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もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生
初心者副業

【要約・書評】『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』の評判・おすすめポイント

青笹寛史|||0ページ

★★★3.5
(4件)

この本を一言で言うと

Premiere Proの基本操作からカット編集、テロップ、BGM、サムネイル作成、さらに案件獲得までを一冊で学べるYouTube動画編集の入門書——「月5万円稼ぐ」を現実的なゴールに据え、副業編集者としての実務力を段階的に積み上げていく構成。

この本の概要

本書は、動画編集の経験がまったくない人がPremiere Proを使ってYouTube向けの動画を一本仕上げるところまでを、手順ベースで追いかけられる入門書です。著者は動画編集スクール「動画編集CAMP」を全国展開する青笹寛史氏。2022年刊の前作をベースに最新情報へ刷新し、テクニックを大幅に拡充した増補改訂版という位置づけです。 前半では、動画編集に必要なパソコンスペックやソフトの選び方から入り、素材の入手方法、カット編集、テロップ挿入、画像の重ね方といった基礎操作を「時限目」形式で順を追って解説します。初心者がつまずきやすい操作画面の見方やショートカットにも触れているため、ソフトを初めて開く段階からついていける構成です。 中盤からはBGM・SE、色調補正、ワイプ、モザイク処理など、実務案件で求められる編集テクニックへ踏み込みます。「よく使うテクニック」と「編集レベルを上げるコツ」を分けて整理しているため、まず最低限をクリアしてから引き出しを増やすという段階的な学び方がしやすくなっています。サムネイル作成の章も独立して設けられており、クリック率に直結する要素を後回しにしない設計です。 終盤は、動画編集のスキルを収入につなげるためのステップに充てられています。案件獲得の流れ、ポートフォリオの作り方、ミスを減らす実務手順など、技術だけでは埋まらない「仕事としての動画編集」の実態に触れている点が本書の特徴です。副業で月5万円を目指す人にとって、スキル習得と案件獲得のあいだにある溝を埋めてくれる一冊といえます。

「ソフトを開いた瞬間に固まる」状態から、納品できるレベルまで引き上げてくれた本

副業で動画編集をやりたいとずっと思っていたのに、Premiere Proをインストールしたまま半年間放置していた。YouTubeで操作方法を調べてみても、断片的すぎて全体の流れがつかめない。そもそもカット編集とトリミングの違いすら怪しかったし、テロップを入れるにもフォントの選び方ひとつで迷って手が止まる。そんな状態でこの本を手に取った。 最初にありがたかったのは、パソコンのスペックやソフトの準備から入ってくれること。自分のPCで動画編集ができるのかどうか、そこが不安で踏み出せない人は意外と多いと思う。私もそうだった。必要なスペックが具体的に書いてあるだけで、余計な不安がひとつ消える。そこから素材の入手、カット、テロップ、画像挿入と進んでいくのだけど、操作手順がスクリーンショット付きで並んでいるから、本を横に置きながら実際にやってみる使い方ができた。 BGMとSEの章あたりから「ちゃんと動画っぽくなってきた」と感じた瞬間があって、そこからは楽しくなった。色調補正やモザイク処理も、実務でよく頼まれる作業だと後から知ったので、この段階で触れておいてよかった。サムネの章が独立しているのも地味に助かる。動画を作ったあとにサムネで手を抜くと再生されない、という話はよく聞いていたけど、具体的にどう作ればいいかまで見せてくれる編集入門書はあまりなかった。 一方で、操作画面のスクリーンショットが小さくて読みづらい箇所がいくつかあった。紙面の制約だと思うけど、細かいパネル配置を確認したいときにはやや不便。あと、解説はPremiere Pro前提なので、DaVinci ResolveやCapCutを使いたい人には直接は当てはまらない部分が出てくる。 それでも、終盤の案件獲得やポートフォリオの話まで含めて一冊で読めるのは大きかった。技術を覚えるだけで満足してしまいがちな自分にとって、「覚えたスキルをどう仕事にするか」まで書いてある本はちょうど必要なものだった。実際、この本を読み終えてから初めてクラウドソーシングで案件に応募して、小さいけど一本納品できた。あのままPremiere Proを放置していたら、たぶんまだ何も始まっていなかったと思う。

27歳 会社員・副業で動画編集を始めたい

この本で学べること

ゼロからPremiere Proで一本仕上げるまで追える

パソコンスペックの確認からソフトのセットアップ、カット編集、テロップ、BGM挿入まで、動画を一本完成させるための工程が時限目ごとに順番に並んでいます。途中で迷子にならずに最初の一本を仕上げたい人に向いた構成です。

実務案件で使う編集テクニックを段階的に積み上げる

色調補正、モザイク処理、ワイプ、OP・ED作成など、案件で頻出する技術を基礎の延長として段階的に紹介しています。最低限の操作を覚えた後に引き出しを増やしていく流れが自然で、実務で求められるレベルに近づきやすい設計です。

サムネイル作成を独立章で扱っている

動画のクリック率を左右するサムネイルの作り方が一章まるごと割かれています。編集技術だけ磨いてもサムネが弱ければ再生されないという現実に対応しており、動画を見てもらうための入口設計まで学べます。

案件獲得と実務手順まで踏み込んでいる

技術の解説にとどまらず、ポートフォリオの準備、案件獲得のステップ、ミスを減らすための実務手順まで扱っています。スキルを収入に変えるための道筋が示されているため、副業や独立を見据えた読者に実用的です。

本の目次

  1. 11時限目 個人の力で稼ぐ時代、到来!
  2. 22時限目 機材やソフトなどの事前準備
  3. 33時限目 動画をカットしてみよう
  4. 44時限目 テロップ(字幕)を入れてみよう
  5. 55時限目 画像を挿入してみよう
  6. 66時限目 BGM・SEをつけよう
  7. 77時限目 色調補正をしよう
  8. 88時限目 動画編集でよく使うテクニックや編集レベルを上げるコツ
  9. 99時限目 サムネを作ってみよう
  10. 1010時限目 プラスαの編集者になろう
  11. 1111時限目 実務作業と効率化
  12. 1212時限目 動画編集者のその先

良い点・気になる点

良い点

  • パソコン選びからソフト操作、案件獲得まで一冊で完結する網羅性
  • 時限目形式で順に進められるため初心者が迷いにくい構成
  • サムネイル作成やBGM・SE挿入など実務頻出の項目を独立して扱っている
  • 副業として月5万円を目指す現実的なロードマップが示されている

気になる点

  • 操作画面のスクリーンショットが小さく読みにくい箇所がある
  • Premiere Pro前提の解説なのでDaVinci ResolveやCapCutユーザーには直接当てはまらない部分がある
  • YouTubeチャンネル運営や集客戦略の深掘りは対象外

みんなの評判・口コミ

m
miku

Webマーケター

★★☆☆2.5

入門書としての網羅性は認めますが、操作画面のスクリーンショットが全体的に小さくて、実際にソフトを触りながら読み進めるには不便でした。カットやテロップなど基本操作の手順は丁寧ですが、YouTubeの無料チュートリアルでも同等の内容が得られるものも多く、書籍ならではの付加価値をもう少し感じたかったのが正直なところです。

けんじ

Web担当者

★★★☆☆3.0

Premiere Proの基本操作を一通り学ぶには手堅い一冊です。時限目形式で順番に進むので、初めてソフトを触る人にはちょうどいいペースだと思います。ただし、色調補正やモザイクなど中級テクニックの解説はやや駆け足で、もう一段深く知りたいときには物足りなさが残ります。案件獲得の章は副業志望者には参考になるはずです。

R
R

エンジニア

★★★3.5

動画編集をゼロから始めて納品レベルまで持っていくための道筋が見える本です。特にサムネイル作成を一章分しっかり扱っているのがよかった。編集だけできても再生されなければ意味がないので、この構成は実務を意識していると感じます。Premiere Pro限定なので汎用性は下がりますが、Premiere Proで始めると決めている人には入り口として十分機能します。

りん

会社員

★★★★4.5

副業で動画編集を始めたいと考えている人にとって、最初の一冊としてはかなり優秀です。パソコンのスペック確認から案件獲得まで、必要なステップが時系列で並んでいるので、何から手を付ければいいかわからない状態を解消してくれます。前作の増補改訂版ということもあり、情報が新しく整理されている印象です。動画編集CAMPを運営している著者だけあって、初心者がつまずくポイントの押さえ方が的確だと感じました。

著者について

こんな人におすすめ

副業で動画編集を始めたい会社員

Premiere Proの基本操作から案件獲得の流れまで一冊で追えるため、スキル習得と収益化の両方を見据えている人に向いています。

動画編集ソフトを触ったことがない完全初心者

パソコンスペックの確認やソフトの準備から始まるため、前提知識ゼロでも手順どおりに進められます。

YouTubeに自作動画を投稿してみたい人

カット編集からサムネイル作成まで、YouTube投稿に必要な一連の編集作業を段階的に学べる構成です。

フリーランス動画編集者を目指している人

ポートフォリオ準備や案件獲得のステップ、ミスを減らす実務手順まで触れているため、独立を見据えた学習に使えます。

関連書籍との比較

タイトル著者レベル評価価格
今すぐ使えるかんたん YouTube編集&投稿&集客 完全ガイドブックリンクアップ初心者★★★★ 4.0¥1,980

よくある質問

Q. 『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』は動画編集が初めてでも読めますか?
A. はい、『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』はまったくの初心者を想定した入門書です。パソコンのスペック確認やソフトの準備から始まり、カット編集、テロップ、BGMと段階的に進むため、前提知識がなくても手順に沿って学べます。
Q. 『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』はPremiere Pro以外のソフトでも使えますか?
A. 操作手順はPremiere Pro前提で書かれているため、DaVinci ResolveやCapCutなど他のソフトではそのまま当てはまらない部分があります。ただし、『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』で扱うカット・テロップ・BGM・色調補正といった編集の考え方自体はソフトを問わず共通なので、基本的な流れを理解する用途には活用できます。
Q. 『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』で副業の案件獲得まで学べますか?
A. はい、『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』の終盤にはポートフォリオの作り方、案件獲得のステップ、ミスを減らすための実務手順が含まれています。技術を覚えた後に仕事としてどう動けばいいかの入口をつかめる構成です。
Q. 『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』は前作を読んでいなくても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』は2022年刊の前作をベースに情報を刷新し、テクニックを大幅に拡充した増補改訂版です。内容が新しく整理されているため、本書だけで完結して読み進められます。
Q. 『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』のサムネイル作成の解説は実用的ですか?
A. 実用的です。『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』ではサムネイル作成を独立した一章で扱っており、クリック率を左右する要素として重点的に解説しています。動画を作って終わりにせず、視聴者に見つけてもらうための入口設計まで学べます。
Q. 『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』の弱点は何ですか?
A. 『もっと 世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』は入門書としての網羅性が強みですが、操作画面のスクリーンショットが小さく読みにくいという指摘があります。また、Premiere Pro前提の解説であること、YouTubeチャンネル運営や集客戦略の深掘りは対象外である点も留意が必要です。

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