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月1万円 ほったらかし投資: 初心者さんでもすぐ始められる! - MAIN
初心者投資副業

【要約・書評】『月1万円 ほったらかし投資: 初心者さんでもすぐ始められる!』の評判・おすすめポイント

たけぞう|||0ページ

★★★3.5
(4件)

この本を一言で言うと

元証券ディーラーが「億り人」志向を否定するところから始め、新NISAとインデックス積立で月1万円から資産を育てる最短ルートを示した超入門書——投資経験ゼロの人が最初の一歩を踏み出すためだけに設計されている。

この本の概要

本書は、証券会社で約30年の実務経験を持つ元証券ディーラー・たけぞうが、投資未経験者が最初の一歩を踏み出すことだけに焦点を絞った入門書だ。冒頭から「億り人を目指すなんて無謀だからヤメなさい」と釘を刺し、派手なリターンではなく銀行預金の延長線上にある堅実な運用を一貫して推奨する。投資に対する心理的ハードルを下げることに全力を注いだ構成になっている。 Part 1では、そもそもなぜ投資が必要なのかを「お金の価値が目減りする現実」から解きほぐす。毎月3万円を10年間銀行に預けても利息はわずか数千円という事実を示し、何もしないことのリスクを読者に実感させる。難しい経済理論ではなく、日常的な金銭感覚に訴える語り口なので、数字が苦手な人でも腹落ちしやすい。 Part 2では日経平均株価が4万円を突破した背景に触れながら、いまの市場環境で個人がどう立ち回るべきかを整理する。投資タイミングや個別銘柄選びの話ではなく、長期で市場全体に乗る考え方にフォーカスしており、短期売買の世界を知り尽くした著者だからこそ言える「ほったらかしでいい」という主張に説得力がある。 Part 3では新NISAの仕組みとオルカン・S&P500の積立設定を具体的に案内する。口座開設から銘柄選び、積立設定までを一本道で示しているので、読んだその日に証券口座を開く気になれるのが本書の最大の強みだ。160ページとコンパクトなぶん、余計な情報で迷わず「まずはこれだけやればいい」という最小限のアクションが明確に伝わる。

投資こわい勢の自分が、読んだ翌日にNISA口座を申し込んだ話

ぶっちゃけ投資って、自分には関係ない世界だと思ってました。株で儲けてる人ってTwitterで含み益スクショ貼ってるようなガチ勢でしょ、あれは才能ある人のゲームだろ、と。でも最近、同期が「NISA始めた」って言い出して、え、お前が? ってなって。それで気になって手に取ったのがこの『月1万円 ほったらかし投資』でした。 まず冒頭の「億り人を目指すなんて無謀だからヤメなさい」で、あ、この本は煽り系じゃないんだなと安心しました。著者のたけぞうさんは証券会社で30年やってた元プロのディーラーで、50億円の運用実績がある人。そういう人が「派手にやるな、地味にいけ」って言ってくるの、逆に信頼できるんですよね。 で、読み進めて一番刺さったのが、銀行に3万円ずつ10年預けても利息が数千円って話。いや知ってたけど、改めて数字で見せられるとキツい。物価は上がってるのに預金の利息はほぼゼロ。何もしないこと自体がリスクなんだ、って腹落ちしたのはこの本のおかげです。 で、結局やるべきことはめちゃくちゃシンプルで。新NISAの口座を開いて、オルカンかS&P500を月1万円積み立てる。以上。本当にこれだけ。160ページの本だけど、エッセンスはこの一行に集約されてる。でもその一行にたどり着くまでに「なぜそれでいいのか」を納得させてくれるから、設定したあとに不安にならないんですよね。ほったらかしにしていい理由がちゃんとわかる。 ただ正直、すでにNISAで積立してる人や、個別株をやりたい人には物足りないと思います。本当に「投資って何?」レベルの人専用という感じ。具体的な銘柄分析とか、債券やREITの話はほぼないし、ポートフォリオの組み方もオルカンとS&P500の二択だけ。でもそれが逆にいいんですよ。選択肢が多すぎると初心者は動けなくなるので。 あと、たけぞうさんの文章はすごく読みやすい。専門用語をほぼ使わないし、図やイラストも多い。通勤の電車で2日あれば読み切れました。読んだ翌日にスマホでSBI証券の口座開設を申し込んだので、この本の目的は自分に関しては100%達成されたと思います。投資を始める気にさせてくれる本としては、これ以上シンプルなものはないかもしれません。ただ、始めた「あと」の本は別に必要になるだろうな、という予感はあります。

26歳 メーカー営業・投資経験なし

この本で学べること

「何もしないリスク」を数字で実感させる

銀行預金の利息がいかに小さいか、物価上昇でお金の実質価値がどれだけ目減りするかを日常的な金額感覚で提示する。投資の必要性を理屈ではなく生活実感として腹落ちさせるアプローチが、初心者の心理的ハードルを下げている。

元プロが「ほったらかしでいい」と言い切る説得力

証券ディーラーとして約50億円の運用実績を持つ著者が、あえて短期売買を推奨しない立場を取っている。相場のプロが「個人は長期積立でいい」と断言することで、初心者が余計な売買に手を出さずに済む心理的な後ろ盾になっている。

やるべきことを「オルカンかS&P500の月1万円積立」に絞り込む

新NISAの制度解説から口座開設、銘柄選び、積立設定までを一本道のアクションプランとして提示。選択肢を極限まで減らすことで、読んだその日に動ける構成になっている。情報過多で動けなくなる初心者の最大のボトルネックを解消している。

160ページのコンパクトさが武器になっている

投資入門書にありがちな網羅型の構成をあえて捨て、必要最小限の知識だけを短いページ数に凝縮している。通読のハードルが低いため、投資本を読み切った経験がない人でも最後まで到達しやすい。

良い点・気になる点

良い点

  • 投資経験ゼロの人が最初の一歩を踏み出すための心理的ハードルを徹底的に下げている
  • やるべきことがオルカン・S&P500の積立に絞られていて迷わない
  • 160ページで薄く、通勤中でも2日あれば読み切れるコンパクトさ
  • 元証券ディーラーの実績に裏打ちされた「ほったらかしでいい」の安心感

気になる点

  • すでにNISAで積立を始めている人や個別株に興味がある人には物足りない
  • 具体的な銘柄分析やポートフォリオの組み方には踏み込まない
  • 債券・REIT・iDeCoなど投資信託以外の選択肢はほぼ扱われない

みんなの評判・口コミ

りん

会社員

★★★★4.0

投資まったくの未経験で、NISAって何?レベルの自分でも最後まで読めました。専門用語がほぼ出てこないし、図が多いので直感的にわかります。読み終わってすぐ証券口座を開設したので、行動に移させる力はすごいと思います。ただ、始めたあとに何を読めばいいかは別途調べる必要がありそうです。

s
sho

メーカー営業

★★★3.5

元証券ディーラーが書いてるので期待して読んだんですが、内容はかなりベーシックでした。オルカンとS&P500の積立を勧めるという結論自体はYouTubeでも聞ける話。ただ、なぜそれでいいのかを銀行預金との比較から丁寧に積み上げてくれるので、動画で断片的に聞くより納得感はありました。営業先の雑談ネタにもなったので読んでよかったです。

k
ken

不動産営業

★★☆☆2.5

正直、投資系のYouTubeやブログをある程度見てる人には新しい情報はほとんどないです。NISAの基本と積立投資の考え方がメインで、個別株や高配当株の話はほぼなし。完全初心者にはいい本だと思いますが、自分にはちょっと薄すぎました。160ページという短さも、内容の浅さの裏返しに感じてしまいました。

のり

ソリューション営業

★★★☆☆3.0

後輩に投資を勧めるとき、最初に渡す一冊としてはちょうどいいと思いました。やるべきことが明確で、読むのに時間もかからない。ただ30代で自分もそれなりに投資経験がある身としては、もう少し踏み込んだ内容がほしかったのが本音です。出口戦略やリバランスの考え方があればもっとよかった。

著者について

こんな人におすすめ

投資完全初心者

NISAや投資信託という言葉すら曖昧な段階の人に最適です。ゼロから始める手順が一本道で示されています。

老後資金が不安な20-30代会社員

年金だけでは不安だけど何をすればいいかわからない人に、最小限のアクションを提示してくれます。

投資本を読み切れたことがない人

160ページのコンパクトさで、分厚い投資本に挫折した経験がある人でも最後まで読めます。

情報過多で逆に動けなくなっている人

YouTubeやSNSの投資情報に振り回されている人が、やるべきことを一つに絞るために読む本です。

関連書籍との比較

タイトル著者レベル評価価格
決定版 一生使えるAmazon輸入ビジネス大全竹内亮介初心者★★★★★ 5.0¥2,420
アフィリエイトブログを作りながら覚えるWordPress 入門Editroom:H初心者★★★★★ 4.5¥2,420
一生お金に困らない! 世界一カンタンなほったらかし投資前川 富士雄初心者★★★★ 4.0¥1,628

よくある質問

Q. 『月1万円 ほったらかし投資』は投資経験ゼロでも読めますか?
A. はい、『月1万円 ほったらかし投資』はまさに投資経験ゼロの人向けに書かれた本です。専門用語をほぼ使わず、図やイラストも多いので、金融知識がなくても最後まで読み通せます。
Q. 『月1万円 ほったらかし投資』で推奨されている具体的な投資先は何ですか?
A. 『月1万円 ほったらかし投資』では、新NISAを使ってオルカン(全世界株式)とS&P500のインデックスファンドに月1万円から積立投資することを推奨しています。
Q. 『月1万円 ほったらかし投資』の著者たけぞうさんはどんな人ですか?
A. たけぞうさんは証券会社に約30年間勤務し、東京証券取引所で20年以上証券ディーラーとして活躍した元プロです。約50億円の運用実績を持ち、現在はラジオやセミナーで個人投資家向けに情報発信をしています。
Q. 『月1万円 ほったらかし投資』はすでにNISAを始めている人にも役立ちますか?
A. すでにNISAで積立投資をしている人には正直物足りない内容です。『月1万円 ほったらかし投資』は投資の最初の一歩に特化した本なので、次のステップを学びたい場合は別の書籍を検討するほうがよいでしょう。
Q. 『月1万円 ほったらかし投資』と他のほったらかし投資本との違いは?
A. 『月1万円 ほったらかし投資』の特長は、元証券ディーラーという実務経験に基づく説得力と、160ページという圧倒的なコンパクトさです。やるべきことを最小限に絞り込んでいるので、情報量の多い投資入門書に挫折した人に向いています。
Q. 『月1万円 ほったらかし投資』は新NISAの制度変更に対応していますか?
A. はい、『月1万円 ほったらかし投資』は2024年6月発売で、2024年1月に始まった新NISA制度に対応した内容になっています。
Q. 『月1万円 ほったらかし投資』を読んだらすぐに投資を始められますか?
A. 証券口座の開設手続きは別途必要ですが、『月1万円 ほったらかし投資』を読めば何をどの順番でやればいいかは明確になります。口座開設から銘柄選び、積立設定までの流れが一本道で示されているので、読了後すぐに行動に移せる構成です。

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