Shelfy
はじめてのCanva マネするだけでプロっぽくなるデザインのルール - MAIN

【要約・書評】『はじめてのCanva マネするだけでプロっぽくなるデザインのルール』の評判・おすすめポイント

mikimiki web スクール|||0ページ

★★★3.5
(4件)

この本を一言で言うと

日本初のCanva公式アンバサダーが「マネするだけ」で身につくデザインルールを凝縮——OK例とNG例の比較で配置・配色・フォント選びの勘所がひと目でわかる実践ガイド

この本の概要

『はじめてのCanva マネするだけでプロっぽくなるデザインのルール』は、登録者20万人超のYouTubeチャンネル「mikimiki web スクール」を運営し、日本初のCanva公式アンバサダー(Canva Experts)に選ばれた著者によるデザイン入門書です。Canvaの操作マニュアルではなく、「マネするだけでプロっぽくなる」デザインの基本ルールを身につけることにフォーカスしています。 本書の核となるのは、OK例とNG例を見開きで並べる構成。「どちらが良いデザインか?」をまず自分で考えてから解説を読む流れになっており、読むだけでデザインの良し悪しを見抜く目が鍛えられます。配置・配色・フォントの3軸でルールが整理され、デザインポイントには番号、フォントには見本が付いているので、手を動かしながらそのまま再現できます。 構成は3章立てで、「注目を集めるデザイン」「見て楽しいデザイン」「Webで使えるデザイン」とテーマごとに展開。チラシ、SNS投稿、バナー、ポスター、名刺など実務で頻出する制作物のサンプルが豊富に収録されており、アレンジ例もあるのですぐに応用が利きます。160ページとコンパクトなので、週末に読み切って翌週から実践に移せるボリュームです。 ただし、Canvaの機能を網羅的に学びたい方にとってはツール操作よりデザインルールの比重が圧倒的に大きい点に注意が必要です。「Canvaで何ができるか」をまず把握したい方は操作解説書との併用がおすすめ。著者のYouTubeチャンネルを合わせて活用すれば、紙面で省かれた操作手順もカバーできます。

「なんかダサい」が言語化できた本

ネットショップやってると、商品画像以外にもバナーとかインスタの投稿画像とか、地味にデザイン仕事が発生するんですよね。Canvaは2年くらい使ってたんだけど、テンプレそのまま使うと他の人と被るし、ちょっと手を加えると途端にダサくなる。自分のデザインの何がダメなのか言語化できないっていうモヤモヤがずっとあって。 この本はmikimikiさんのYouTubeをたまに見てた流れで手に取った。中身はCanvaの操作マニュアルじゃなくて、デザインのOK例とNG例を並べて「どっちがいい?」って問いかけてくる構成。これが思った以上に刺さった。「あ、私いつもNG例のほうやってる……」って何度もなって、ちょっとへこんだけど納得感がすごい。特にフォントの選び方と余白の使い方は目からウロコで、フォントに番号と見本がついてるからもう迷わなくていい。これだけで買った価値あった。 ただ、Canvaの機能紹介を期待してた人は「思ってたのと違う」ってなると思う。操作方法はほぼ載ってないので、Canvaを触ったことがない完全初心者にはハードルが高い。あと160ページでサクッと読めるぶん、もう少し事例が欲しかった気持ちもある。Amazonのレビューにあった「動画のほうがいい」って意見もわかるし、YouTubeで無料で見られる内容と被る部分は正直ある。 それでも、デザインのルールを体系的にまとめてくれているのは本ならではの強み。動画だとつまみ食いになりがちだけど、本だと全体像がすっと入ってくる。私みたいに「Canvaは使えるけどデザインの基礎がない」人にはドンピシャだと思う。読んでから作ったインスタ投稿、フォロワーさんに「最近おしゃれになったね」って言われたので、ちゃんと効果は出てる。逆にデザインの基礎がある人には物足りないだろうし、Canvaの操作を一から覚えたい人は別の本がいいかな。

30代前半・個人でハンドメイドアクセサリーのネットショップを運営する女性。商品写真は撮れるがバナーやSNS投稿のデザインがいつも垢抜けず、Canvaは使っているものの自己流で限界を感じている。

この本で学べること

OK例・NG例の比較で学ぶデザインルール

すべてのルールがOK例とNG例の並列比較で解説されている。まず自分で「どちらが良いか」を判断してから答え合わせする構成で、デザインの良し悪しを見分ける力が自然と身につく。

配置・配色・フォントの3軸でルールを体系化

デザインの基本要素を配置・配色・フォントの3つに分類し、各ルールを番号付きで整理。フォントは見本つきで掲載されており、雰囲気を目で確認しながら選べる。

実務で使える制作物サンプルが豊富

チラシ、SNS投稿、バナー、ポスター、名刺など仕事で実際に必要になるデザインサンプルを多数収録。アレンジ例も紹介されているため、そのまま自分の制作物に応用しやすい。

「マネするだけ」で再現できる具体性

デザインポイントに番号、使用フォントや配色がすべて明示されているため、デザイン経験がなくてもそのままマネするだけでプロっぽい仕上がりを実現できる。

本の目次

  1. 1第1章 テーマ「注目を集める」デザイン
  2. 2第2章 見て楽しいデザイン
  3. 3第3章 「Webで使える」デザイン

良い点・気になる点

良い点

  • OK例とNG例の比較形式で、デザインの良し悪しを直感的に理解できる
  • フォント見本つきで番号管理されており、フォント選びに迷わない
  • 160ページのコンパクトさで、週末に一気読みしてすぐ実践に移せる
  • 著者のYouTubeチャンネルと併用することで操作面も補完できる

気になる点

  • Canvaの操作方法や機能解説はほとんどなく、ツール入門書としては不向き
  • 著者のYouTube動画と内容が重複する部分があり、動画で十分と感じる人もいる
  • 160ページのボリュームゆえに事例数が限られ、深掘りが欲しい場面もある
  • デザインの基礎知識がある人には内容が基本的すぎる

みんなの評判・口コミ

a
ao

フリーランスデザイナー

★★☆☆2.5

デザイナーの視点からすると、内容はかなりベーシック。配置・配色・フォント選びのルールはデザインの教科書で定番のものが中心で、Canvaならではの特性を活かした解説がもっと欲しかった。OK例とNG例の比較はたしかにわかりやすいが、なぜそうなるのかという理論面の掘り下げが浅い。初心者の最初の一歩としてはいい本だと思うが、デザインを多少かじっている人には新しい発見が少ないだろう。

m
miku

Webマーケター

★★★☆☆3.0

仕事でSNS投稿のデザインにCanvaを使っていて気になったので購入した。デザインルールのOK・NG比較は直感的でわかりやすく、配色や余白の取り方など参考になる部分は多い。ただ、mikimikiさんのYouTubeを普段から見ている人だと「これ動画で見た内容だな」と感じるところが結構ある。書籍としての体系的なまとめを手元に置いておく価値はあるが、Canvaの操作方法を一から知りたい人には向いていない。

けんじ

Web担当者

★★★3.5

会社のWeb担当になってCanvaを使い始めたタイミングで購入した。操作ガイドというよりデザインの基本ルール集という趣だが、デザイン経験ゼロの自分にはむしろそれがありがたかった。フォントに番号がついていて見本も載っているのが地味に実用的で、資料作成のときに何度も見返している。160ページとコンパクトなのはメリットだが、もう少しバナーやWebデザインの事例を充実させてほしかったのが正直なところ。

こーた

マーケター

★★★★4.5

マーケティング業務でCanvaを使い始めたものの、テンプレをちょっといじるとダサくなる問題にずっと悩んでいた。この本で配色のルールと余白の取り方を学んでから、バナーのクオリティが目に見えて上がった。OK例とNG例の比較がとにかくわかりやすくて、読んだその日から作るものが変わる実感があった。コンパクトなので通勤の移動中に読み切れたのも良い。デザイン未経験のマーケターにはかなりおすすめできる一冊。

著者について

こんな人におすすめ

Canvaは使えるがデザインが垢抜けない人

テンプレートをそのまま使うのは卒業したいけど、いじると途端にダサくなるという悩みを持つ方に。OK例・NG例の比較でデザインの基本ルールが身につきます。

SNS運用を担当するノンデザイナー

Instagram投稿やバナーなど、業務でデザインが必要だけどデザイナーに頼むほどでもない制作物を自分で仕上げたい方向け。

個人事業主・副業でビジュアルを整えたい人

ネットショップやブログ、SNSなど自分のビジネスの見た目をプロっぽくしたい個人事業主やフリーランスに最適です。

mikimikiさんのYouTubeファン

普段からmikimiki web スクールの動画でCanvaを学んでいる方が、デザインルールを体系的に復習・整理するリファレンスとして。

よくある質問

Q. 『はじめてのCanva』はCanvaの操作方法を学べる本ですか?
A. 『はじめてのCanva』にCanvaの操作解説はほとんど含まれていません。本書はデザインの「ルール」を学ぶ本で、配置・配色・フォント選びの基本をOK例・NG例の比較で身につける構成です。操作方法を知りたい場合は、著者のYouTubeチャンネルや別の入門書と併用するのがおすすめです。
Q. デザイン経験ゼロでも読める内容ですか?
A. はい、デザイン未経験者を想定した内容です。専門用語は最小限に抑えられており、OK例とNG例を見比べる形式なので直感的に理解できます。ただしCanva自体を触ったことがない方は、先に基本操作を覚えてから読むとスムーズです。
Q. mikimikiさんのYouTube動画と内容は被りますか?
A. 一部重複する内容はあります。ただし『はじめてのCanva』は書籍ならではの体系的な構成で、配置・配色・フォントのルールを一覧できるリファレンスとしての価値があります。動画で学んだ内容を整理・定着させたい方にも役立ちます。
Q. Canva無料版でも『はじめてのCanva』の内容は実践できますか?
A. 基本的なデザインルール自体は無料版でも実践可能です。ただし一部のフォントや素材はCanva Pro限定の場合があり、すべてのサンプルをそのまま再現するにはPro版が必要になることがあります。
Q. 印刷物のデザインにも使えますか?
A. 『はじめてのCanva』にはチラシやポスターなど印刷物のデザイン例も掲載されています。ただしCanva自体がRGBベースのツールであるため、CMYKでの色管理が必要な商業印刷には注意が必要です。社内配布物やイベントチラシ程度であれば十分に活用できます。
Q. 『はじめてのCanva』は160ページですが、ボリュームは十分ですか?
A. コンパクトにまとまっている反面、各テーマの深掘りはやや控えめです。デザインの基本ルールを効率よく把握するには十分ですが、より多くの事例や応用パターンを求める方は他のデザイン書籍と併せて読むのがおすすめです。

UIデザインガイドライン集

実務で使えるUIデザインのガイドラインを無料でダウンロード

※ 登録いただいたメールアドレスは資料送付にのみ使用します