■ この本を一言で言うと
IT業界の職種・キャリアパス・雇用形態をまるごと見渡せる入門書——就職・転職からフリーランス・起業まで、自分に合った働き方を見つけるための地図がここにある。
■ この本の概要
■ IT業界の地図を先に手に入れておけばよかった
— 27歳 異業種からIT転職を考え始めたメーカー営業。プログラミングスクールに通うか迷っている段階。
■ この本で学べること
ITエンジニアの職種とキャリアパスの全体像
フロントエンド、バックエンド、インフラ、ネットワークなど多岐にわたる職種の違いがフラットに整理されています。それぞれの仕事内容と将来のキャリアパスが見渡せるため、自分がどの分野に向いているかを考える出発点になります。
キャリアビジョンを先に描くことの重要性
本書が最も力を入れて伝えるのは、なりたいエンジニア像を先に言語化せよということです。目指す方向を決めてから動くことで、学ぶべき技術・取るべき資格・選ぶべき企業が自然と絞られると著者は繰り返し説きます。
IPA国家資格・ベンダー資格の位置づけ
IT業界で評価される資格について、国家資格とベンダー資格の役割の違いやキャリアへの活かし方が整理されています。どの資格をどの順番で取るべきかが見えるので、学習計画の組み立てに直結します。
フリーランス・起業という選択肢
会社員として経験を積んだ先にある独立や起業の判断基準が率直に書かれています。タイミングの見極め方やリスクにも触れられており、将来の選択肢を狭めずに持っておきたい人にとって実用的な内容です。
先輩エンジニアのケーススタディ
異業種からの転職、社内異動、フリーランス転身などバリエーション豊かな実例が掲載されています。自分に近い境遇の人がどう判断し、どう動いたかが見えるため、具体的な行動のヒントを得やすい構成です。
■ 本の目次
- 1第1章 これだけある“ITエンジニアを選ぶ”理由
- 2第2章 ITエンジニアのキャリアプラン
- 3第3章 職種・キャリアパス・雇用形態を決める
- 4第4章 ITエンジニアになるための準備
- 5第5章 キャリアアップのケーススタディ
- 6第6章 次のステップのケーススタディ
■ 良い点・気になる点
良い点
- ○IT業界の職種・キャリアパス・雇用形態を一冊で俯瞰できる
- ○異業種からの転職者でも読みやすい平易な構成
- ○フリーランスや起業まで視野に入れたキャリアの選択肢が広い
- ○先輩エンジニアのケーススタディが豊富で参考にしやすい
気になる点
- △技術的な内容はほとんどなく、コードを学べる本ではない
- △すでにIT業界で経験を積んだ人には物足りない可能性がある
- △誤字が多いという指摘がAmazonレビューで複数ある
■ みんなの評判・口コミ
エンジニア
PMとしてチームを見ている立場で読みました。メンバーからキャリアの相談を受けることが増えてきて、引き出しを増やしたかったんです。職種ごとの違いやキャリアパスが整理されているので、「こういう方向性もあるよ」と具体的に示せるのがいい。IT業界にいると当たり前に思っていることも、未経験者向けに言語化されると自分にも発見がありました。技術的な深さはないですが、キャリア設計の入門としてはかなり丁寧にまとまっています。
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアとして3年やってるので、正直なところ新しい情報は少なかったです。ただ、IT業界に入る前の自分がこれを読んでいたら、もっと効率よくキャリアを組み立てられただろうなとは思いました。各職種の説明がフラットで、どれかを必要以上に持ち上げていないのは好感が持てます。これからエンジニアを目指す友人がいたら、最初の一冊として薦めると思います。
IT企業勤務
データサイエンティストをやっていると、他の職種やフリーランスの世界って意外と見えないんですよね。この本で改めてIT業界の全体像を眺め直す機会になりました。キャリアビジョンを先に言語化するという主張には素直に共感します。自分も最初は「なんとなくデータ分析がしたい」くらいの感覚だったので。未経験者だけじゃなく、まだキャリアの軸が定まっていない若手エンジニアにも読む価値があると思います。
バックエンドエンジニア
バックエンドエンジニアの目線で言うと、技術面の深掘りはほぼゼロです。そこを期待すると肩透かしを食らいます。ただ、キャリアパスや雇用形態の選択肢をここまで網羅的に並べている本って意外と見当たらないんですよね。フリーランスや起業の章は、いつか独立を考えるタイミングが来たら読み返すかもしれません。IT業界の入口に立っている人が最初に手に取る本としては、よくまとまっています。
■ 著者について
■ こんな人におすすめ
異業種からITエンジニアへの転職を考えている人
『ITエンジニア働き方超大全』は職種・キャリアパスの全体像を俯瞰できるため、何から始めればいいかわからない段階で読むと方向性が定まりやすいです。
IT業界の職種の違いを整理したい人
フロントエンド、バックエンド、インフラなどの違いがフラットに解説されており、自分に合う分野を見つける手がかりになります。
将来フリーランスや起業も視野に入れたい人
会社員としてのキャリアだけでなく、独立や起業の判断基準まで触れているので、選択肢を広く持ちたい人に適しています。
キャリアビジョンを言語化したい就活生・若手エンジニア
「どんなエンジニアになりたいか」を先に考える重要性が繰り返し語られており、キャリア設計の出発点として機能します。
■ 関連書籍との比較
| タイトル | 著者 | レベル | 評価 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 | moto(戸塚 俊介) | 初心者 | ★★★★ 4.0 | ¥1,100 |
| ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書 ~技術を武器に、充実した人生を送るための「ビジネス」と「マインドセット」~ | 平城 寿 | 初心者 | ★★★★ 4.0 | ¥2,508 |
| フリーランス大全第二版 | 井戸 美枝 | 初心者 | ★★★★★ 4.5 | ¥1,760 |
■ よくある質問
Q. 『ITエンジニア働き方超大全』はプログラミングを学べる本ですか?▼
Q. 『ITエンジニア働き方超大全』はIT未経験者でも読めますか?▼
Q. 『ITエンジニア働き方超大全』はすでにITエンジニアとして働いている人にも役立ちますか?▼
Q. 『ITエンジニア働き方超大全』のフリーランスに関する内容はどの程度ですか?▼
Q. 『ITエンジニア働き方超大全』はどのくらいの時間で読めますか?▼
Q. 『ITエンジニア働き方超大全』で紹介されている資格はどんなものですか?▼
Q. 『ITエンジニア働き方超大全』とITエンジニアのキャリア本の違いは?▼
副業アイデア100選
今日から始められる副業アイデア集を無料でダウンロード
※ 登録いただいたメールアドレスは資料送付にのみ使用します
