるの?」という好奇心が爆発する時期。特に乗り物は動きがわかりやすく、目の前を実際に行き交うから、図鑑で名前や特徴を覚えると「あ、あの車だ!」と大興奮するよ。
橘ナナミ
なるほど!でも種類が多すぎてどれを選べばいいか迷います。定番のNEOやMOVE、それからしかけ図鑑とか…
佐藤メバル
そうだね。3歳向けには「耐久性」「視認性」「情報量のバランス」が重要。厚紙で角が丸いボードブックは破れにくくて安全。写真が大きくてはっきりしているもの、文字はひらがなが基本。あと、子どもが自分でめくれるしかけや音が出るタイプは、遊びながら学べるから飽きにくいよ。
3歳向け乗り物図鑑の本の選び方
子どもの興味に合わせる(総合 vs 特化)
橘ナナミ
まず、総合図鑑と特定の乗り物に絞った図鑑、どちらがいいんでしょうか?
佐藤メバル
子どもの興味次第だね。例えば、まだ乗り物全般に興味が広がっていないなら、『はたらくくるま』など特定のテーマに絞った図鑑から入るのが効果的。『はじめてのはたらくくるまずかん』(スタジオタッククリエイティブ)は働く車200台を写真で紹介、ひらがなルビ付きで3歳から一人読みできる。一方、『はじめてのずかん のりもの』(講談社のMOVE)は乗り物全般を網羅し、DVDやスマホ動画付きで興味を広げたい子にぴったり。
図鑑の形式(写真メイン、しかけ、音、DVD)
橘ナナミ
形式もいろいろありますね。しかけ図鑑が人気って聞きましたが、3歳に合いますか?
佐藤メバル
うん、『のりもの: まどあきしかけ たのしいかわりえ』(学研プラス)は厚紙ボードブックで、窓をめくると絵が変わる。3歳の手指の発達に合わせたくさんのしかけ(約110箇所)で、めくる楽しさと発見が味わえる。『うごかす!めくる!のりもの』(パイインターナショナル)は60以上の動くしかけで、宇宙船までカバー。ただし価格は3300円と高め。
使える年齢幅(3歳だけでなく4〜5歳も見据える)
橘ナナミ
長く使えるものを選びたいです。3歳から6歳くらいまで使える図鑑は?
佐藤メバル
『NEOスタート はじめての はたらくくるま』(小学館)は2歳から使える入門版で、漢字なし・大きな写真。約140種の働く車を掲載、巻頭パノラマページも魅力。さらに『こどもずかん のりもの777 英語つき しゃしんバージョン』(Gakken)は777語以上の言葉と英語表記で、幼児期から小学校低学年まで長く使える。
耐久性・取り扱いやすさ(厚さ、重さ、紙の強度)
橘ナナミ
3歳児はよく本を投げたり舐めたりします。丈夫なものがいいですよね。
佐藤メバル
そう。厚紙(ボードブック)は必須。『0・1・2さいの のりもの100』(ポプラ社)はふかふかのウレタン表紙で小さな手にも扱いやすく、角も丸い。『アンパンマンはじめてずかん のりもの』(フレーベル館)もボードブックで990円と手頃、アンパンマン人気で食いつき抜群。
価格とコスパ(ページ数・付録・長持ち度)
橘ナナミ
予算2000円以内でおすすめはありますか?
佐藤メバル
『はじめてのずかん はたらくくるま』(高橋書店)は1210円とリーズナブルながら96ページ、大きな写真で働く車を9分類。『はたらくじどう車図鑑 いろいろ501台』(チャイルド本社)は1980円で501台掲載、コスパ高い。
保護者のサポート負担(文字量、読み聞かせの必要性)
橘ナナミ
親が読み聞かせする場合、文字量が多いと負担ですよね。
佐藤メバル
3歳向けはひらがな主体で短い解説が理想。『はじめてずかん のりものな~に?』(永岡書店)は170種類以上の写真と名前を日本語・英語で掲載、文字は名前のみで読み聞かせも簡単。『でんしゃ・しんかんせん(はっけんずかん)』(学研プラス)は厚紙のしかけ図鑑で、めくるたびに発見があり、親子の対話が弾む。
3歳向け乗り物図鑑の本をひと目で比較
橘ナナミ
えっ、25冊もあるんですか!?まずどう見ればいいんですか?
佐藤メバル
焦らず焦らず(笑)。まずはこの一覧で全体像を眺めてみよう。価格・著者・対象読者をまとめて見られるから、自分に近そうなのが分かるはず
3歳向け乗り物図鑑の本のおすすめ人気ランキング
橘ナナミ
一覧だけだとピンと来ないので...1冊ずつ詳しく教えてください!
佐藤メバル
よし、それじゃあ1位から順に1冊ずつ解説していこう。各冊どんな人に向いてるかも合わせて話すから、自分に合いそうなのを見つけてほしい

のりもの: まどあきしかけ たのしいかわりえ
西片拓史 著|学研プラス
¥2,420(税込)
窓あけしかけをめくると、乗り物が動いたり中が見えたりするインタラクティブな図鑑。はしご車や新幹線など写真も豊富で、3歳児が自分で発見する楽しさを引き出します。厚紙ボードブックで丈夫なので、繰り返しめくる小さな手にも安心。しかけページと写真ページの交互構成で飽きずに知識が身につきます。
こんな人におすすめ
しかけ遊びが大好きな3~4歳児に。乗り物の内部や動きに興味を持ち始めた子、親子で一緒にめくりながら会話を楽しみたい家庭に最適。
良い点
- 厚紙で丈夫なボードブック
- めくるしかけが楽しい
- 写真とイラスト両方ある
気になる点
- ページ数が36ページと少なめ
- しかけが壊れやすい可能性
- 価格がやや高め
出版社
学研プラス
発売日
2015年12月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、表紙の窓をめくると絵が変わるんですね!しかけ図鑑って初めて見ました。
佐藤メバル
そうなんです。『のりもの: まどあきしかけ』は、めくるたびに乗り物の内部や動きがわかるしかけが満載。
例えば、はしご車のハシゴが伸びる様子を自分で操作できるので、「どうなってるの?」という好奇心を自然に満たせます。
しかも厚紙製なので、3歳児が乱暴に扱っても破れにくい。
橘ナナミ
なるほど!写真ページもあるんですね。イラストだけでなく実物写真で確認できるのもいいですね。
佐藤メバル
ええ。イラストのしかけページと写真の標本ページが交互に来る構成で、遊びと学びがバランスよく配置されています。
対象年齢は3~7歳ですが、特にしかけに夢中になる3~4歳児にぴったり。窓を開けるたびに新しい発見があるので、何度でも楽しめますよ。

はじめてのずかん のりもの (講談社の動く図鑑MOVE)
瀧靖之 著|講談社
¥2,200(税込)
NHKアーカイブスのDVD・スマホ動画付きで、乗り物の迫力を映像でも体験できる。脳医学者監修により、未就学児の脳を刺激する内容が盛り込まれ、物理学や工学の基礎にも触れられる。ひらがなルビ付きで5歳から一人読み可能。2歳からの読み聞かせにも対応した、長く使える一冊。
こんな人におすすめ
動画も楽しみたい子、乗り物の仕組みや社会との関わりに興味を持ち始めた幼児。兄弟で使う場合や、長く愛用したい家庭におすすめ。
良い点
- DVDとスマホ動画で臨場感
- 脳医学に基づいた構成
- ひらがなルビで一人読み可
気になる点
- DVDプレーヤーが必要
- 情報量が多く幼児には多すぎるかも
- 価格がやや高め
出版社
講談社
発売日
2024年6月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
佐藤さん、この図鑑にはDVDが付いているんですね!しかも脳医学者監修ってすごい。
佐藤メバル
そうなんだよ。『はじめてのずかん のりもの』は、ただの図鑑じゃなくて、NHKの驚きの映像をDVDとスマホで楽しめる。
乗り物が動く様子を目で見て理解できるのは大きい。それに、東北大学教授の瀧靖之先生が監修していて、子どもの脳の発達に合わせた構成になっているんだ。
橘ナナミ
へえ~。乗り物の種類だけでなく、しくみも解説されているんですね。物理や工学の基礎って、3歳でもわかるんですか?
佐藤メバル
難しい言葉は使わず、親子で読み聞かせしながら「どうして動くんだろう?」と考える仕掛けがあるんだ。例えば、新幹線の速さの秘密をイラストで説明しているページがある。
感覚的に学べるから、後で学校で習う時に「あ、あの図鑑で見た!」とつながる。2歳から読み聞かせOKで、5歳からは一人で読めるようルビがふってある。長く使える一冊だよ。

はじめてのはたらくくるまずかん
スタジオタッククリエイティブ 著|スタジオタッククリエイティブ
¥1,980(税込)
約200台の働く車を大きな写真とひらがな主体の解説で紹介。カタカナにもルビがふってあり、3歳から一人で読める工夫が満載。ハードカバーで丈夫。巻末には50音表やアルファベット表もあり、知育要素も充実。消防車から宇宙の車まで幅広い分野をカバー。
こんな人におすすめ
働く車が大好きで、色々な種類をまとめて覚えたい3~6歳児。初めての図鑑として、ページ数の多い本を探している家庭に。
良い点
- 200台もの豊富な車種
- ひらがなメインで読みやすい
- 巻末におまけ表が充実
気になる点
- 写真のみでしかけはなし
- 働く車に特化しすぎ
- ページ数多いと子どもが飽きるかも
出版社
スタジオタッククリエイティブ
発売日
2020年4月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、200台も載ってるんですね!でも3歳児に全部見せても大丈夫ですか?
佐藤メバル
大丈夫。『はじめてのはたらくくるまずかん』は、最初から全部読まなきゃというプレッシャーがないんだ。
子どもが気になるページをパッと開いて、好きな車をじっくり見られる。写真が大きくて、解説もひらがなだけだから、3歳でも一人で「これはしょうぼうしゃ」って言えるようになる。
ハードカバーだから何度も開いても壊れにくい。
橘ナナミ
なるほど。あ、巻末にあいうえお表もあるんですね。これでひらがなも覚えられそう。
佐藤メバル
そう。ページ数にもルビがふってあって、数字の読み方も自然に身につく。知育要素が凝縮されているんだ。
消防車だけじゃなくて、農業や宇宙の車まで載っているから、子どもの興味が広がる。3~6歳向けだけど、2歳からでも写真を見せて「これは?」と話しかけるのに使えるよ。

こどもずかん のりもの777 英語つき しゃしんバージョン
デイブ・テルキ 著|Gakken
¥1,430(税込)
写真を散りばめたおもちゃ箱のような紙面で、乗り物名を約777語収録。英語表記と発音カナ付きで、ネイティブ発音に親しめる。知育要素(ひらがな、カタカナ、数、色)も充実。脳科学の先生も推奨する、バイリンガル教育の入り口にもなる一冊。
こんな人におすすめ
英語に興味を持ち始めた幼児や、「おうち英語」を始めたい家庭。乗り物を通じて語彙を増やしたい子に。
良い点
- 777語ものボリューム
- 英語と発音カナ付き
- 知育要素が豊富
気になる点
- 46ページに情報が詰め込みすぎ
- 写真が小さめ
- しかけや動画はなし
出版社
Gakken
発売日
2022年11月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
佐藤さん、この本は英語つきなんですね。777語ってすごい数…。でも3歳に英語って早すぎませんか?
佐藤メバル
いい質問だね。実はこの図鑑、「英語を教え込む」というより、「自然に英語の音に触れる」ためのものなんだ。
例えば消防車のページで「fire engine(ファイア エンジン)」と発音カナが書いてある。親が「ファイアエンジンって言ってみよう」と遊び感覚で使える。
脳科学の先生も言っているけど、バイリンガルは認知症予防にもなるし、小さい頃から音に親しむのは悪くない。
橘ナナミ
なるほど。それなら親も気軽にできそうですね。でも他の図鑑と比べて、写真がたくさんあってごちゃごちゃしてません?
佐藤メバル
あれは意図的で、おもちゃ箱のように散りばめることで、子どもの探索心を刺激するんだ。約777語あるから、見開きごとに新しい発見がある。
ひらがなや数、色も学べるから、知育図鑑としても優秀。ただし、しかけや動画はないので、動きたい子には別の本と組み合わせるといいね。

はじめてのずかん はたらくくるま
小賀野実 著|高橋書店
¥1,210(税込)
超ビジュアルコンテンツで、車の特徴が一目でわかる。大きな写真で細部まで観察でき、役割や活躍場所別に9分類。はじめて図鑑を開く子でも「見たい!知りたい!」と感じる工夫が随所に。名前だけでなく、特別な部分の名前も覚えられる。
こんな人におすすめ
写真をじっくり見るのが好きな子、「これは何?」と質問するのが大好きな3歳児。親子で会話を広げながら読みたい家庭に。
良い点
- 写真が大きく見やすい
- 特徴が一目でわかる
- 役割別の分類がわかりやすい
気になる点
- ページ数は96ページ
- 働く車のみで電車などはなし
- しかけや動画はなし
出版社
高橋書店
発売日
2021年4月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、『はじめてのずかん はたらくくるま』ってタイトルで、写真がすごく大きいですね!
佐藤メバル
そう。写真が大きいから、細かいところまでしっかり見えるんだ。例えば、クレーン車のジブの先端や、タイヤの模様まで。
小さな子どもは「なんでここにボタンがあるの?」と質問が止まらなくなる。それに応えるために、解説もシンプルだけどポイントを押さえてある。
9つのジャンルに分かれているから、消防車が好きな子は消防車のページだけ集中して見られる。
橘ナナミ
9分類ってのは?例えばどんな感じですか?
佐藤メバル
「街を守る車」「工事の車」「人を運ぶ車」など、役割で分かれているから、「これは何をする車?」という疑問に直接答えられる。
巻末には「なぜ?に答える」コーナーもあって、親子の会話が弾む。価格も1210円と手頃で、初めての図鑑としてよく選ばれているんだ。

はたらくくるまのずかん (コドモエのえほん)
五十嵐美和子 著|白泉社
¥1,100(税込)
五十嵐美和子氏の写実的であたたかいイラストが特徴。消防車やパトカー、重機、電気自動車など、車と一緒に働く方法も紹介。24ページとコンパクトながら、『でんしゃのずかん』に続く人気シリーズで、3歳児でも親しみやすい。
こんな人におすすめ
リアルすぎず、絵本のような雰囲気で乗り物に触れさせたい子に。イラスト好きな親子や、電車の次に働く車に興味を持った幼児に。
良い点
- 温かみのあるイラスト
- 働く方法がわかる
- コンパクトで持ち運びやすい
気になる点
- ページ数が少ない
- 写真ではない
- 車種が限られる
出版社
白泉社
発売日
2018年4月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、イラストがすごくかわいい!写真じゃなくてイラストなんですね。
佐藤メバル
五十嵐美和子さんのイラストは、写実的でありながら温かみがある。写真だと冷たく感じる子もいるけど、これは絵本のような感覚で読める。
消防車が火を消す場面だけでなく、「水道の蛇口につないで水を出すんだよ」といった、車と一緒に働く人の姿も描かれている。
だから、乗り物を「道具」としてではなく、社会の一部として理解できる。
橘ナナミ
なるほど。『でんしゃのずかん』の続編なんですね。コンパクトだし、お出かけにも良さそう。
佐藤メバル
そう。24ページだけど、内容はぎゅっと濃い。小さな手でも扱いやすいサイズで、3歳児が自分でページをめくりやすい。
ただし、写真じゃないと実物と結びつかないという子には向かない。そういう子は写真図鑑と併用するといいね。
![はじめてずかん だいすき! しんかんせん&でんしゃ ([知育・写真図鑑])](https://img.shelf-y.com/items/4161.jpg)
はじめてずかん だいすき! しんかんせん&でんしゃ ([知育・写真図鑑])
マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ 著|交通新聞社
¥1,980(税込)
新幹線から路面電車まで、日本全国の列車を300種類収録。写真は背景を消して車両だけを掲載し、形がわかりやすい。車両名はすべてひらがなで、巻末には全車両の解説付き。特別付録の「あいうえおポスター」でひらがな学習もできる。
こんな人におすすめ
電車・新幹線が大好きな3~5歳児。たくさんの種類を見比べたい子や、名前を覚え始めた子に。ひらがな学習にも活用できる。
良い点
- 300種類の豊富な列車
- ひらがな表記で読みやすい
- あいうえおポスター付き
気になる点
- 電車専門で他の乗り物はなし
- 背景がない分臨場感に欠ける
- ページ数は88ページ
出版社
交通新聞社
発売日
2021年7月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
うわ、300種類もの電車が載ってるんですね!でも3歳児にこんなにたくさん見せても大丈夫かな?
佐藤メバル
大丈夫だよ。この図鑑のいいところは、写真から背景を消して車両だけにしているから、一つ一つの形がはっきりわかる。
小さな子どもは「この新幹線とあの新幹線、顔が違う!」と比較するのが楽しいんだ。名前はすべてひらがなだから、自分で読めるようになる喜びもある。
巻末の解説は親向けだけど、子どもが質問した時にすぐ答えられる。
橘ナナミ
付録のあいうえおポスターも気になります。ひらがなと一緒に電車の名前が覚えられるんですね。
佐藤メバル
そう。ポスターはお部屋に貼っておけるし、「あ」は「あさま」というように、電車の名前でひらがなを覚えられる。
電車好きな子には最高の教材だよ。鉄道写真のプロが監修しているから、写真の質も高い。3歳から6歳まで長く使える一冊。

アンパンマンはじめてずかん のりもの
やなせたかし 著|フレーベル館
¥990(税込)
アンパンマンのキャラクターと一緒に、写真で乗り物を紹介。乗り物の音や動きも言葉がけで表現され、子どもたちの社会の扉を開く。22ページのコンパクトサイズで、990円とお手頃。初めての図鑑に最適。
こんな人におすすめ
アンパンマンが大好きな1~3歳児。キャラクターの力で興味を引きたい家庭や、初めての図鑑に安心感を求める親に。
良い点
- アンパンマン人気で親しみやすい
- 価格が手頃
- コンパクトで扱いやすい
気になる点
- ページ数少なめ
- キャラクターが主役で乗り物の情報は少ない
- しかけや動画はなし
出版社
フレーベル館
発売日
2024年2月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
アンパンマンの図鑑!これは小さな子に人気がありそうですね。でも内容はちゃんとしているんですか?
佐藤メバル
もちろん。アンパンマンが「これはパトカーだよ、ピーポーピーポー」と教えてくれる形で、乗り物の音や役割を自然に覚えられる。
写真は実際の乗り物で、アンパンマンのイラストが添えてあるから、キャラクター好きな子でも実物と結びつけやすい。
22ページと少ないけど、0~2歳が最初に触れる図鑑として作られていて、厚紙ではないけど丈夫な作り。
橘ナナミ
なるほど。うちの子はアンパンマンが大好きなので、これをきっかけに乗り物に興味を持ってくれそうです。
佐藤メバル
そういう使い方がベストだね。アンパンマンが好きなら、この本は間違いなくハマる。ただし、乗り物の種類は限られているから、もっと詳しくなりたい子には別の図鑑を追加するといい。
価格も990円とお手頃だから、まずはこれで試してみるのがおすすめだよ。

でんしゃ・しんかんせん (はっけんずかん) 3~6歳児向け 図鑑
西片拓史 著|学研プラス
¥1,300(税込)
『のりもの: まどあきしかけ』の電車・新幹線版。窓をめくると運転席がのぞけたり、機関車の仕組みがわかる。ドクターイエローや蒸気機関車など人気車種を多数掲載。厚紙ボードブックで丈夫。しかけと写真の交互構成。
こんな人におすすめ
電車・新幹線が大好きで、内部や仕組みに興味がある3~4歳児。しかけをめくる楽しさを求める子に。
良い点
- しかけで内部がわかる
- 電車・新幹線に特化
- ボードブックで丈夫
気になる点
- ページ数36ページ
- 他の乗り物はなし
- しかけが壊れやすい
出版社
学研プラス
発売日
2014年6月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
あ、これは1冊目と同じシリーズですね!電車バージョンなんですね。
佐藤メバル
そう。『でんしゃ・しんかんせん』は、まどあきしかけシリーズの電車専門版。新幹線の運転席や、ドクターイエローの内部をめくって見られる。
特に「新幹線の修理工場」のページは、工場の中で整備される様子がわかって、子どもは「ここで掃除してるんだ!」と大興奮。厚紙だから、何度めくっても大丈夫。
橘ナナミ
東北新幹線やドクターイエローって、子どもに人気ですよね。でも他の乗り物も見たいときはどうすれば?
佐藤メバル
その場合は、1冊目とのりもの版と合わせて持つのがおすすめ。2冊あれば、働く車から電車までカバーできる。
この本は電車好きの子のツボを押さえているから、まずはこれ一冊でも楽しいけどね。価格も1300円と手頃。

うごかす! めくる! のりもの-うみ・りく・そら・うちゅうで はたらく のりもの-
アンヌ・ソフィ・ボマンディディエ・バリセヴィック 著|パイインターナショナル
¥3,300(税込)
車だけでなく、船や飛行機、宇宙船まで陸海空宇宙の乗り物をカバー。60以上の動くしかけで、クレーンを動かしたりロケットを発射したりできる。専門家取材に基づいた情報で、大人も驚く内容。世界累計18万部のベストセラー。
こんな人におすすめ
しかけ遊びが大好きで、乗り物の働く現場を疑似体験したい3~6歳児。工作やメカニズムに興味がある子に。
良い点
- 60以上のしかけで遊べる
- 海・空・宇宙まで網羅
- 情報が専門家取材で正確
気になる点
- 価格が3300円と高い
- しかけが複雑で壊れやすい
- ページ数は22ページ
出版社
パイインターナショナル
発売日
2017年10月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、すごいしかけの数ですね!60以上もあるんですか。でも3歳児には難しくないですか?
佐藤メバル
確かに一部のしかけは細かいけど、3歳でも楽しめるシンプルなしかけが多い。例えば、油圧ショベルのアームを動かして壁を壊すしかけは、子どもが自分の手で操作できるから大喜び。
船の中に工場があるとか、空から消火する飛行機とか、大人でも「へえ」と思う情報が満載。専門家に直接取材しているから、正確なんだ。
橘ナナミ
海や宇宙まで載っているのは珍しいですね。他の図鑑にはない視点です。
佐藤メバル
そう。「はたらく乗り物」の概念を広げてくれる。農作業のコンバインや、漁船の魚処理工場など、普段見られない中までしかけで見せてくれる。
価格は高いけど、その分価値はある。ただし、乱暴に扱うとしかけが壊れるから、一緒に遊ぶときは少し注意が必要だね。

音のでる しゃしんえほん のりもの
こどものほん編集部 著|交通新聞社
¥2,750(税込)
バスの「ピンポーン」など、12種類のリアルな音が楽しめる。季節や時間帯別のページで、春には桜、朝には「おはよう」など、挨拶や季節感も学べる。24種の乗り物にプチ解説付き。音と写真で五感を刺激。
こんな人におすすめ
音に反応する0~3歳児。乗り物の音を聞いて覚えたい子や、季節・時間の概念を遊びながら身につけさせたい家庭に。
良い点
- リアルな音が12種類
- 季節や時間の学びもある
- 写真がきれい
気になる点
- 電池が必要
- 音の種類が限られる
- ページ数18ページ
出版社
交通新聞社
発売日
2022年11月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
音が出る絵本!これは小さい子が喜びそうですね。でも音の種類はどれくらいですか?
佐藤メバル
12種類。バスの「ピンポーン」、消防車のサイレン、新幹線の発車メロディーなど、どの音も本物に近い録音。
電池式だけど、音量調節はできないので、うるさいと感じるかもしれない。でも、乗り物の音を聞いて「これは何の車?」とクイズ遊びができる。
さらに、春・夏・秋・冬、朝・昼・夜のページがあって、季節の言葉や挨拶も自然に覚えられる。
橘ナナミ
へえ、挨拶まで入ってるんですね。これは知育にも良さそう。でも3歳にはもう簡単ですか?
佐藤メバル
そうでもないよ。音を頼りに乗り物を認識する力は、3歳でも発達段階にある。ひらがなも読めない子には、音と写真の組み合わせは効果的。
ただ、知識を増やしたいなら、もう少し情報量の多い図鑑も併用するといいね。

いろんなのりもの どうなってるの? (こどものほん)
andEIGHT 著|交通新聞社
¥1,320(税込)
大きく広がるページをめくると、乗り物の断面が現れ、内部の構造が一目でわかる。消防車の水タンクや、飛行機の座席配置など、役割を学ぶきっかけに。しかけはシンプルで、3歳でも自力でめくれる。46ページ。
こんな人におすすめ
乗り物の「中はどうなってるの?」と疑問を持つ子に。構造に興味がある3~5歳児、親子で中身について話し合いたい家庭に。
良い点
- 断面図で内部がわかる
- しかけがシンプルで丈夫
- 役割の理解に役立つ
気になる点
- 動くしかけではない
- 種類は限られる
- 写真ではなくイラスト
出版社
交通新聞社
発売日
2022年8月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本は断面図なんですね。乗り物の中を見られるって、子どもは大好きですよね。
佐藤メバル
そう。『いろんなのりもの どうなってるの?』は、「どうなってるの?」という疑問にストレートに答えるしかけ絵本。
例えば、消防車の断面には、水を入れるタンクやポンプが描かれていて、「ここから水が出てくるんだね」と理解できる。
イラストなので、写真よりわかりやすい場合もある。3歳でも自分でめくれる大きさで、丈夫な作り。
橘ナナミ
なるほど。でも、写真の図鑑と比べるとリアルさはないですか?
佐藤メバル
リアルさより、概念を伝えることに特化している。写真だと内部は見えないし、断面図はイラストでないと表現できない。
だから、この本と写真図鑑を併用すると理想的。価格も1320円と手頃。『でんしゃ・しんかんせん』など、種類別のバリエーションも出ているよ。

NEOスタート はじめての はたらくくるま
小賀野実 著|小学館
¥1,078(税込)
小学館の図鑑NEOの入門シリーズ。漢字一切なし、約140種類の働く車を大きな写真で紹介。巻頭のパノラマページでは街で働く車のイラストを楽しめる。2歳からの読み聞かせに最適で、一人でも読み進められる構成。
こんな人におすすめ
2~3歳で初めての図鑑を探している家庭に。図鑑NEOにステップアップする前の入門編として。働く車を広く浅く知りたい子に。
良い点
- 2歳から使える入門版
- 140種類の写真が大きい
- パノラマページが楽しい
気になる点
- 文字情報が少ない
- NEO本編ほどの深さはない
- 働く車のみ
出版社
小学館
発売日
2026年2月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
これはNEOの入門版なんですね。でも2歳からって、すごく小さいですね。
佐藤メバル
そうなんです。NEOスタートシリーズは、文字は一切なく、写真とひらがなだけ。だから2歳でも「これは?」と指さして親に聞くことができる。
巻頭のパノラマページは、街で働く車がイラストで描かれていて、子どもたちは「あ、ここにブルドーザーがいる!」と探すのが大好き。
約140種類と多すぎず、最初の図鑑にぴったり。
橘ナナミ
でも、この後で本物のNEO図鑑に移るときに、内容がかぶったりしませんか?
佐藤メバル
かぶる部分もあるけど、NEOスタートは「導入」として設計されているから、まずはこれで興味を持って、もっと知りたくなったらNEOに進むという流れが理想的。
写真の質も高く、親しみやすい。価格も1078円とリーズナブル。2歳前後の子どもにぴったりだよ。

新しいのりものいっぱい図鑑: いろいろ501台 (チャイルドブックこども百科)
井上広和 著|チャイルド本社
¥1,870(税込)
チャイルドブックこども百科シリーズの一つ。501台の乗り物を写真で掲載。幅広いジャンルをカバーし、図鑑としての網羅性が高い。ページ数は88ページ、価格1870円。名前はひらがな表記。
こんな人におすすめ
とにかくたくさんの乗り物を見たい3~6歳児。あらゆる種類の乗り物を一冊で網羅したい家庭に。
良い点
- 501台の豊富な写真
- 幅広いジャンル
- ひらがな表記
気になる点
- しかけや動画はなし
- 写真は小さめ
- ページ数が多く持ち歩きに不向き
出版社
チャイルド本社
発売日
2016年12月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
501台も載ってるんですか!すごい数ですね。でも3歳児には多すぎませんか?
佐藤メバル
最初は多いと感じるかもしれないね。でも、この図鑑のいいところは、見たいページを開いて好きなだけ眺められること。
子どもは消防車のページが気に入ったら、そこだけ何度も見る。写真は小さいけど、その分たくさんの種類が載っている。
チャイルド本社のこども百科シリーズは、幼稚園児に人気で、丈夫なハードカバー。
橘ナナミ
なるほど。ほかの図鑑と比べて、この本の特徴は何ですか?
佐藤メバル
とにかく数が多いことと、ジャンルが偏っていないこと。働く車だけでなく、乗用車やバイク、飛行機、船まで含まれている。
もちろん個々の解説は簡潔だけど、「何があるか」を知るための図鑑として優秀。3歳には少し早いかもしれないけど、4歳くらいからずっと使える。

のりもの: 英語つき (小学館の図鑑NEO まどあけずかん)
結城嘉徳 著|小学館
¥2,310(税込)
小学館の図鑑NEOシリーズの幼年向けまどあけ版。約110箇所のまどをめくると、乗り物のしくみや秘密がわかる。英語表記と読み仮名付きで、バイリンガル学習にも。消防車の内部や新幹線の秘密、船の動きを楽しく学べる。
こんな人におすすめ
しかけが大好きで、英語にも興味がある3~5歳児。NEO図鑑の前段階として、乗り物の仕組みを遊びながら学びたい家庭に。
良い点
- 110箇所のまどで遊べる
- 英語表記付き
- NEOクオリティの写真とイラスト
気になる点
- 価格が2310円と高め
- しかけが壊れやすい
- ページ数32ページ
出版社
小学館
発売日
2017年4月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
まどが110箇所もあるんですね!これはすごい。英語もついてるし、NEOシリーズのクオリティですね。
佐藤メバル
そう。『小学館の図鑑NEO まどあけずかん のりもの』は、類書中最大クラスのまど数で、めくるたびに新しい発見がある。
例えば、消防車のまどを開けると「消防車にはホースが何本あるのか」という答えが。英語表記もちゃんとあって、発音の参考になるカナもついているから、自然と英語に触れられる。
NEOの品質は折り紙付きだけど、その分価格も少し高い。
橘ナナミ
でも、この本一冊でかなり遊べそうですね。幼児向けの図鑑として、バランスが良さそうです。
佐藤メバル
そう。遊びと学びのバランスが絶妙。『いきもの』『たべもの』と同時発売で、このシリーズはどれも人気。
ただし、しかけが多い分、乱暴に扱うと破れることもあるので、最初は親子で一緒にめくるといい。3歳なら十分楽しめる内容だよ。

はたらくじどう車図鑑 いろいろ501台 (チャイルドブックこども百科)
いのうえ・こ-いち 著|チャイルド本社
¥1,980(税込)
人気の消防車から工事車両、空港の特殊車両まで、501台の働く自動車を収録。珍しい車両も多く、見ているだけでも楽しいビジュアル図鑑。88ページ。
こんな人におすすめ
働く車のマニアックな種類まで知りたい3~6歳児。珍しい車両を探すのが好きな子や、写真集のように眺めたい子に。
良い点
- 501台の圧倒的ボリューム
- 珍しい車両も多数
- 写真がきれい
気になる点
- しかけや動画はなし
- 解説は最小限
- 他の乗り物はなし
出版社
チャイルド本社
発売日
2008年10月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
また501台の図鑑ですね。さっきの『新しいのりものいっぱい図鑑』とどう違うんですか?
佐藤メバル
いいところに気づいたね。『はたらくじどう車図鑑』は、「働く自動車」だけに特化しているんだ。消防車、工事車両、トラック、バス、空港のタグカーなど、仕事に関わる車だけ集めている。
一方、前の本は乗り物全般。だから、働く車に興味が集中している子にはこちらの方がマッチする。珍しい双腕作業車や、除雪車の写真も載っている。
橘ナナミ
なるほど。じゃあ、この本は働く車の専門図鑑ってことですね。マニアックな子にはたまらないでしょうね。
佐藤メバル
そう。働く車の写真集としても価値がある。ただし、解説は車両名と簡単な説明だけなので、詳しい仕組みを知りたいなら別の本が必要。
でも、3歳の子が「この車かっこいい!」と指さすには十分。運転席図鑑と組み合わせるとさらに面白いよ。

運転席図鑑 (大きなたいけん図鑑)
元浦年康 著|学研プラス
新幹線から潜水船、宇宙船まで10種類の乗り物の運転席を見開きの大写真で紹介。本を立てると運転士になった気分。運転の仕方や運転士の持ち物も掲載。46ページ。
こんな人におすすめ
運転席に憧れる3~6歳児。「運転士になりたい」という夢を持つ子や、乗り物の操縦に興味がある子に。
良い点
- 運転席の大迫力写真
- 本を立てて遊べる
- 運転士の持ち物も紹介
気になる点
- しかけはなし
- 10種類だけ
- 価格が不明だが学研プラス
出版社
学研プラス
発売日
2010年9月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
わあ、本を立てて見ると運転席にいるみたい!これは子どもが大喜びしそうです。
佐藤メバル
まさにそれ。『運転席図鑑』は、運転席からの景色を大きな写真で再現しているから、本を立てると自分が運転士になった気分になれる。
新幹線の運転席には計器類がびっしり、潜水船の運転席は丸い窓から海中が見える。運転士が実際に使っている手帳や帽子などの持ち物も載っていて、職業理解にもつながる。写真のクオリティは学研ならではの高さ。
橘ナナミ
でも、10種類だけなんですね。もっとたくさん見たい子はどうすれば?
佐藤メバル
そういう子には、他の図鑑で乗り物の外観を見てから、この本で運転席を覗く、という使い方がおすすめ。外観と内部を組み合わせることで、乗り物への理解がぐっと深まる。
価格は帯に載っていないけど、学研の図鑑にしては手頃な方だよ。

電車いっぱい図鑑: いろいろ400 (チャイルドブックこども百科)
海老原美宜男 著|チャイルド本社
¥1,760(税込)
チャイルドブックこども百科の電車専門版。400種類の電車を写真で掲載。新幹線、特急、通勤電車、路面電車など、あらゆるジャンルをカバー。90ページで1760円。
こんな人におすすめ
電車だけを徹底的に見たい3~6歳児。地方の珍しい電車も含め、とにかくたくさんの電車を写真で楽しみたい子に。
良い点
- 400種類の豊富な電車
- 地方の電車もカバー
- コストパフォーマンスが良い
気になる点
- 電車のみ
- 解説は少なめ
- 写真は小さい
出版社
チャイルド本社
発売日
2006年11月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本も電車専門ですね。400種類って、さっきの300種類よりも多いです。
佐藤メバル
そう。『電車いっぱい図鑑』は、とにかく種類の多さで勝負している。新幹線はもちろん、特急列車や通勤電車、路面電車、モノレールまで、地方のローカル線の車両もたくさん載っている。
写真はやや小さいけど、その分たくさん詰め込まれている。電車好きの子どもは、ページをめくるたびに「あ!この電車知ってる!」と大興奮。
橘ナナミ
でも、解説は少ないんですね。名前と写真だけだと、ただの図鑑になってしまいませんか?
佐藤メバル
確かに詳細な解説はないけど、名前と写真がセットになっているだけでも、子どもは名前を覚えるきっかけになる。
それが第一歩。もっと詳しく知りたくなったら、解説書や動画に進めばいい。価格も1760円と手頃で、初めての電車図鑑として選ぶ家庭も多いよ。

0さい~4さい こどもずかん くるまとでんしゃ 英語つき (学研こどもずかん) 幼児向け 図鑑
よしだじゅんこ 著|学研プラス
学研こどもずかんシリーズ第4弾。イラストで種類別にずらりと車と電車を紹介。英語の呼び方と発音アクセント表示付き。0~4歳向け。24ページとコンパクト。
こんな人におすすめ
0~2歳の赤ちゃんから使える。イラスト好きな子どもや、英語に触れさせたいがまだ写真よりイラストの方がわかりやすい年齢の子に。
良い点
- イラストで親しみやすい
- 英語とアクセント表示
- 0歳から使える
気になる点
- 写真ではない
- ページ数少ない
- 乗り物の種類は限られる
出版社
学研プラス
発売日
2006年1月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本はイラスト図鑑なんですね。0歳からってすごい。でも、赤ちゃんにはまだ乗り物の概念がわからないのでは?
佐藤メバル
そう思うかもしれないけど、0歳児は色や形に反応する。この本はカラフルなイラストで、車や電車がはっきり描かれているから、視覚刺激になる。
英語も同時に表示されているから、親が「car」と読んであげると、自然と耳に入る。0~4歳と幅広いけど、イラストなので写真のようにリアルすぎず、安心感がある。
橘ナナミ
なるほど。でも、もうすぐ3歳になる子には、写真の方がいいですか?
佐藤メバル
3歳なら写真図鑑の方が現実と結びつきやすいかもしれない。この本は、0~2歳のファースト図鑑として最適。
3歳以上には、同じシリーズの写真版や、他の写真図鑑をおすすめする。ただ、英語学習として使うなら、このイラスト版の方が文字が見やすくて良い場合もあるよ。

0・1・2さいの のりもの100 (あかちゃんのずかん100 3)
小賀野実 著|ポプラ社
¥990(税込)
0~2歳向けに特化。大きな写真とカラフルな背景で、モノを認識しやすい。擬音・擬態語も掲載され、親子の会話のヒントに。ふかふかの表紙(ウレタン入り)で、小さな手にも優しい。100種類の乗り物。
こんな人におすすめ
0~2歳の赤ちゃんから幼児まで。最初の一冊として、誕生日プレゼントにも最適。お出かけ用の小さな図鑑が欲しい親に。
良い点
- 大きな写真で認識しやすい
- ふかふか表紙で安全
- 擬音・擬態語で親子で楽しめる
気になる点
- ページ数24ページと少ない
- 100種類以上はない
- 知識を深めるには物足りない
出版社
ポプラ社
発売日
2022年3月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、0~2歳向けで表紙がふわふわしててかわいいですね。中の写真も大きい。
佐藤メバル
『0・1・2さいの のりもの100』は、赤ちゃんの視覚発達に合わせて作られている。背景がカラフルで、写真が大きく、しかも背景色と被写体のコントラストがはっきりしているから、まだ目の焦点が合いにくい赤ちゃんでも見やすい。
擬音語「ブンブン」「ガタンゴトン」なども載っているから、読み聞かせの時にリズムよく読める。表紙はウレタン入りで、噛んでも安全。
橘ナナミ
へえ、細かいところまで考えられてるんですね。でも、もうすぐ3歳になる子には簡単すぎますか?
佐藤メバル
その年齢なら、別の図鑑の方がいいかもしれない。でも、3歳でもこの本で「数」を覚えたり、英語版で単語を覚えたりする使い方もできる。
シリーズに『どうぶつ100』などもあるから、セットで持つのもおすすめ。990円でこのクオリティはコスパが良い。

はたらくのりものだいすき!: いっしょにおでかけ (0・1・2さいのずかん)
LaZOO 著|ひかりのくに
¥607(税込)
働く乗り物に興味を持ち始めた子向け。街で働く身近な乗り物から珍しいものまで、写真と言葉がけで紹介。言葉がけが付いているので、親が説明に困らない。18ページ。価格607円とリーズナブル。
こんな人におすすめ
1~3歳の働く車入門に。初めての図鑑を安く試したい家庭や、親子の会話を増やしたいパパママに。
良い点
- 言葉がけ付きで説明しやすい
- 価格が安い
- 身近な乗り物中心
気になる点
- ページ数少ない
- 珍しい車種は少ない
- しかけや動画なし
出版社
ひかりのくに
発売日
2018年2月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、言葉がけが書いてあるんですね。「これはパトカーだね、ピーポーピーポー」とか。親がそのまま読めばいいから楽そう。
佐藤メバル
まさにそこがポイント。『はたらくのりものだいすき!』は、親が「何て言えばいいんだろう」と悩まないように、言葉がけが最初から書いてある。
しかも、ただ名前を言うだけでなく、音や働きも含まれている。例えば「ごみしゅうしゅうしゃ、パッカー車ともいうよ」など、ちょっとした豆知識も。
18ページとコンパクトなので、持ち歩きにも便利。
橘ナナミ
価格も607円とすごく安いですね。これなら気軽に買えます。
佐藤メバル
そう。コスパの良さが魅力。でも、ページ数が少ないので、すぐに飽きてしまうかもしれない。その時は、もっとボリュームのある図鑑にステップアップするといい。
この本は、働く車に興味を持ち始めた1~2歳児の入門編としてぴったり。

はじめてずかん のりものな~に?
海老原美宜男 著|永岡書店
¥1,100(税込)
永岡書店の「はじめてずかん これ、な〜に?」シリーズの乗り物編。自動車、電車、飛行機、船など170種類以上を写真と名前(日本語+英語)で掲載。28ページ。
こんな人におすすめ
言葉を覚え始めた1~3歳児に。ものの名前を写真と一緒に覚えたい子、バイリンガル教育の入り口としても。
良い点
- 日本語と英語の両方表記
- 170種類以上のボリューム
- 写真がきれい
気になる点
- ページ数28ページ
- 解説は名前のみ
- しかけなし
出版社
永岡書店
発売日
2017年8月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本も英語つきですね。170種類以上あって、写真もきれい。でも、解説は名前だけなんですか?
佐藤メバル
基本的に名前と写真だけ。でも、それはこのシリーズのコンセプトで、「な~に?」と聞かれたら「これは○○だよ」と答えるスタイル。
英語表記もあって、発音の参考になるカナはないけど、親が読んであげればOK。28ページでコンパクトだから、お出かけにも持っていきやすい。
シリーズで『どうぶつ』などもあるから、集めるのも楽しい。
橘ナナミ
名前だけだと、3歳には物足りないですか?
佐藤メバル
年齢によるね。3歳で「もっと詳しく知りたい」という子には、解説付きの図鑑を併用するのがおすすめ。
この本はあくまで「名前と顔を一致させる」ための図鑑。言葉の爆発期の1~2歳に特に効果的。価格も1100円と手頃。

こども百科ミニ のりもの (講談社のアルバムシリーズ 知育アルバム)
レイルマンフォトオフィス 著|講談社
¥858(税込)
講談社のアルバムシリーズ知育アルバム。持ち運びやすいハンディサイズで、新幹線、特急、通勤電車、バス、乗用車、働く車、飛行機、船など、バランスよく収録。全かな表記で3歳から。26ページ。価格858円。
こんな人におすすめ
お出かけのときに持たせたいミニ図鑑として。電車やバスが好きで、外で実物と比べながら楽しみたい子に。
良い点
- 小型で持ち運びやすい
- 幅広いジャンルをカバー
- 価格が安い
気になる点
- ページ数少ない
- 解説は簡潔
- 写真が小さい
出版社
講談社
発売日
2019年8月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、すごく小さくてかわいい!ポケットに入りそうですね。
佐藤メバル
そう。『こども百科ミニ のりもの』は、お出かけにぴったりのサイズ感。電車に乗っているときに、「あの電車はこの本に載ってるかな?」と探す遊びができる。
全かな表記だから、3歳でも一人で読める。新幹線、特急、通勤電車、バス、乗用車、働く車、飛行機、船と、ジャンルがバランスよく入っている。858円という価格も嬉しい。
橘ナナミ
でも、写真が小さいし、解説も少ないですね。知識を深めるのには向いてないかも。
佐藤メバル
そう、知識を深めるというより、実物と見比べるためのツール。自宅でじっくり学ぶための図鑑とは役割が違う。
この本は「外で使う図鑑」として優秀。家では他の図鑑でしっかり学んで、お出かけのときはこれを持って行く、という使い分けが理想的。

のりもの100だい あいうえお ずかん
スタジオタッククリエイティブ 著|スタジオタッククリエイティブ
あいうえお順に乗り物を紹介しながら、ひらがなの読み書きを覚えられる。書き順やなぞるスペースがあり、100台以上の乗り物とともに文字を学習。巻末には50音表やクイズ付き。104ページのハードカバー。
こんな人におすすめ
ひらがなに興味を持ち始めた3~5歳児。乗り物好きで文字も覚えさせたい親に。一石二鳥の知育図鑑。
良い点
- ひらがな学習と図鑑が一体
- 書き順やなぞる練習ができる
- 100台以上の乗り物
気になる点
- 乗り物の解説は簡潔
- ひらがな順なので種類がバラバラ
- ページ数が多く重い
出版社
スタジオタッククリエイティブ
発売日
2019年9月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
これはすごい!ひらがなと乗り物図鑑が合体してるんですね。子どもが乗り物を見ながら文字を覚えられる。
佐藤メバル
そう。『のりもの100だい あいうえお ずかん』は、「うちの子は乗り物にしか興味がないけど、ひらがなも覚えてほしい」という親の願いを叶える一冊。
例えば「あ」のページには「あんきゅうしゃ(救急車)」、「い」のページには「いすゞのトラック」といった感じで、見開きにその文字が繰り返し登場するから、視覚で覚えられる。なぞって書く練習もできる。
橘ナナミ
でも、あいうえお順だと、同じ種類の乗り物がまとまっていないので、図鑑として見るときに不便じゃないですか?
佐藤メバル
その通り。図鑑としての一貫性より、文字学習を優先している。だから、この一冊で図鑑の代わりにはならない。
でも、ひらがなを覚えたい時期の子どもにはぴったり。104ページのハードカバーでしっかりしている。巻末にはクイズもあって、遊びながら学べる。
乗り物好きな子の文字学習の強い味方だよ。

はじめてずかん だいすき!のりもの
こどものほん編集部 著|交通新聞社
¥2,090(税込)
陸・海・空の乗り物300種類を掲載。スマホやタブレットで見られるスペシャル動画21本付きで、乗り物が動く様子を視聴できる。名前はすべてひらがなで、小さな子どもでも読みやすい。150ページの大ボリューム。
こんな人におすすめ
動画で乗り物の動きも楽しみたい3~6歳児。「図鑑は見るだけじゃ物足りない」という子や、長く使える総合図鑑を探している家庭に。
良い点
- 300種類の大ボリューム
- 動画で動きがわかる
- ひらがな表記で読みやすい
気になる点
- スマホやタブレットが必要
- ページ数150ページで重い
- しかけはなし
出版社
交通新聞社
発売日
2022年11月
ページ数
詳細情報なし
橘ナナミ
この本、300種類で150ページもあるんですね。しかも動画が見られるなんて、すごいです。
佐藤メバル
『はじめてずかん だいすき!のりもの』は、紙面とデジタルの良いとこ取りをした図鑑。300種類の写真に加えて、21本のスペシャル動画がQRコードで見られる。
例えば、新幹線が走る様子や、消防車が放水する様子を動画で確認できるから、静止画では伝わらない迫力が味わえる。
名前はすべてひらがななので、3歳でも自分で読める。
橘ナナミ
動画があると、子どもが飽きずに何度も見そうです。でも、本が大きくて重いのは難点ですね。
佐藤メバル
確かに150ページで厚いから、お出かけ用というよりは、家でじっくり使う図鑑。でも、その分内容が充実している。
価格も2090円で、図鑑としては妥当なライン。長く使えるから、3歳で買って6歳になっても楽しめる。動画は定期的に更新されるわけではないけど、今の時点で十分なボリュームだよ。
実際の使用感と口コミから見えるポイント
橘ナナミ
Amazonのレビューだけで選んでも大丈夫ですか?
佐藤メバル
注意が必要だね。レビューは子どもの発達差で評価が分かれる。例えば『音のでる しゃしんえほん のりもの』(交通新聞社)はリアルな音が好評だが、壊れやすいという声も。耐久性を重視するなら、厚紙の『いろんなのりもの どうなってるの?』(交通新聞社)のように断面が見えるしかけ絵本は丈夫で長持ち。実際に書店で手に取るのがベストだが、家族の口コミも参考に。
橘ナナミ
女の子でも楽しめる乗り物図鑑はありますか?
佐藤メバル
もちろん。『こどもずかん のりもの777 英語つき』はカラフルな写真でおもちゃ箱のような構成、ジェンダーを問わない。『はたらくのりものだいすき!: いっしょにおでかけ』(ひかりのくに)はやわらかい雰囲気の写真で、女の子にも人気。
図鑑とおもちゃの連携でさらに楽しむ
橘ナナミ
トミカやプラレールと組み合わせるアイデアってありますか?
佐藤メバル
いい着眼点だね。『はたらくじどう車図鑑 いろいろ501台』で見た車を実際にトミカで集める遊びや、『はじめてずかん だいすき!しんかんせん&でんしゃ』(交通新聞社)で覚えた新幹線をプラレールで再現するのがおすすめ。さらに『運転席図鑑』(学研プラス)は見開きの大きな写真で運転席を再現、本を立てて見ると運転手気分が味わえる。
橘ナナミ
図鑑とデジタルの連携も増えてますね。
佐藤メバル
そう。『はじめてずかん だいすき!のりもの』(交通新聞社)は動画21本をスマホで視聴可能。「はじめてのずかん のりもの」(MOVE)もDVDとスマホ両対応。動画で動きを確認すると、図鑑への理解がさらに深まる。
専門家監修の信頼性と最新版情報
橘ナナミ
図鑑には監修者がいるものといないものがありますが、やっぱり監修者がいる方が安心ですか?
佐藤メバル
乗り物図鑑の場合、写真家や鉄道ジャーナリストの監修があると信頼性が高い。例えば『はじめてずかん だいすき!しんかんせん&でんしゃ』は鉄道写真界のトップ・マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズが監修。『はじめてのずかん のりもの』(MOVE)は脳医学者・瀧靖之教授が監修し、脳の発達を考慮した構成。ただし、子どもが楽しめれば監修なしでもOK。最新版かどうかは出版社のサイトで確認を。
橘ナナミ
はい!
よくある質問
3歳に図鑑は早すぎない?どんな効果がある?
橘ナナミ
3歳に図鑑は早すぎない?どんな効果があるについて教えてください。
佐藤メバル
全く早くありません。3歳は言葉や好奇心が急成長する時期で、図鑑を通して「ものの名前」や「特徴」を視覚と結びつけることが、語彙力や観察力を育てます。乗り物図鑑は実物とリンクしやすいので、外で見た車と図鑑を照らし合わせる遊びも効果的です。
はっけんずかんとまどあけずかん、どちらが3歳向け?
橘ナナミ
はっけんずかんとまどあけずかん、どちらが3歳向けについて教えてください。
佐藤メバル
どちらも3歳に適していますが、『まどあきしかけ たのしいかわりえ』(学研)は厚紙ボードで丈夫、しかけも約110箇所と豊富。一方『まどあけずかん』(小学館)は英語表記つきで知育色が強い。子どもの手指の発達に合わせて、まずは丈夫なボードブックからが安心です。
DVD付き図鑑は必要?実際に見る時間は?
橘ナナミ
DVD付き図鑑は必要?実際に見る時間はについて教えてください。
佐藤メバル
DVDや動画は補助的なツールとして有効です。『はじめてのずかん のりもの(MOVE)』はNHKアーカイブス映像で、短いクリップが中心。3歳児の集中力は5~10分程度なので、図鑑で興味を持った乗り物を動画で確認する使い方がおすすめ。ただし、長時間の視聴は避けましょう。
働く車の図鑑と総合図鑑、どちらを先に買うべき?
橘ナナミ
働く車の図鑑と総合図鑑、どちらを先に買うべきについて教えてください。
佐藤メバル
お子さんの興味がすでに「はたらく車」に絞られているなら、特化型が先でOK。初めての図鑑なら『はじめてのはたらくくるまずかん』(スタジオタック)は200台以上の写真で満足度が高い。もし幅広く興味を持ってほしいなら、総合図鑑の『はじめてのずかん のりもの(MOVE)』がおすすめ。両方買っても重複が少なく、併用しやすいです。
女の子でも楽しめる乗り物図鑑はある?
橘ナナミ
女の子でも楽しめる乗り物図鑑はあるについて教えてください。
佐藤メバル
あります。『こどもずかん のりもの777 英語つき』はカラフルでおもちゃ箱のようなレイアウト、『はたらくのりものだいすき!: いっしょにおでかけ』(ひかりのくに)はやわらかい写真で親しみやすい。また、『アンパンマンはじめてずかん のりもの』はキャラクター効果で男女問わず人気です。
予算2000円以内でおすすめの図鑑は?
橘ナナミ
予算2000円以内でおすすめの図鑑はについて教えてください。
佐藤メバル
『はじめてのずかん はたらくくるま』(高橋書店)1210円、『はたらくじどう車図鑑 いろいろ501台』(チャイルド本社)1980円、『はじめてずかん だいすき!しんかんせん&でんしゃ』(交通新聞社)1980円(ポスター付き)。いずれもコスパが高く、3歳から長く使えます。
図鑑は何歳まで使える?買い替え時期は?
橘ナナミ
図鑑は何歳まで使える?買い替え時期はについて教えてください。
佐藤メバル
3歳向けに設計された図鑑は、おおむね6歳くらいまで使えます。『NEOスタート はじめての はたらくくるま』は2歳から、『こどもずかん のりもの777』は4歳まで楽しめる内容。買い替えの目安は、子どもが自分で読めるようになり、もっと詳しい情報を求める小学校低学年頃です。
Amazonのレビューだけで選んで大丈夫?注意点は?
橘ナナミ
Amazonのレビューだけで選んで大丈夫?注意点はについて教えてください。
佐藤メバル
レビューは参考になりますが、子どもの発達差や好みの偏りに注意。低評価の理由を確認しましょう。特にしかけ図鑑は「すぐ壊れた」という声がたまにあります。可能なら書店で実物を手に取り、紙の厚さやしかけの強度を確かめるのが安心です。
まとめ
橘ナナミ
佐藤さん、今日はたくさん教えていただきありがとうございました!3歳向けの図鑑って奥が深いんですね。
佐藤メバル
そうだね。図鑑はただの本じゃなくて、子どもと世界をつなぐ「窓」のようなもの。最初の一冊は、子どもが自ら「めくりたい」「知りたい」と思えるものを選んでほしい。
橘ナナミ
私からは、働く車が好きな甥っ子には『はたらくじどう車図鑑 いろいろ501台』を、動画も見たい姪っ子には『はじめてのずかん のりもの』(MOVE)を勧めてみます!
佐藤メバル
いい選択だね。どちらも3歳から長く楽しめる。ちょうど乗り物が街を行き交うように、図鑑が子どもの興味を次の駅へと運んでくれる。その旅の始まりに、ぴったりの一冊を選んであげてほしい。








