■ この本を一言で言うと
手取り15万円の高卒会社員から年商1億円超の起業家へと転身した著者が、「ごきげん」を羅針盤に自分らしさを取り戻し、理想の未来を育てていく実践メソッドを伝える——自分探しをやめたい人のための「私らしさ」の教科書。
■ この本の概要
■ 「ごきげん」って言葉、最初はちょっと軽く感じたけど——読み終わったら、自分に戻れた気がした
— 30代女性・フリーランスデザイナー、子育てと仕事の両立に悩みながらも自分らしい働き方を模索中
■ この本で学べること
「ごきげん」は私らしさのバロメーター
著者は「ごきげん」を単なる気分のよさではなく、自分らしく生きているかどうかを測るセンサーとして定義しています。ごきげんでいられる状態は本来の自分に近い証拠であり、逆に不機嫌やモヤモヤは「今、自分からズレている」というサイン。この再定義によって、日常の気分の揺れが自己理解のヒントに変わります。
足し算ではなく「私に戻る」という発想
スキルアップや資格取得といった「足して自分を変える」アプローチとは真逆の方法論を提案しています。本来の自分に戻る——つまり自分の好きなこと・心地よいことを思い出し、それを選び続けるだけで人生は動き出すという引き算の考え方。自己啓発疲れの読者ほど響くメッセージです。
10個のWORKで「好き」と「強み」を言語化
読んで終わりにさせない、書くことで自分を発見する10個のワークが用意されています。好きなこと・得意なこと・価値観を一つずつ書き出して棚卸ししていくプロセスを通じて、漠然としていた「私らしさ」が具体的な言葉になり、行動の軸として使えるようになります。
迷いや不安との付き合い方も網羅
「ごきげん」を実践していても不安や迷いはゼロにならない——その前提に立ったうえで、行き詰まりから「するりと抜け出す」考え方を第4章で丁寧に解説しています。完璧を目指さず、「何度でも自分に戻ってこられる」というメッセージが、挑戦への心理的ハードルを下げてくれます。
365日使える「ごきげん」の実践tips
日常のなかで「ごきげん」を育てるための具体的で小さなアクション集が収録されています。劇的な変化や大きな決断を求めるのではなく、毎日の小さな選択を「自分が喜ぶほう」に切り替えていくことで、無理なく持続できる変化を生み出すアプローチです。
■ 本の目次
- 1はじめに――あなたのその夢、「私らしさ」で、叶います
- 2第1章 「私らしさ」の鍵は「ごきげん」でした ―「ごきげん」をはじめた人から、人生を変えられる―
- 3第2章 私の「ごきげん」を知って整えよう ―「私」の気分が上がるほう、それが"正解"でいい―
- 4第3章 「私らしさ」を育てる「ごきげん」レッスン ―"私"を喜ばせる選択をひとつずつ。365日ごきげんtips―
- 5第4章 不安や行き詰まりも、するりと抜け出す! ―迷っても大丈夫。"私"は何度でも戻ってこられる―
- 6第5章 「ごきげん力」の安定化で総仕上げ ―バランス感覚を鍛えよう―
- 7おわりに――「私のままで」が、一番うまくいく
■ 良い点・気になる点
良い点
- ○10個の書き込みワーク付きで、読むだけでなく実践的に自分を掘り下げられる
- ○著者自身の手取り15万円からの実体験に基づいており、机上の空論ではない説得力がある
- ○「足し算ではなく引き算」という逆転の発想が、自己啓発疲れの読者にも響きやすい
- ○文章がやさしく読みやすいので、普段本を読まない人でも挫折しにくい
気になる点
- △女性向けのトーンが強いため、男性読者はやや入り込みにくい場面がある
- △具体的なビジネス戦略やスキルアップの方法を求める読者には物足りない可能性がある
- △後半の「ごきげん力の安定化」パートはやや抽象的で、もう少し具体例がほしい
■ みんなの評判・口コミ
IT企業勤務
スタートアップで企画職をやっていると、毎日が「足りない」の連続なんですよね。スキルも経験も人脈も。そういう焦りの中でこの本を手に取ったんですが、「足さなくていい、戻ればいい」という発想にガツンとやられました。10個のワークを週末にまとめてやってみたら、自分が本当に好きだと感じることと、周囲に合わせて好きだと思い込んでいたことの違いがはっきり見えてきて驚きました。著者の高卒・手取り15万円からのストーリーにもリアリティがあって一気読みできます。欲を言えば、ワーク後の具体的なアクションプランまで踏み込んでくれたら、さらに動き出しやすかったかなと。
Webマーケター
フリーランスのライターを始めて3年。ずっと「自分に何が向いているんだろう」って考え続けて、自己分析の本もかなり読んできました。でもこの本の「ごきげんは私らしさのバロメーター」という切り口は初めてで、読んだ瞬間にストンと腑に落ちたんです。ワークで書き出していくプロセスが特によくて、頭の中でグルグルしていたものが紙の上に整理されていく感覚が心地よかった。宮本さんの文章って、温かいんだけど甘やかさない絶妙なトーンで、読後に「よし、まず一つやってみよう」と思えます。自分探しの最後に読む本として、ちょうどよい一冊でした。
マーケター
1歳と4歳を育てながら時短勤務で働いています。毎日バタバタで、自分のことなんて考える暇もなかったんですが、この本を読んで「まず自分をごきげんにすることって、わがままじゃないんだ」と思えるようになりました。365日のごきげんtipsは、5分でできるものも多くて現実的。著者が高卒から起業して成功したエピソードは素直にすごいと思ったし、「特別な才能がなくても大丈夫」という言葉に何度も励まされました。子どもを寝かしつけた後の30分で少しずつ読み進めましたが、その時間自体がごきげんタイムになっていた気がします。
フリーランスデザイナー
SNSマーケティングの仕事柄、毎日大量の他人の発信を見ているので、無意識のうちに自分と比較して落ち込むことが多くて。この本の「私の気分が上がるほう、それが正解でいい」というフレーズには本当に助けられました。ワークの設計もシンプルで取り組みやすいです。ただ正直なところ、著者のメインターゲットは女性の起業志望者という印象が強めで、会社員としてキャリアを続けたい自分にはそのまま当てはめにくい部分もありました。とはいえ「ごきげんをバロメーターにする」という考え方自体は性別も立場も関係なく使えるので、自分なりにカスタマイズして日々の判断基準に取り入れています。
■ 著者について
■ こんな人におすすめ
自分らしい生き方を模索中の20〜30代女性
「本当にやりたいこと」がわからず自分探しを繰り返している方に、ごきげんを軸にした新しい自己理解の方法を提供します。
自己啓発書に疲れを感じている人
「もっと頑張れ」式の自己啓発に違和感がある方に、足し算ではなく引き算で自分に戻るという新鮮なアプローチを届けます。
好きなことを仕事にしたい会社員
著者自身が会社員から起業した経験を持つため、現在の仕事に不満を感じながらも一歩を踏み出せない方の背中を押してくれます。
仕事と家庭の両立に悩むワーキングマザー
日々の忙しさの中でも取り入れやすい「ごきげんtips」が豊富に紹介されており、自分を後回しにしがちな方のセルフケアに役立ちます。
■ 関連書籍との比較
| タイトル | 著者 | レベル | 評価 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 自分を知る練習 人生から不安が消える魔法の自己分析 | 土谷愛 | 初心者 | ★★★★★ 4.5 | ¥1,530 |
| 自分に自信が持てません 生きづらさがほどける50の言葉 | いれぶん | 初心者 | ★★★★★ 4.5 | ¥1,760 |
| みんなが幸せになる引き寄せの新法則 | 近藤 純 | 初心者 | ★★★★★ 4.5 | ¥1,584 |
■ よくある質問
Q. 『私らしさの教科書』はどんな内容の本ですか?▼
Q. 『私らしさの教科書』の著者・宮本佳実さんはどんな人ですか?▼
Q. 『私らしさの教科書』は男性にも役立ちますか?▼
Q. 『私らしさの教科書』のワーク(書き込み式)はどんな内容ですか?▼
Q. 『私らしさの教科書』は起業したい人向けの本ですか?▼
Q. 『私らしさの教科書』と宮本佳実さんの他の著書との違いは何ですか?▼
対象読者
書籍情報
- 出版社
- 発売日
- ページ数
- 0p
- ISBN
- 4799113321
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