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海外ネットオークションでプチ副業! eBayではじめる個人輸入&輸出ビジネス - MAIN
初心者副業

【要約・書評】『海外ネットオークションでプチ副業! eBayではじめる個人輸入&輸出ビジネス』の評判・おすすめポイント

BUCH+|||0ページ

★★★★4.0
(4件)

この本を一言で言うと

eBayを使った個人輸入の基礎から輸出・転売まで——プチ副業の全体像を一冊でつかめる入門書。

この本の概要

eBayは世界最大規模のオンラインマーケットプレイスで、日本にいながら海外の商品を手に入れたり、日本の商品を世界に売ることができるプラットフォームだ。本書はそのeBayを「プチ副業」の入り口として活用することを想定した入門書で、アカウント開設・PayPal連携・基本用語といったゼロからの準備を丁寧に解説している。副業というと大がかりな準備が必要なイメージがあるが、この本はあくまで「プチ」という言葉通り、まず小さく試してみることを前提にしている。 本書の構成は大きく「輸入」と「輸出」の二部に分かれており、それぞれのビジネスモデルを独立して学べるのが特長だ。輸入パートでは入札から受け取りまでの流れ、関税・送料の計算、税関手続きを具体的に説明する。海外購入で多くの初心者が躓く「届かなかったらどうする?」「関税はいくら取られる?」といった不安を先回りしてカバーしており、初めて海外サイトで買い物する人でも安心して読み進められる。 輸出パートでは、日本国内で仕入れた商品(不用品や日本特有のアイテム)をeBayに出品し、グローバルバイヤーに向けて英語で出品文を作成・発送する手順を解説する。英語が苦手でも使える定型文集が付録として収録されており、言語の壁を感じにくい工夫がされている。さらに、購入品をヤフオクやAmazonマーケットプレイスで転売する「国内転売」モデルも紹介されており、副業の形を複数の視点から検討できる。 出版は2012年とやや古く、手数料体系やUIなど変わっている部分もあるが、eBayの基本的な仕組みや考え方は現在も通用する。「副業として何から始めるか迷っている」「まず輸入・輸出の全体感をつかみたい」という人には、体系的な地図として十分に機能する一冊だ。最新のUIや手数料はeBay公式ヘルプで補完しながら読むことで、本書の価値はより高まる。

輸入・輸出の「地図」として使える一冊。副業の全体像をつかむのにちょうどよかった

副業を始めたいと思い立ってから、気づいたら半年くらいグダグダしていた。せどり、ブログ、FX……いろいろ調べてはみたものの、「自分に本当に向いてるか?」が全然分からなくて踏み出せないでいた。そんなとき、友人から「eBayが意外と面白い」と聞いて、とりあえずこの本を手に取ってみた。 読んでみて最初に感じたのは、「ここまで丁寧に説明してくれるんだ」という安心感だった。eBayって名前は知ってるけど、実際に何をどう使うのかイメージがまったく湧いていなかった。でもこの本、アカウントの作り方から始まって、PayPalの連携、入札の流れ、関税の計算まで、順番通りに読めばとりあえず一通り動けるくらいの情報がそろっている。 個人的に一番「へぇ」ってなったのは輸入の関税まわりだ。海外で買い物するとき「関税でいくら取られるか分からなくて怖い」って漠然とした感覚があったんだけど、本書では品目別のざっくりした税率や個人輸入の免税枠(購入金額1万円以下は原則非課税)が説明されていて、「そういう仕組みなのか」と初めてちゃんと腹落ちした。 輸出パートも想像より具体的だった。英語で出品文なんて書けないと思っていたら、付録に定型英語フレーズが載っていて、それをベースにすれば英語力がほぼゼロでもなんとかなりそうな雰囲気がある。「日本のフィギュアや古本が海外で売れる」という話は知っていたけど、実際の出品手順・梱包・発送の流れまでセットで書いてあるのはありがたかった。 ただ、正直に言うと情報の古さは否めない。PayPalがeBayから切り離された話とか、手数料体系の変更とか、2012年以降にかなり変わっている部分がある。「この通りやれば今すぐ稼げる」という実務マニュアルとして頼るのは少し厳しい。最新情報はeBay公式やYouTubeのコミュニティで補う必要がある。 それを差し引いても、「輸入と輸出の両方を体系的に理解したい」という入門段階では十分すぎる内容だと感じた。副業の選択肢を広げるための「地図」として使う分には、今でも価値のある一冊だと思う。自分はこれを読んだ後に実際にeBayアカウントを作って、試しに不用品を1点出品してみた。売れるかどうかはまだ分からないけど、「やってみよう」と思えたのはこの本のおかげだ。

副業を検討中の会社員(20代・メーカー営業)

この本で学べること

**輸入・輸出の両方**を一冊でカバー

eBayを使った個人輸入(海外商品を安く買う)と輸出(日本商品を世界に売る)の両方を同じ本で体系的に学べる。どちらから始めるかを判断する材料として役立つ構成になっている。

**関税・税関手続き**をゼロから解説

個人輸入で多くの初心者が不安に感じる関税の仕組みや免税枠、税関での手続きを具体的に説明。「届いたら何をすればいい?」という疑問を先回りして解消してくれる。

**英語が苦手でも使える**定型フレーズ付録

eBayでの取引に使う英語メッセージや出品文の定型表現を付録として収録。英語力がなくてもとりあえず取引を始められる実践的な補助ツールになっている。

**転売・国内販売**による収益モデルも紹介

海外で仕入れた商品をヤフオク・Amazonマーケットプレイスで転売する方法も解説。eBay直売以外の収益経路も視野に入れながら副業の形を考えられる。

**アカウント開設からPayPal連携**まで丁寧なステップ

eBayのアカウント取得手順・PayPalとの連携・フィードバック(評価)の仕組みまで、スタートラインに立つための準備を一通りカバーしている。

本の目次

  1. 1Chapter 1: eBayをはじめよう — 基礎知識・アカウント開設・PayPal連携
  2. 2Chapter 2: eBayで商品を購入する(輸入)— 入札から受け取りまでの流れ
  3. 3Chapter 3: 個人輸入の基礎知識 — 関税・税関手続き・送料計算
  4. 4Chapter 4: eBayで購入した商品で稼ぐ — ヤフオク・Amazonマーケットプレイスでの転売
  5. 5Chapter 5: eBayに商品を出品する(輸出)— グローバル出品・パワーセラーへの道
  6. 6Chapter 6: 活用できる関連サービス — 各国eBay・Amazon国際・タオバオ
  7. 7付録: 取引で使える英語定型フレーズ集

良い点・気になる点

良い点

  • 輸入と輸出の両方を1冊で体系的に学べる構成
  • 関税・税関・送料計算など初心者が躓く部分を先回りして解説
  • 英語定型フレーズ付録で言語の壁を下げる工夫がある
  • ヤフオク・Amazon転売など複数の収益モデルを紹介

気になる点

  • 2012年出版のため手数料体系・UI・PayPal分離など最新情報との乖離がある
  • 「プチ副業」入門レベルの内容で、本格的な輸出ビジネス展開には物足りない
  • 具体的な仕入れ商品のリサーチ手法は解説が薄め

みんなの評判・口コミ

s
sho

メーカー営業

★★★★4.0

eBayって名前は知ってたけど、実際に使うイメージが全然なかった。読んでみたら輸入から輸出まで全体の流れがちゃんとつかめた。特に関税の仕組みが分かりやすくて、海外購入への心理的なハードルがぐっと下がった気がする。英語フレーズの付録も地味に助かった。

りん

会社員

★★★3.5

副業の選択肢を広げたくて読んだ。内容は分かりやすいし、順を追って読めばとりあえず動けそうな感じはある。ただ2012年出版なので今と違う部分があるのは仕方ない。入門書として割り切って読めば十分使える。最新情報は自分で補う前提で。

k
ken

不動産営業

★★★☆☆3.0

eBay輸出に興味があって購入した。輸入パートは丁寧だけど、輸出パートはもう少し深掘りがほしかった。どんな商品が海外で売れるかのリサーチ方法が薄くて、実際に何を仕入れればいいのかモヤっとしたまま読み終わった印象。地図として使う本、と割り切れば悪くない。

のり

ソリューション営業

★★★★4.5

副業初心者の自分にはちょうどいい内容だった。難しい用語も都度説明してくれるし、輸入・輸出の両方がカバーされているので比べながら読めるのがよかった。これをきっかけにeBayアカウントを作って、実際に出品まで進めた。古い本だけど基本の考え方は今でも通用すると思う。

著者について

こんな人におすすめ

副業の選択肢を探している会社員

何から始めればいいか迷っている人が、eBayを使った輸入・輸出ビジネスの全体像を把握するための入口として最適。

個人輸入に興味があるが関税や手続きが不安な人

税関・関税・送料計算などの「見えない壁」を具体的に解説しており、海外購入への心理的ハードルを下げてくれる。

英語に自信がないが海外取引を試したい人

付録の定型英語フレーズを使えば、英語力が低くても取引の基本的なやり取りをこなせるよう設計されている。

不用品を海外に売って収益化したい人

日本のアイテムが海外で需要を持つケースや、eBayへの出品・梱包・発送の手順を一通り学べる。

関連書籍との比較

タイトル著者レベル評価価格
はじめてのebay輸出スタートガイド 第3版鈴木絢市郎初心者★★★★ 4.0¥2,090

よくある質問

Q. 『eBayではじめる個人輸入&輸出ビジネス』は輸入と輸出のどちらがメインですか?
A. 両方を扱っています。前半が輸入(海外から日本へ購入)、後半が輸出(日本から海外へ販売)という構成で、どちらか一方だけでなく両方の基礎を同時に学べるのが『eBayではじめる個人輸入&輸出ビジネス』の特徴です。
Q. eBayの経験がゼロでも読めますか?
A. はい。アカウントの作り方、PayPalの連携、eBayの基本用語の説明から始まるので、まったくの初心者でも読み進められます。『eBayではじめる個人輸入&輸出ビジネス』はタイトル通り「はじめる」ための入門書です。
Q. 英語が苦手でもeBay取引はできますか?
A. 『eBayではじめる個人輸入&輸出ビジネス』には取引でよく使う英語の定型フレーズが付録として収録されています。それをベースに使えば、英語力がなくても基本的な取引のやり取りは対応できます。
Q. 関税や税関手続きについても説明されていますか?
A. はい。個人輸入における関税の仕組み、品目別のおおよその税率、免税枠(購入金額が1万円以下の場合は原則非課税)、税関での手続きの流れが解説されています。
Q. 2012年出版ですが、今でも使える内容ですか?
A. eBayの基本的な仕組みや輸入・輸出の考え方は今でも通用します。ただし手数料体系、PayPalとeBayの関係(現在は分離)、UIなど変わっている部分もあるため、最新情報はeBay公式サイトや新しい書籍で補うことをおすすめします。
Q. 輸入した商品をヤフオクやAmazonで転売する方法も書いてありますか?
A. はい。eBayで購入した海外商品を国内のヤフオク・Amazonマーケットプレイスで転売する収益モデルについても触れられており、eBay直売以外の選択肢も把握できます。
Q. どんな商品を仕入れればよいかのリサーチ方法は分かりますか?
A. 基本的なリサーチの視点は紹介されていますが、詳細な手法の解説は薄めです。『eBayではじめる個人輸入&輸出ビジネス』はあくまで入門書なので、商品選定を深く学びたい場合は別途専門書を参照することをおすすめします。
Q. 「プチ副業」とありますが、どの程度の規模感を想定していますか?
A. 副業として本格的に取り組む前に「まず試してみる」ことを想定した内容です。いきなり大量仕入れや専業を目指すのではなく、個人が小規模にeBayを使い始めるための第一歩として設計されています。

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