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お金が増える人がやっていること (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊)

【要約・書評】『お金が増える人がやっていること (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊)』の評判・おすすめポイント

日経Woman|||0ページ

★★★★4.0
(4件)

この本を一言で言うと

NISAや積立投資の仕組みづくりから財布術・キャッシュレス活用まで「貯まる人」の具体的な習慣を網羅した前半——副業・稼ぐ力・旅のマネー戦略など「お金を増やしながら人生を楽しむ」実践テクニックを詰め込んだ後半

この本の概要

物価高騰が続くいま、「なんとなく貯金」だけでは資産が増えない時代に突入した。本書は日経WOMANの取材力を総動員し、実際にお金を増やしている人たちのリアルな事例を徹底的に集めたムック本だ。5年で資産1,300万円に到達した人、月収22万円でも資産1,000万円を超えた人など、等身大の成功例がずらりと並ぶ。 PART1ではNISAや積立投資を軸にした「お金が増える仕組み」のつくり方を解説する。制度の概要をなぞるだけでなく、実際にどの銘柄をいくら積み立てているかまで踏み込んでいるのが本書の強みだ。投資初心者がつまずきやすいポイントも具体例つきで丁寧にフォローしている。 PART2・3では財布やノートの使い方、キャッシュレス決済の活用法といった日常のお金まわりの整え方に加え、自己肯定感が上がるお金の使い方を提案。「節約=我慢」ではなく、価値を感じるものにはしっかりお金を使うというメリハリの哲学が全編を貫いている。 PART4・5では副業やスキルアップによる「稼ぐ力」の磨き方から、旅行時の賢いマネー戦略までをカバー。貯める・増やす・稼ぐ・使うという4つの視点をバランスよく押さえており、お金との付き合い方を総点検できる入門書に仕上がっている。

「貯金だけじゃダメなんだ」とやっと気づけた一冊

正直に言うと、私はお金の本がちょっと苦手だった。数字がズラッと並ぶし、専門用語は多いし、読み終わっても「で、結局なにすればいいの?」ってなりがちで。 でもこの本はぜんぜん違った。まず実際にお金を増やしている人の事例がめちゃくちゃ具体的なのがいい。「月収22万円で資産1,000万円超え」とか、「5年で1,300万円貯めた」とか、自分と年収が近い人のリアルな数字が出てくるから、「あ、これ私にもできるかも」って素直に思えた。 PART1のNISA・積立投資のパートは、制度の説明がコンパクトなのに必要なことはちゃんと網羅されているバランスが絶妙。私、実はNISAの口座だけ作って半年くらい放置してたんだけど、この本を読んでその週末に積立設定までいけた。どの銘柄にいくら入れてるかまで載ってるのが決め手だったと思う。 あと個人的にいちばん刺さったのがPART3の「自己肯定感が上がるお金の使い方」のところ。節約本って「あれやめましょう、これやめましょう」みたいなのが多いけど、この本は「自分が本当に価値を感じるものにはちゃんとお金を使おう」っていうスタンスなんですよね。ケチケチするんじゃなくて、メリハリをつける。この考え方がすごくしっくりきて、読んでからお金を使うときの罪悪感がだいぶ減った。 財布術やノート術のパートも地味に実用的で、キャッシュレスの使い分けとか、読んだその日から真似できるテクニックが多い。108ページのムックだから休日の午後にサクッと読み切れるボリューム感もちょうどよかった。 一方で、すでに投資をバリバリやってる人や金融リテラシーが高い人には物足りないかもしれない。あくまで「お金のことちゃんと考えなきゃ」と思い始めた人が最初に手に取る本としてベストだと思う。私みたいに「貯金はしてるけど投資はなんか怖い」って足踏みしてる人にこそ読んでほしい。背中をドンと押してくるというよりは、横に並んで一緒に歩いてくれるような感じの一冊だった。

28歳・メーカー勤務・一人暮らし3年目でようやくお金のことを真剣に考え始めた女性

この本で学べること

NISAや積立投資を活用した「お金が増える仕組み」の具体的な構築方法を、実際の銘柄選びや積立額の事例とともに紹介している

月収22万円でも資産1,000万円超えなど、等身大の収入レベルの人たちによるリアルな貯蓄・投資の成功事例が豊富に掲載されている

財布の使い方・家計ノート術・キャッシュレス決済の賢い活用法など、日常のお金まわりを整えるための実践的なテクニックを収録している

「節約=我慢」ではなく、自己肯定感が上がるようなメリハリのあるお金の使い方を提案しており、お金に対するマインドセットも変わる

副業による収入アップの方法や旅行時のマネー戦略まで、貯める・増やす・稼ぐ・使うの4つの視点を網羅的にカバーしている

本の目次

  1. 1PART1 お金が増える仕組みのつくり方
  2. 2PART2 お金まわりが整う! 財布&ノート術
  3. 3PART3 自己肯定感が上がるお金の使い方
  4. 4PART4 いまどきの「稼ぐ力」の磨き方
  5. 5PART5 賢い旅のマネー戦略

良い点・気になる点

良い点

  • 実在する人たちの具体的な収入・貯蓄額・投資銘柄まで公開されており、自分に近い事例を見つけやすい
  • NISAや積立投資の基本から実践までを初心者目線で丁寧に解説している
  • 108ページのムック形式で読みやすく、休日の午後にサクッと読み切れるボリューム
  • 貯める・増やす・稼ぐ・使うをバランスよくカバーしており、お金の全体像がつかめる
  • 写真やイラストが豊富で、雑誌感覚で気軽に手に取れる

気になる点

  • 投資経験者や金融知識がある人には内容が基礎的すぎると感じる可能性がある
  • ムック本のため個々のテーマの掘り下げは浅く、より深く学びたい場合は専門書が必要
  • 事例が女性中心のため、男性読者は自分ごと化しにくい部分がある

みんなの評判・口コミ

m
miku

Webマーケター

★★★★4.5

NISAはずっと気になってたけど何も手をつけてなかった自分には、ちょうどいいレベル感だった。実際に投資してる人の銘柄や金額がそのまま載ってるのが参考になるし、変に理想論じゃないのがいい。財布術のパートも地味に実用的で、キャッシュレスの使い分けはさっそく取り入れた。ムック形式だからサクッと読めるのもありがたい。ただ、もう少し投資の深い部分まで踏み込んでくれたらなっていうのが正直なところ。

りん

会社員

★★★★4.5

お金の本って堅苦しいイメージがあったけど、これは雑誌をめくる感覚で読めて楽しかった。自分と同じくらいの収入の人が資産1,000万超えてる事例を見ると、単純にやる気が出る。PART3の自己肯定感のくだりも好きで、節約って我慢じゃないんだっていう考え方にはかなり共感した。お金の勉強の最初の一冊としてはかなりおすすめできる。

m
mai

データアナリスト

★★★★4.0

仕事柄データや数字の裏付けがある内容が好きなので、この本の事例ベースのアプローチには好感が持てた。ただ正直なところ、投資や家計管理をすでにやっている身としては新しい発見は多くない。初心者が最初の一歩を踏み出すための本としてはよくまとまっていると思う。副業パートはもう少しボリュームと具体性がほしかった。

k
ken

不動産営業

★★★☆☆3.0

内容自体は悪くないんだけど、自分にはちょっと物足りなかった。NISAの基本的な仕組みとか、すでに知ってることが多くて新鮮味があまりなかった。ただ、旅のマネー戦略のパートは意外と参考になったし、全体の構成はわかりやすい。お金の勉強をこれから始めるっていう段階の人にはいいと思うけど、すでに投資をやってる人は別の本を当たったほうがいいかもしれない。

著者について

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. 『お金が増える人がやっていること』は投資初心者でも理解できますか?
A. はい、『お金が増える人がやっていること』は投資経験ゼロの人でも理解できるように構成されています。NISAや積立投資の基本的な仕組みから、実際の銘柄選びや積立額の設定方法まで、具体的な事例とともに丁寧に解説されています。専門用語も最小限に抑えられているので、お金の本を初めて読む方にも無理なく読み進められます。
Q. 『お金が増える人がやっていること』は男性が読んでも参考になりますか?
A. 『お金が増える人がやっていること』は日経WOMAN別冊のため事例は女性中心ですが、NISA・積立投資の仕組みづくり、キャッシュレス活用法、副業の始め方といった内容は性別を問わず活用できます。特にお金の管理を基礎から見直したい方には、性別に関係なく実用的な一冊です。
Q. 『お金が増える人がやっていること』はどのくらいの時間で読めますか?
A. 『お金が増える人がやっていること』は108ページのムック形式で、写真やイラストが豊富に使われているため、2〜3時間程度で読み切れます。雑誌のようにパラパラとめくりながら、気になるパートから読み始めることもできます。
Q. 『お金が増える人がやっていること』と類書との違いは何ですか?
A. 『お金が増える人がやっていること』の最大の特徴は、実在する人たちの具体的な収入額・貯蓄額・投資銘柄まで公開されている点です。一般的なマネー本が理論中心になりがちなのに対し、本書は日経WOMANの取材力を活かしたリアルな事例集としての性格が強く、「自分と近い状況の人がどうやっているか」を具体的に知ることができます。

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