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生成AI、ノーコードツールでスキルアップ 稼げるWebデザイナー - MAIN
初心者副業

【要約・書評】『生成AI、ノーコードツールでスキルアップ 稼げるWebデザイナー』の評判・おすすめポイント

濱口 まさみつ|||0ページ

★★★★4.0
(4件)

この本を一言で言うと

副業Webデザイナーが「稼げない壁」を越えるために必要なデザイン力・デジタルスキル・ブランディング・マーケティングの4つの力を、生成AIとノーコードツールの実践的な活用法とあわせて一冊に凝縮した実務ガイド——前著『いきなりWebデザイナー』の次のステップとして、案件獲得から単価アップまでの道筋が具体的に描かれている。

この本の概要

本書は、前著『いきなりWebデザイナー』で副業デザイナーとしての一歩を踏み出した読者が次にぶつかる「稼げない壁」を突破するための実践書です。2,000人以上の育成実績を持つ著者が、副業Webデザイナーに不可欠な4つの力——デザイン力、デジタルスキル、ブランディング力、マーケティング力——をそれぞれ必要な分だけコンパクトに整理しています。 前半ではデザインの基礎知識に加え、MidjourneyやStable Diffusionなど生成AIの実務での使い方を解説します。アイデア出しからラフ作成、クライアントへの提案まで、具体的なワークフローが順を追って示されているので、AI未経験でもすぐ取り入れられる構成です。プロンプトの書き方や出力の調整方法など、制作時間を縮めつつ品質を上げるためのコツが詰まっています。 中盤はWebflow・Bubbleといったノーコードツールを使った実装がテーマです。コードを書かずにWebサイトやアプリを構築する手順が具体的に示されており、デザイナーがエンジニアに頼らず納品まで完結できる力が身につきます。加えてポートフォリオの設計と提案書の作り方にまで踏み込み、クライアントに選ばれるための見せ方を実務目線で解説しています。 後半はブランディングとマーケティングの実践に充てられています。SNSやプラットフォームでの発信戦略、人脈の広げ方、コミュニティへの参加方法まで網羅し、案件が途切れない仕組みづくりを指南します。単なるスキル解説にとどまらず、稼ぐための導線設計まで一気通貫で学べるのが本書最大の特徴です。

「1案件目は取れたけどその先が続かない」を、まさに解決してくれた本だった

フリーランスになって1年、クラウドソーシングで月5万円前後をうろうろしている状態でこの本を手に取った。正直なところ、Webデザイナー向けの本ってスキル解説に偏りがちで、「で、どうやって稼ぐの?」の部分が薄いものが多い。でも『稼げるWebデザイナー』はそこを真正面から扱ってくれていて、読み始めてすぐ「あ、これは自分のための本だ」と思った。 まず生成AIの使い方が具体的でよかった。MidjourneyやStable Diffusionの名前は知っていたけど、実際の制作フローにどう組み込むのかがずっとぼんやりしていた。この本ではアイデア出しからラフ作成、クライアントへの提案時の活用まで順を追って書かれていて、読んだ翌日には手を動かせるレベル。AIに丸投げするんじゃなくて、デザイナーの武器としてAIを使うという考え方が腑に落ちる。自分の場合はLP制作がメインなので、ラフの段階でMidjourneyを使ったら方向性の共有がかなりスムーズになった。 ノーコードツールのパートも、ツールのカタログ紹介で終わらないのが好印象だった。WebflowやBubbleで「ここまでできる」を見せつつ、どういう案件なら活用できて、どういうケースはコーディングが必要かの判断基準がちゃんと示されている。これが実務者にはありがたい。自分はWebflowとの相性がよくて、導入してからLP1本あたりの制作時間が体感で3割くらい減った。 ただ、個人的にいちばん刺さったのはブランディングとマーケティングの章だった。ポートフォリオの見せ方、提案書の構成、SNSでの発信戦略まで、案件を取りに行くための動線がしっかり言語化されている。自分みたいに「作るのは好きだけど営業は苦手」なタイプには、ここだけで本の代金の元が取れるくらい具体的。2,000人以上を育てた実績がある著者だから、受講生がどこでつまずくかを知っているんだと思う。書き方にも「わかってる人」の余裕がある。 一方で、すでにコーディングもバリバリこなしてAIも使い倒している中級以上の人には、技術面で新しい発見は少ないかもしれない。あくまで「稼げない壁を越えたい初心者〜初級者」のための本だ。でもそのターゲットに対しての的中率はかなり高い。読み終わったあとにやるべきことが3つ以上浮かぶ——自分にとってはそういう本だった。

27歳フリーランスWebデザイナー。独立して1年目、クラウドソーシングで月に数万円は稼いでいるが単価が上がらず、生成AIやノーコードツールに興味はあるが使いこなせていない。

この本で学べること

4つの力を一冊でカバーする構成

稼げるWebデザイナーに必要なデザイン力・デジタルスキル・ブランディング力・マーケティング力を、それぞれ要点に絞って一冊にまとめています。全体像を俯瞰してから行動に移しやすい構成です。

生成AIを制作ワークフローに組み込む具体例

MidjourneyやStable Diffusionといった生成AIを実務でどう使うかが、制作プロセスの各段階ごとに示されています。アイデア出し、ラフ作成、クライアント提案など、読んですぐ試せる具体性があります。

ノーコードツールで納品まで完結する力

WebflowやBubbleなどのノーコードツールを使った実装方法を解説し、コーディングなしで案件を完結させるスキルが身につきます。どんな案件でノーコードが有効か、判断基準まで踏み込んでいるのが実務者向けです。

ポートフォリオと提案書で選ばれる見せ方

制作スキルだけでなく、クライアントに選ばれるための見せ方までカバーしています。ポートフォリオの設計思想、提案書の構成、プラットフォームでの作品公開方法が実務目線で整理されています。

案件が途切れない仕組みづくり

SNS発信、コミュニティ参加、人脈構築など、継続的に仕事を獲得するためのマーケティング戦略を解説しています。スキルを磨くだけでなく営業の仕組みまでセットで考える視点が、本書ならではの特徴です。

本の目次

  1. 1第1章 稼げるWebデザイナーに必要な4つの力
  2. 2第2章 デザイン力を磨く——基礎から実践まで
  3. 3第3章 生成AIでデザインワークを加速する
  4. 4第4章 ノーコードツールで実装力を手に入れる
  5. 5第5章 ブランディング力——選ばれるデザイナーになる
  6. 6第6章 マーケティング力——仕事を途切れさせない仕組みづくり

良い点・気になる点

良い点

  • デザイン・AI・ノーコード・営業を一冊で俯瞰できるため、次にやるべきことが見えやすい
  • 生成AIやノーコードツールの活用法が具体的で、読んだ翌日から試せるレベル
  • ポートフォリオや提案書の作り方まで踏み込み、案件獲得の導線が明確
  • 2,000人以上の育成実績に基づく、初心者がつまずきやすいポイントへの配慮が手厚い

気になる点

  • 内容は初心者〜初級者向けに最適化されており、中級以上のデザイナーには既知の情報が多い
  • 生成AIのプロンプトエンジニアリングは基本レベルにとどまり、高度な制御は別途学習が必要
  • ノーコードツールの限界(複雑なインタラクションやバックエンド処理)への言及はやや薄い

みんなの評判・口コミ

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ao

フリーランスデザイナー

★★★★4.5

フリーランスとして独立して半年の自分にはドンピシャの内容でした。生成AIの使い方が具体的で、MidjourneyをLP制作のアイデア出しに活かす方法はすぐに実践しています。ポートフォリオの見せ方や提案書の構成も、今まで感覚でやっていた部分がきちんと言語化されていてスッキリしました。ノーコードツールの章はWebflowを触ったことがある人には復習的な部分もありますが、案件獲得と組み合わせた切り口は新鮮です。

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miku

Webマーケター

★★★★4.0

Webマーケターの立場から読むと、後半のブランディングとマーケティングの章がかなり実践的でした。SNSでの発信戦略やコミュニティ活用の話は、デザイナーに限らず副業全般に応用できる内容です。生成AIの部分は使い方の紹介としてはわかりやすいものの、ビジネス寄りの具体事例がもう少し欲しかったところ。とはいえ、副業Webデザイナーが次のステップに進むための全体地図としてはよくまとまった一冊です。

y
yui

フロントエンドエンジニア

★★★3.5

フロントエンドエンジニアの視点だと、ノーコードツールの解説にはやや物足りなさを感じました。WebflowやBubbleの紹介は丁寧ですが、複雑なインタラクションや動的コンテンツの実装に限界がある点はもう少し掘り下げてほしかった。一方で、デザイナーがエンジニアに頼らず納品まで完結するという発想自体は現実的ですし、生成AIとの組み合わせ方は参考になりました。コーディングができる人向けというよりは、これからWebの仕事を広げたい人に向けた本です。

こーた

マーケター

★★★★4.5

マーケターとして興味深かったのは、スキルアップと案件獲得をセットで語っている構成です。生成AIやノーコードを学ぶだけでなく、それを使って何を提案し、どう見せるかまで一気通貫でつながっている。提案書やポートフォリオの設計は、普段やっているマーケティング施策の設計と構造が似ていて、デザイナー以外にも応用が利きます。初心者向けではあるものの、稼ぐための導線設計という観点では十分に読む価値がありました。

著者について

こんな人におすすめ

副業Webデザイナーで伸び悩んでいる人

1案件目は取れたけれど継続案件につながらない、月収が思うように伸びないという壁にぶつかっている人に最適です。

生成AIを制作に取り入れたいデザイナー

MidjourneyやStable Diffusionに興味はあるが、実際の制作フローにどう組み込むかイメージできていない人が、具体的な活用法を掴めます。

ノーコードで実装力を広げたい人

デザインはできるがコーディングが苦手で、WebflowやBubbleを使って納品範囲を広げたいデザイナーに向いています。

ポートフォリオや営業力を強化したい人

スキルはあるのに案件獲得につながらないと感じている人が、見せ方と提案の型を学ぶのに役立ちます。

よくある質問

Q. 『稼げるWebデザイナー』は完全未経験でも読めますか?
A. 基本的には読めますが、『稼げるWebデザイナー』は前著『いきなりWebデザイナー』の続編的な位置づけです。Webデザインの基礎知識がある状態で読むと、より効果的に活用できます。
Q. 『稼げるWebデザイナー』で紹介されている生成AIツールは何ですか?
A. 『稼げるWebデザイナー』ではMidjourneyやStable Diffusionなどの画像生成AIを中心に、デザイン制作ワークフローへの組み込み方が解説されています。
Q. 『稼げるWebデザイナー』のノーコードツールの解説はどのレベルですか?
A. WebflowやBubbleなどのツールについて、基本操作から簡易的なWebサイト・アプリ構築までをカバーしています。複雑なバックエンド処理やデータベース連携といった高度な内容は対象外です。
Q. 『稼げるWebデザイナー』は前著を読んでいなくても大丈夫ですか?
A. 単独でも読めます。ただし『稼げるWebデザイナー』は、前著で副業Webデザイナーとして一歩を踏み出した人が次のステージに進むための内容なので、セットで読むと全体の流れがつかみやすくなります。
Q. 『稼げるWebデザイナー』はコーディングができなくても役に立ちますか?
A. はい。『稼げるWebデザイナー』はむしろコーディングに頼らず、ノーコードツールと生成AIで制作力を補う方法を解説しているので、コーディングが苦手な人にこそ向いています。
Q. 『稼げるWebデザイナー』で案件獲得のノウハウは学べますか?
A. 学べます。『稼げるWebデザイナー』では制作スキルだけでなく、ポートフォリオ設計、提案書作成、SNS発信、コミュニティ活用など、仕事を獲得し続けるための仕組みが具体的に解説されています。
Q. 『稼げるWebデザイナー』は中級者以上にもおすすめですか?
A. 技術面では初心者〜初級者向けの内容が中心です。ただしブランディングやマーケティングの章は、中級者にも参考になる部分があります。

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