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配色本のおすすめ人気ランキング12選【2026年版】

最終更新: 2026年3月12冊を比較
「配色 本 おすすめ」で検索する人の多くは、「センスがないから色選びが苦手」という悩みを抱えている。でも実際には、配色はセンスより引き方の問題だ。良い配色本を1冊持つだけで、「なんか違う」の解決策はほぼ手元に揃う。 2026年現在、配色本の市場には大きく3つの流れがある。ひとつはイメージ・テーマから色を引くアイデア帖系。もうひとつは写真や実例から配色パターンを探すビジュアル見本帳系。そして色彩理論・専門知識を体系的に学ぶ理論書・専門書系だ。 どれが自分に合うかは用途によって変わる。チラシやSNS投稿を作る人にはアイデア帖系が最速。「なんとなくこんな雰囲気」から色を探したい人には写真型の見本帳が向く。デザイナーとしてクライアントに配色の根拠を説明したい人には、理論寄りの本が頼りになる。イラスト・同人制作なら3000色超の写真型図鑑が武器になる。 このページでは、全12冊を「配色入門・アイデア帖」「イラスト向け配色本」「Webデザイン・実務」「配色理論・専門書」の4セクションに分けて紹介する。自分の用途に近いセクションから読み始めると選びやすい。

あなたにおすすめの1冊

あなたの状況に近いものをクリックすると、おすすめの本にジャンプします。

配色初心者・非デザイナーで「なんとなくいい感じ」にしたい

3350パターン収録の配色アイデア手帖か、きれいな色の本がおすすめ。数値より感覚で引けるのが強み。

イラスト・同人制作・SNS投稿の配色を効率よく決めたい

写真から色を探せる配色パターン図鑑か逆引き配色アイデアBOOKが向く。CMYK値付きで印刷対応。

Web・UIデザインで配色に根拠を持たせたい

Webサイトの配色見本帳(HEX/RGB掲載)かひと目でわかる配色デザインの基本が直結する。

和風・レトロ・アンティークな配色を使いたい

和田三造の配色事典シリーズが最も専門的。大正・昭和の伝統色がCMYK値付きで揃っている。

辞典・リファレンスとして棚に置いておきたい

色の大事典(井上のきあ)は伝統色・慣用色・色彩心理まで網羅する百科事典的一冊。

本の選び方

配色本を選ぶ際は、以下の3軸で考えると失敗しにくい。 ①用途:何を作るか Web・UIデザインならカラーコード(HEX/RGB)が掲載されているものを選ぶ。印刷物や同人誌ならCMYK値が必須。イラストや趣味の塗り絵なら厳密な数値より「雰囲気で引ける」アイデア帖系が使いやすい。建築・インテリア・照明計画には専門書が向く。 ②スキルレベル:今どの段階か 配色を初めて学ぶ段階では、理論書より「見て真似できる」ビジュアル系の本から入る方が挫折しにくい。ある程度作れるようになったが根拠を言語化できないなら、セオリー解説付きの実例本が効く。プロとして説明責任が生じてきたら辞典・専門書が棚の一冊として心強い。 ③探し方:色から引くか、イメージから引くか 「使いたい色(青系など)が決まっていてそこに合う色を探したい」なら、COLOR DESIGNや逆引き系が向いている。「ふわっとしたイメージはあるが具体的な色が出てこない」なら、テーマ名やキーワードで引けるアイデア帖・見本帳系が合う。配色本は1冊で完結させようとせず、アイデア帖1冊+理論寄り1冊の組み合わせが実務では最も使いやすい。

比較一覧

#書影書籍名レベルおすすめ対象評価価格
1
配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]第2版
配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]第2版

桜井 輝子

初心者配色本を初めて買う人、制作中にサッと配色を探したいデザイナー全般
0.0
¥2,200
2
逆引き配色アイデアBOOK 素敵な色の組み合わせが見つかる
逆引き配色アイデアBOOK 素敵な色の組み合わせが見つかる

アトオシとデザイン

初心者配色のゴールイメージはあるが言語化・特定が難しいと感じているデザイナー
0.0
¥1,980
3
COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック
COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック

ingectar-e

初心者使いたい色が先に決まっていて、その色に合う配色パターンを探しているデザイナー
0.0
¥2,200
4
きれいな色の本 デザインと言葉の配色ブック
きれいな色の本 デザインと言葉の配色ブック

ingectar-e

初心者配色をクライアントや非デザイナーと共有・説明する機会が多い人
0.0
¥984
5
美しい写真から広がる! 配色&デザインアイデア事典
美しい写真から広がる! 配色&デザインアイデア事典

小林礼奈

初心者写真を多用するデザイン制作で、写真と調和する配色を素早く見つけたい人
0.0
¥2,530
6
写真から見て探せる 配色パターン図鑑
写真から見て探せる 配色パターン図鑑

NEO HIMEISM

初心者既存の配色本に見飽きた感覚があり、新しいインスピレーション源を探している中級デザイナー
0.0
¥2,530
7
Webサイトの配色見本帳 実例で身につくWeb配色のセオリー
Webサイトの配色見本帳 実例で身につくWeb配色のセオリー

向田 嵩

初心者WebデザインやUI制作でカラーの扱いに自信を持ちたいデザイナー
0.0
¥2,750
8
色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN
色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN

井上 のきあ

初心者色彩の基礎から伝統色まで幅広くカバーするリファレンスを一冊で持ちたい人
0.0
¥3,300
9
[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。
[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。

柘植 ヒロポン

初心者配色の基本を体系的に整理したい初中級のデザイナー・学習者
0.0
¥2,424
10
配色事典―大正・昭和の色彩ノート (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)
配色事典―大正・昭和の色彩ノート (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

和田 三造

初心者和のテイストや昭和レトロな色使いをデザインに活かしたいクリエイター
0.0
¥3,080
11
配色事典 応用編 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)
配色事典 応用編 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

和田三造

初心者706の基礎編を読んで気に入った人、日本の色彩史に興味があるデザイナー
0.0
¥1,650
12
光と色のデザイン技術
光と色のデザイン技術

建築知識

初心者空間デザイン・インテリア・建築に関わるデザイナー、または光と色の関係を深く学びたい人
0.0
¥3,520

配色入門・アイデア帖【初心者はここから】

テーマやムードからパッと色を引けるのがこのカテゴリの強み。「エレガント」「ナチュラル」「ミステリアス」といったキーワードで目的のページに飛べるため、「とりあえず色を決めたい」場面での回転が速い。理論を学ぶ前に感覚を育てる意味でも、初心者はまずこのカテゴリの1冊から入るのがおすすめだ。 1位:配色アイデア手帖 第2版(桜井輝子)は3350パターン収録でシリーズ累計45万部超。「春の朝」「ノスタルジック」「都会的」といったテーマでページが構成されており、頭の中のイメージをそのまま色に変換できる。Photoshop・IllustratorのスウォッチファイルとCSSコードがダウンロードできる付録が付いており、デジタル制作への落とし込みが一気通貫でできる点が他のアイデア帖との最大の差だ。 2位:逆引き配色アイデアBOOK(アトオシとデザイン)は855パターンを4ルートで引ける構成。「ふわっとしたイメージ」「気分・感情」「季節・行事」「テイスト」の4軸から引けるため、言語化できないイメージを色に変換する体験ができる。塗り絵・手帳デコ・同人誌制作のユーザーからの評価が特に高い一冊。 3位:COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック(ingectar-e)は「ブルー×ポップ」「グリーン×和」のように使いたい色とトーンのかけ合わせで引ける構成。「この色を使いたいが組み合わせが見つからない」という状況に直撃する。サムネイル・アイキャッチ・ビジュアル設計に強く、SNSやYouTubeの表紙作成で活用しているユーザーが多い。 4位:きれいな色の本(ingectar-e)は詩的なキーワードと一緒に配色が提示されているのが独自の特徴。「夕暮れの海」「初夏の風」といった感情的なワードから色が出てくるため、POPやポスターのコピーにそのまま転用できる。言葉と色のセットで提示されているので、デザインとコピーを同時に考える非デザイナーにも使いやすい。
1
配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]第2版

桜井 輝子|

0.0
(0件)¥2,200
初心者配色本を初めて買う人、制作中にサッと配色を探したいデザイナー全般

シリーズ累計40万部の配色本決定版。134テーマ・3350パターンにPhotoshop/Illustratorスウォッチ特典付き。

配色本の定番中の定番として長く支持されているのが本書。テイスト別・シチュエーション別に配色パターンが整理されており、「こういう雰囲気にしたい」という漠然としたイメージからでも目当ての配色にたどり着けます。第2版ではさらに事例が増補され、実務で使える密度がさらに上がっています。ページをめくるだけでインスピレーションが湧く構成で、制作途中に手が止まったときのお供として机に置いておきたい一冊。フリーランスのグラフィックデザイナーからWeb制作者まで、幅広いジャンルで現役で使われているのも納得です。配色本を一冊だけ選べと言われたら、まず本書を推します。

良い点

  • 3350パターンと収録量が国内最大クラス
  • Photoshop・Illustrator・CLIP STUDIOの特典が実用的
  • コンパクトサイズで使いやすい

気になる点

  • 情報量が多すぎて目的の配色を見つけるまでに時間がかかることがある
  • 特典ファイルのダウンロードにはネット環境が必要
2

ゴールから逆算できる、唯一無二の配色逆引き辞典

逆引き配色アイデアBOOK 素敵な色の組み合わせが見つかる

逆引き配色アイデアBOOK 素敵な色の組み合わせが見つかる

アトオシとデザイン|

0.0
(0件)¥1,980
初心者配色のゴールイメージはあるが言語化・特定が難しいと感じているデザイナー

ことばとキーカラーの組み合わせから逆引きで探せる855パターンの配色アイデア集。

「こんな感じの色使いにしたい」というゴールイメージは浮かんでいるのに、そこから逆引きできる本が少ない——本書はそのニーズに正面から応えています。テイストや印象からではなく、色の特性や仕上がりイメージから配色を逆引きできる構成が特徴で、他の配色本とは使い方が明確に違います。著者のアトオシとデザインは実務経験豊富なデザイナーで、解説も現場の感覚に即しています。すでに配色本を持っている人でも、逆引き特化の本として手元に加える価値があります。配色に詰まったときの「脱出ルート」として使えるのが強みです。

良い点

  • 直感的な逆引き方式で初心者でも迷わず使える
  • 855パターンと収録数が充実
  • 写真ベースの配色なので自然な色の組み合わせが多い

気になる点

  • CMYK・RGB・HEX値の掲載形式の充実度は確認が必要
  • 系統的な色彩理論の解説は少ない
3

色ファースト思考のデザイナーに最もフィットする配色本

COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック

COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック

ingectar-e|

0.0
(0件)¥2,200
初心者使いたい色が先に決まっていて、その色に合う配色パターンを探しているデザイナー

主役の色を1色決めてから合わせる色を選ぶ、カラー別・イメージ別の実践的な配色デザインブック。

色(カラー)を軸に配色パターンを整理した構成が本書の最大の特徴です。「赤系でまとめたい」「落ち着いたグリーンを使いたい」といった色ファースト思考のデザイナーにとって、これほど直感的に使いやすい配色本はなかなかありません。ingectar-eの本はビジュアルクオリティが高く、見ているだけで配色センスが刺激されます。掲載されている配色はすべてCMYKとRGBのカラーコードつきで、印刷・デジタル両方の制作に対応できる実用性も◎。同著者の「きれいな色の本」とセットで持っておくのがおすすめです。

良い点

  • 「この色から始める」という実務の思考フローに合っている
  • 9色×6イメージで目的の配色を素早く見つけられる
  • ingectar-eの実例が豊富でセンスを学べる

気になる点

  • WEB・SKYブルー系など細かい色相の区別は少ない
  • 色彩理論の深掘りよりも実用配色集としての性格が強い
4

配色に「言葉」を与えることで、共有と説明がぐっと楽になる

きれいな色の本 デザインと言葉の配色ブック

きれいな色の本 デザインと言葉の配色ブック

ingectar-e|

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(0件)¥984
初心者配色をクライアントや非デザイナーと共有・説明する機会が多い人

「きれいな色」にこだわったイメージ&キーワード引きの配色カタログ。CMYK・RGB・HEX値掲載。

配色と「言葉」を組み合わせた珍しいアプローチが本書の個性です。「やさしい」「シャープ」「懐かしい」といった形容詞からイメージする配色が視覚的に整理されており、クライアントやチームへのプレゼンで言語とビジュアルを橋渡しするときに非常に役立ちます。ingectar-eらしい洗練されたレイアウトで、配色見本帳としての使いやすさも高水準。デザインの言語化に悩んでいる人や、クライアントとのイメージ共有に苦労している人にとって特に刺さる一冊です。実務のコミュニケーションツールとしての価値も持っています。

良い点

  • CMYK・RGB・HEXが全掲載で実務直結
  • 12テーマの分類がわかりやすく目的の配色を見つけやすい
  • 詩的なキーワードがクリエイティブの発想を刺激する

気になる点

  • 前作「かわいい色の本」と似たテーマが一部重複する
  • 色彩理論の体系的解説はない

イラスト向け配色本【配色 本 おすすめ イラスト】

「このビジュアルのような雰囲気にしたい」という逆引きアプローチが得意なカテゴリ。写真や実例から色を抽出しているため、理論で作った配色より自然なまとまりになりやすい。イラストレーター・塗り絵愛好者・ファンアート制作者からの人気が高い2冊だ。 5位:美しい写真から広がる!配色&デザインアイデア事典(小林礼奈)は非デザイナー向けの構成で、美しい風景・食・建築の写真から配色を抽出し、そのままテンプレートに活かせる設計になっている。ダウンロードテンプレートとビフォーアフターの実例解説が充実しており、プレゼン資料・企画書の見栄えを即改善したい人にも向く。「配色本なのにデザイン全般が学べた」という感想が多い。 6位:写真から見て探せる 配色パターン図鑑(NEO HIMEISM)は3000色超のビジュアル見本帳で、54カテゴリ分類が整っている。「エモい」「フィルム写真っぽい」「ロシアンブルー」といったニュアンスの色が探しやすく、インスタグラムのフィード設計やイラストの塗り重ねに活用されている。撮影した写真と色見本を並べて比較できるため、現場での使い勝手が高い。
5

写真の色から配色へ——感覚と実用を同時に鍛える一冊

美しい写真から広がる! 配色&デザインアイデア事典

美しい写真から広がる! 配色&デザインアイデア事典

小林礼奈|

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(0件)¥2,530
初心者写真を多用するデザイン制作で、写真と調和する配色を素早く見つけたい人

SNS人気写真家8名の約80枚の写真から400以上のカラーと800以上のデザインアイデアを収録した事典。

美しい写真を起点に配色を展開するアプローチが新鮮で、感覚的にインスピレーションを受け取りたい人に刺さります。自然・食・建築・ファッションなどジャンル別の写真から抽出した配色パターンが豊富に収録されており、「この写真の色調をデザインに活かしたい」という実務上のニーズにそのまま対応できます。写真と配色が並べて掲載されているので、色の抽出プロセス自体も学べる構成になっているのが地味に大きい。フォトグラファー出身のデザイナーや、写真を多用するWebデザイン・広告制作に携わっている人に特におすすめです。

良い点

  • SNS映えする美しい写真ベースで配色がリアル
  • デザイン基礎もカバーしていて一冊で完結感がある
  • プレゼン資料テンプレートの特典が実務向け

気になる点

  • 写真の世界観が合わない人にはフィットしないこともある
  • 800以上のアイデアは情報量が多く整理が大変
6

写真×配色の組み合わせで、新たな色の引き出しが開く

写真から見て探せる 配色パターン図鑑

写真から見て探せる 配色パターン図鑑

NEO HIMEISM|

0.0
(0件)¥2,530
初心者既存の配色本に見飽きた感覚があり、新しいインスピレーション源を探している中級デザイナー

600枚超の写真と3000以上の色見本で、イメージから直接配色を探せる大ボリュームの図鑑。

写真から配色パターンを探すというコンセプトは714と近いですが、本書はより「図鑑」的な網羅性に重きを置いています。豊富なサンプルが整然と並んでいて、手早くパターンを確認するブラウジング用途に向いています。NEO HIMEISMによる選書センスは独特で、既存の配色本とは少し異なるテイストの色使いが多く収録されているのも特徴。他の配色本で見飽きた感覚がある中級以上のデザイナーが「違う引き出し」を探すときに手に取りたい一冊です。ビジュアルの密度が高いので、眺めているだけでも刺激になります。

良い点

  • 写真ベースで色の組み合わせが自然に見える
  • 54カテゴリと分類が細かく目的に合う配色を見つけやすい
  • 理論知識がなくても直感的に使える

気になる点

  • 写真中心の構成のため理論的な解説は薄い
  • 収録写真のジャンルによっては使いにくいカテゴリもある

Webデザイン・実務の配色本

Web制作・UIデザイン・DTPの実務で「なぜこの色か」を説明できるようになりたい人向け。単なるカラーパレット集ではなく、配色のセオリーと実例がセットで学べる本が揃う。HEX・RGBコードが掲載されているため、デザインツールへの直接入力もできる。 7位:Webサイトの配色見本帳(向田嵩)はベースカラー・キーカラー・サブカラーの役割を体系的に解説し、コーポレートサイト・ECサイト・ポートフォリオといったサイト形態別の実例が豊富。「このサイトはなぜこの配色なのか」という根拠が理解でき、クライアントへの提案書作成で即効性がある。HEX/RGBコード完備なのでFigmaやXdに直接貼り付けられる。 9位:ひと目でわかる配色デザインの基本。(柘植ヒロポン)は補色・セパレーション・トーン・オン・トーンといった基礎概念をデザインサンプルと並べて解説しており、「授業では分かったつもりだったのに実践で詰まる」という段階を突破させてくれる。デザイン専門学校生や独学でデザインを学んでいるフリーランスのステップアップ本として評価が高い。
7

Webに特化した配色セオリーを実例とセットで体得できる

Webサイトの配色見本帳 実例で身につくWeb配色のセオリー

Webサイトの配色見本帳 実例で身につくWeb配色のセオリー

向田 嵩|

0.0
(0件)¥2,750
初心者WebデザインやUI制作でカラーの扱いに自信を持ちたいデザイナー

Webデザイン特化の配色見本帳。セオリーから実例まで「なぜその色を選ぶか」が体系的に学べる。

Web配色に特化した本の中では、セオリーと実例のバランスが特によく取れています。「なぜこの配色が機能するのか」という理論的な説明と、実際のWebサイトへの応用例が丁寧に対応づけられており、「見た目をまねるだけ」で終わらない学びが得られます。アクセシビリティや視認性に関する考え方も含まれており、UIデザインへの応用も可能。グラフィック中心の配色本とは読み方が変わってくるので、Web・アプリ制作がメインのデザイナーはこちらを先に手に取るべきです。実例サイトの分析パートは特に読み応えがあります。

良い点

  • Webデザイン専門の配色解説書として希少性が高い
  • 理論と実例の両方がバランスよく掲載されている
  • 16進数コードで記載されWebに即使える

気になる点

  • 紙媒体・印刷物向けの配色情報は少ない
  • 掲載サイト事例は情報が古くなる可能性がある
9

配色の基本技法が図鑑形式でコンパクトに凝縮されている

[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。

[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。

柘植 ヒロポン|

0.0
(0件)¥2,424
初心者配色の基本を体系的に整理したい初中級のデザイナー・学習者

暖色・寒色・補色など色の基本から28のスタイル別配色テクニックまで、直感的に学べる初心者向け教科書。

タイトルにある通り「ひと目でわかる」構成が徹底されており、配色デザインの基本をビジュアルと図解でテンポよく学べます。柘植ヒロポンの説明は実践的で、「なんとなく知っている」を「きちんと使える」に変換するのが上手いです。デザインの基礎を固めたい学習者だけでなく、基礎を一度整理し直したいベテランにも読み返す価値があります。配色の技法が図鑑形式でコンパクトにまとまっているので、特定のテクニックだけ参照するという使い方もしやすい。手軽に読めるわりに内容の密度が高いのが好印象です。

良い点

  • 28スタイルの豊富な配色テクニックが一冊で学べる
  • ビジュアル優先の構成で理論が直感的に理解できる
  • 基礎から応用まで段階的に学べる教科書的な構成

気になる点

  • デジタル制作向けのカラーコード情報は少ない
  • 事例デザインがシンプルすぎて実際の制作との距離感がある

配色理論・専門書・色彩心理【色彩心理学 本・色彩 本 おすすめ】

辞典・リファレンスとして長く手元に置ける、情報密度の高い専門書カテゴリ。日々の制作で通読するより、疑問が生じたときに開くスタイルで真価を発揮する。色彩検定・色彩心理・建築照明の専門知識が必要な方にも対応している。 8位:色の大事典(井上のきあ)はDTP・Web・イラスト・ユニバーサルデザインまで横断する色彩の百科事典。伝統色・慣用色のCMYK/RGB値、色彩心理、安全色の規格根拠まで網羅しており、10年現役で使い続けているデザイナーも少なくない。色彩検定や色彩心理の学習にも使えるリファレンス性の高さが特徴だ。「色の本を1冊だけ選ぶなら」という問いへの回答として挙げられることが多い。 10位:配色事典―大正・昭和の色彩ノート(和田三造)と11位:配色事典応用編(和田三造)は大正・昭和初期の配色を現代デザインに活かせる文庫サイズのロングセラー。くすみがかった伝統色はトレンドに左右されず、和ブランドやテキスタイルで今も使われている。季節の多色配色72パターンと伝統色名の英訳が完備しており、和テイストのSNSグラフィックやパッケージデザインに使われることが多い。2冊セットで揃えると引ける配色の幅が格段に広がる。 12位:光と色のデザイン技術(建築知識)はLED照明時代の色温度・演色性と仕上げ材の関係を体系化した専門書で、建築士・照明デザイナー・インテリアコーディネーターに特に響く内容だ。「光の色が空間の色を決める」という視点は、他の配色本では扱われない領域で、一般の配色本では物足りなくなったプロフェッショナルに届く一冊。
色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN

井上 のきあ|

0.0
(0件)¥3,300
初心者色彩の基礎から伝統色まで幅広くカバーするリファレンスを一冊で持ちたい人

DTP・Web・イラスト・UDまで網羅した、クリエイター必携の色彩知識&配色技法の大事典。

一冊でカラーデザインの基礎知識から配色パターン、カラーチャート、日本の伝統色、慣用色名まで網羅するという、辞典としての完成度が圧倒的です。デジタル制作向けの情報が特に充実しており、HEX・RGB・CMYK対応で実務にそのまま持ち込めます。「これ一冊あれば色の調べ物はほぼ完結する」という安心感は他の配色本にはない強みです。毎日使うというよりは、困ったときに必ず答えが見つかるリファレンス本として手元に置いておきたい。専門的に色彩を学んでいる人や、印刷・Webどちらも手がけるデザイナーに特に価値があります。

良い点

  • 理論から実務まで一冊で完結する圧倒的な情報量
  • Photoshop・Illustratorの操作解説付きで即実践できる
  • 伝統色の由来まで掲載した文化的な深さがある

気になる点

  • 情報量が非常に多く全部読み通すのは時間がかかる
  • 初心者には難解に感じるセクションもある
10

大正・昭和の色彩感覚がぎっしり詰まった歴史的配色資料

配色事典―大正・昭和の色彩ノート (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

配色事典―大正・昭和の色彩ノート (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

和田 三造|

0.0
(0件)¥3,080
初心者和のテイストや昭和レトロな色使いをデザインに活かしたいクリエイター

大正・昭和初期の名著を復刻した、CMYK値付き348パターンの配色見本帖。

大正・昭和期の色彩感覚を現代に伝える希少な資料的価値を持つ一冊です。和田三造による色彩ノートをもとに構成されており、今の目で見ても新鮮なレトロモダンな配色が多数収録されています。デザインのインスピレーション源として、現代的な配色本とは一線を画した刺激を与えてくれます。日本の伝統色・歴史的な色使いを制作に取り入れたいデザイナーや、和テイストのブランディングに携わる人には特に響く内容です。文庫サイズで手に取りやすい点も含め、本棚に一冊加えておく価値のある個性的な配色本です。

良い点

  • CMYK値付きで実務に即座に使える
  • 復刻元の資料価値が高く歴史的希少性がある
  • 348パターンと収録数が豊富

気になる点

  • デジタルツール向けのRGB・HEX値は掲載されていない
  • 配色の理論解説は少なく見本集としての性格が強い
11

大正・昭和の配色世界をさらに深掘りする続編

配色事典 応用編 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

配色事典 応用編 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

和田三造|

0.0
(0件)¥1,650
初心者706の基礎編を読んで気に入った人、日本の色彩史に興味があるデザイナー

和田三造の配色集続刊。日本の四季72パターン+昭和初期のデザイン事例165点を収録。

706の続編にあたる応用編で、基礎編で示された色彩感覚をより発展させた配色パターンが収録されています。単体でも使えますが、基礎編と合わせて持つことで日本の近代色彩史を俯瞰した視点が身につきます。実務に直結するというよりは、デザイナーの「色の教養」を深める本として位置づけるのが適切です。同シリーズを愛読するコレクター的な楽しみ方もできる一冊で、デザインの引き出しをユニークな方向で広げたい人に向いています。現代デザインにそのまま使える配色ではなく、歴史的な文脈を楽しめる余裕が生まれた段階で手に取りたい本です。

良い点

  • 季節感・和のテイストを取り入れた多色配色が充実
  • 伝統色名の英訳付きで国際対応もできる
  • カラーチップが切り取り式で実用的

気になる点

  • CMYK・RGB値の記載があるかは確認が必要
  • 現代のデジタルデザイントレンドとは距離感がある
12

光・素材・空間から配色を考える、視点の変わるカラーデザイン本

光と色のデザイン技術

光と色のデザイン技術

建築知識|

0.0
(0件)¥3,520
初心者空間デザイン・インテリア・建築に関わるデザイナー、または光と色の関係を深く学びたい人

建築・インテリア空間における光と色の相互作用を、実務に活かせる技術として解説した専門書。

建築知識が監修する本書は、空間・照明・素材と色の関係を軸にカラーデザインを解説するという、他の配色本とは明確に異なる視点を持っています。デジタル画面上の配色ではなく、光の当たり方や物理的な素材感と色がどう影響し合うかという実空間レベルの色彩理解が深まります。インテリアデザイン・建築・店舗設計などに関わるデザイナーには直接刺さる内容で、グラフィック・Webデザイン中心の人でも「色と光の関係」という新しい視軸を得られます。配色の基礎は別途学んだうえで、専門知識として上積みする使い方が最も効果的です。

良い点

  • 建築・空間デザイン特化の光と色の専門書として希少性が高い
  • 照明計画と配色の連動という実務で不可欠な視点をカバー
  • 建築知識誌の編集クオリティで内容が体系的

気になる点

  • グラフィックデザインや印刷物の配色には直接適用できない
  • 2026年刊行でまだ読者レビューが少ない

よくある質問

Q. 配色本を初めて買うならどれがおすすめですか?
A. 用途によりますが、最も汎用性が高いのは「配色アイデア手帖 第2版」(桜井輝子)です。3350パターン収録でPhotoshop・IllustratorのスウォッチファイルとCSSコードのダウンロード特典が付いており、デジタル制作への実用性が高い。非デザイナーでプレゼン資料や企画書に使いたいなら「美しい写真から広がる!配色&デザインアイデア事典」(小林礼奈)のほうが敷居が低くおすすめです。
Q. イラストの塗りに使える配色本はどれですか?
A. イラスト・同人制作には「写真から見て探せる 配色パターン図鑑」(NEO HIMEISM)が特によく評価されています。3000色超のビジュアル見本帳で54カテゴリに整理されており、「エモい」「フィルム写真っぽい」など感覚的なキーワードから色が探せます。CMYK値も掲載されているため、印刷データへの対応も問題ありません。「逆引き配色アイデアBOOK」(アトオシとデザイン)も同人制作ユーザーからの評価が高く、2冊合わせて使うと引き出しが大幅に広がります。
Q. 配色本はデジタルとアナログで使い勝手は変わりますか?
A. 変わります。印刷物やテキスタイルを作る場合はCMYK値が掲載されている本が必須で、配色事典シリーズや色の大事典はその点で優れています。WebやアプリのUIを作るならHEX・RGBコード対応の「配色アイデア手帖」や「Webサイトの配色見本帳」が向きます。イラストやSNS投稿なら数値より雰囲気で引ける逆引き系や写真型見本帳のほうが作業フローに馴染みやすいです。
Q. 色彩検定や色彩心理学を学ぶための本はありますか?
A. 色彩の体系的な知識を学ぶなら「色の大事典」(井上のきあ)が最も網羅的です。色彩心理・伝統色・慣用色・ユニバーサルデザインまで横断しており、色彩検定の参考書としても使われています。配色理論の基礎を実践的に学ぶなら「ひと目でわかる配色デザインの基本。」(柘植ヒロポン)が補色・トーンオントーン・セパレーションといった概念をデザインサンプルと並べて解説しており、理論と実践の橋渡しに向いています。
Q. 和風・レトロな配色を探すなら何が向いていますか?
A. 和田三造「配色事典―大正・昭和の色彩ノート」と「配色事典応用編」が最も専門的に揃っています。大正・昭和初期の伝統色がCMYK値付きで収録されており、季節の多色配色72パターンと伝統色名の英訳も完備。文庫サイズで持ち運びにも便利です。2冊セットで揃えると引ける配色の幅が格段に広がります。現代のトレンドカラーとの組み合わせ方を知りたい場合は、きれいな色の本(ingectar-e)の和テイストページも合わせて参照すると引き出しが広がります。

まとめ

配色本は「種類が多くて選べない」というのが正直なところだが、用途を一つ絞るだけでかなり候補が絞れる。 デジタル制作でスウォッチをすぐ使いたいなら『配色アイデア手帖 第2版』(709)が最速。イラスト・塗り絵・SNS投稿なら『写真から見て探せる 配色パターン図鑑』(710)か『逆引き配色アイデアBOOK』(708)。Web実務で根拠が必要なら『Webサイトの配色見本帳』(713)が直結する。辞典として棚に置くなら『色の大事典』(711)が10年使えるリファレンスになる。和・レトロな色を探すなら配色事典シリーズ(706・707)が最も専門的だ。 まず用途・レベル・探し方の3軸で自分に合うカテゴリを決め、そこから1冊選んで使い込む。感覚がついてきたら別カテゴリを1冊追加するのが、配色力を効率よく上げる近道だ。