この本を一言で言うと
年間200冊のブックデザインをこなしながら20年以上膨大な習慣を維持し続けるブックデザイナーが、「続けることを趣味にする」という逆転の発想で、努力感ゼロの習慣化メソッドを明かした三日坊主のための習慣本。
この本の概要
この本で学べること
習慣を「こなすべき義務」として捉えるのをやめ、「続けること自体を楽しむ趣味」として再定義する。この意識の転換が、長期的な継続の根本を変える。
「なぜやるか」を決める前に「いつ・どこで・何分やるか」という仕組みを設計する。意志より仕組みに頼ることで、モチベーションに左右されない習慣が生まれる。
1日5分で始め、前後の習慣とセットにする「ついで」の仕組みを使う。小さなことを連鎖させることで、気づいたら大きな習慣の束が出来上がっている状態をつくる。
毎日の記録によって「点」の行動が「線」になる。積み重ねが可視化されることで、継続が自分への約束を守る感覚に変わり、さらに続けやすくなる好循環が生まれる。
完璧にやろうとしないことが継続の鍵。教科書を開くだけでいい、形だけでいい。「やめるなら明日」という魔法の言葉で、その日の継続を守る小さな仕掛けをつくる。
良い点・気になる点
良い点
- ○著者自身の生活が圧倒的な説得力を持っており、「本当に続く人の話」として信頼できる
- ○難しい理論より実践的な仕組みの紹介が多く、すぐ試せる具体性がある
- ○読んでいて重くなくクスッと笑えるシーンもあり、習慣化本らしくない読後感
気になる点
- △著者の超多忙かつ超ストイックなライフスタイルが基点のため、完全には再現しにくい
- △習慣化の科学的背景(神経科学・行動経済学)への言及は少なく、理論派には物足りない
みんなの評判・口コミ
同業のデザイナーとして、著者の仕事量と習慣量の両立に衝撃を受けた。「最初から効率を求めない」という考え方が自分には完全に抜けていたと気づいた。読んだ翌日から小さな習慣を2つ始めて、今も続いています。
習慣化の本は何冊も買って挫折してきたけど、これは違った。「続けること自体を楽しむ」という発想が自分には全くなくて、そこから変えることができた気がする。クスッと笑えるエピソードが多くて、読むこと自体が楽しかった。
「やったフリだけすればいい」という言葉に救われた。料理のついでにストレッチするというセット習慣を試したら、気づいたら1か月続いていた。難しいことは何も書いていないのに、実践すると本当に続く。地味にすごい本です。
著者について
こんな人におすすめ
よくある質問
Q. 著者の井上新八さんはどんな人ですか?▼
Q. 朝が苦手な人でも実践できますか?▼
Q. 他の習慣化本と何が違いますか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- 発売日
- ページ数
- 0p
- ISBN
- 4799330004
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