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はじめてのebay輸出スタートガイド - MAIN
初心者副業

【要約・書評】『はじめてのebay輸出スタートガイド』の評判・おすすめポイント

鈴木 絢市郎|||0ページ

★★★★4.0
(4件)

この本を一言で言うと

知識ゼロ・英語力ゼロから始めるeBay輸出の全工程を網羅したハンドブック——アカウント開設から月収300万円超の副収入を狙うビジネス拡大策まで、日本人TOP SELLERが惜しみなく公開する。

この本の概要

本書は、日本国内でeBay TOP SELLERとして90カ国・35,000件以上の取引実績を持つ鈴木絢市郎氏が、「英語力ゼロ・知識ゼロでも副収入300万円を目指せる」というコンセプトのもとまとめたeBay輸出の入門書だ。全351ページにわたり、eBayの基礎知識から始まり、アカウント作成・PayPal連携・ストア契約・出品作業・落札後の発送手順・トラブル対応まで、実際の画面スクリーンショットを交えながら段階的に解説している。 構成は9つのチャプターで、CHAPTER 00「eBayを知ろう」で輸出ビジネスの全体像を把握した後、CHAPTER 01〜08で準備・心構え・実際の売買体験・出品・発送・トラブル対応・スケールアップ・将来展望という流れで完結する。初心者がつまずきやすい各種フォームの入力方法や英語テンプレートも豊富に掲載されており、読みながらそのまま実践できる辞書的な使い方ができる点が高く評価されている。 eBay輸出が選ばれる理由として著者が強調するのは、参入障壁の低さと市場規模の大きさだ。身の回りの不用品や国内で安く仕入れられる商品が、海外では数倍〜数十倍の価格で売れるケースが多く、円安局面ではさらに有利になる。また、国内のフリマアプリや通販サイトと異なり、競合出品者が少ないカテゴリーが多い点も魅力として挙げられている。消費税還付手続きや輸出申告といった税務・法的知識も章内でカバーされており、始めてから後で困るポイントを先回りして潰せる構成になっている。 出版は2020年3月と、その後に第2版・第3版も出ているシリーズの初版にあたる。インターフェースの変更など細部で最新情報との差異は生じているが、出品戦略・価格設定・評価管理・バイヤーとのコミュニケーション手法といった本質的なノウハウは版を超えて通用する。これからeBay輸出を始めようと考えている人がまず手に取る一冊として、副業書の中でも随一の情報密度を誇る。

「英語できなくても大丈夫」に半信半疑だったけど、実際に使える本だった

正直に言うと、最初は「英語ゼロでOK」っていう謳い文句、信じてなかった。海外の人と取引するのに英語なしとかムリでしょ、って。でもこの本を読んでみたら、そのイメージはかなり変わった。 開いてすぐ驚いたのが、英語テンプレートのボリューム。バイヤーへの返信文から発送通知、未着クレームへの対応文まで、コピペして一部だけ書き換えれば使えるテンプレートが大量に載ってる。「英語力ゼロでも大丈夫」の意味がここで初めてわかった気がした。英語を「書く」必要がほとんどなくて、テンプレを使いこなすこと自体がスキルになるんだよね。なるほどな、と思った。 もうひとつ助かったのが、各フォームの入力画面をスクリーンショット付きで丁寧に解説している点。eBayって海外サービスだから英語で画面が出てきて、「あれ、ここ何を入れるんだっけ」って止まる場面が何度もある。そういうとき、この本を手元に開いて「あ、ここか」と確認できるのは本当に助かる。口コミで「辞書的に使える」という声が多かったのも、読んだら納得できた。 内容はかなり網羅的で、アカウント開設からストア契約・出品・落札後の発送手続き・消費税還付・Top Rated Sellerを目指すための評価管理まで、ひと通りの流れが一冊に収まっている。全351ページとボリュームはあるけど、チャプターごとにステップが明確なのでダラ読みしなくて済む。実際に手を動かしながら読み進めるスタイルに合っている。 ただ、2020年出版なのでeBayのUI変更が結構あって、スクリーンショットと今の実際の画面が違う箇所がちょくちょく出てくる。そこは「参考程度」と割り切って読む必要はある。本質的な流れや考え方は変わってないし、著者は第3版も出しているので、最新UIが気になる人はそっちを選ぶのもあり。 個人的に一番刺さったのは、「個人が世界に直接モノを売れる時代」っていう著者のメッセージ。国内オークションや転売しか考えてなかったけど、eBayで90カ国の人にアプローチできるとなると、スケールの違いにちょっとワクワクしてしまった。自分の部屋に眠っている日本製品が海外では高く売れる、その具体例がこれでもかというくらい載っているのも、やる気に火をつけてくれる。 副業として月数万円からスタートして、将来的に規模を大きくしたい人向けの本だと思う。読んで終わりじゃなく、手を動かしながら使う本。私もとりあえずアカウント作成まではやってみた。まだ出品には至っていないけど、思ったより壁が低かったのは確か。

りん(会社員・20代)

この本で学べること

知識ゼロ・英語力ゼロからのスタートを想定した構成

eBayとは何かという概念説明から始まり、アカウント作成・PayPal連携・ストア契約・初出品まで順を追って画面付きで解説。海外サービスに不慣れな初心者がつまずくポイントを先回りしてフォローする構成になっている。

英語テンプレートとフォーム記入例が豊富

バイヤーへの連絡文・発送通知・クレーム対応・ネガティブフィードバック対応など、実際に使えるコピペ用英文テンプレートが多数掲載されており、英語が書けなくても実践的な取引ができる。

落札後・発送フローとトラブル対応を詳細解説

商品が売れた後の発送手続き・国際郵便の選び方・関税対応・未着クレームへの返答まで、初心者が初取引で最も困るポイントをチャプター丸ごと使って説明している点が他書との差別化ポイント。

消費税還付とTop Rated Seller獲得まで網羅

輸出事業者として受けられる消費税還付の手続き方法や、eBayの優良セラー認定制度「Top Rated Seller」の条件と評価管理の方法まで、副業を本格的な収益源に育てるための情報が含まれている。

ビジネス拡大のロードマップを提示

月収30万円・100万円・300万円と段階的なスケールアップ戦略が紹介されており、利益率の高いカテゴリー選定・仕入れルートの開拓・外注化の進め方など、副業を超えて本業化する視点まで扱っている。

本の目次

  1. 1CHAPTER 00: eBayを知ろう
  2. 2CHAPTER 01: eBay輸出を始める前の準備
  3. 3CHAPTER 02: eBay輸出をはじめる前に知っておきたいこと
  4. 4CHAPTER 03: eBayでお買い物体験をしよう
  5. 5CHAPTER 04: eBayに出品してみよう
  6. 6CHAPTER 05: eBayで商品が落札/購入されたら
  7. 7CHAPTER 06: eBayにおけるトラブル対応
  8. 8CHAPTER 07: eBayビジネスを更に拡大させよう
  9. 9CHAPTER 08: eBay輸出の可能性

良い点・気になる点

良い点

  • eBay輸出の全工程が一冊で完結しており、初心者が迷わず実践できる
  • スクリーンショットと英語テンプレートが充実していて、辞書として手元に置ける
  • 消費税還付やトラブル対応など、他の入門書が省きがちな実務的テーマも網羅している
  • 著者自身の90カ国・35,000件超の実績に基づく具体的なノウハウが惜しみなく公開されている

気になる点

  • 2020年刊のためeBayのUI変更によりスクリーンショットが現行画面と異なる箇所がある
  • 全351ページと情報量が多く、概要だけ把握したい人には重さを感じるかもしれない
  • 仕入れ先や売れ筋カテゴリーの具体例は時間が経つと陳腐化するため、最新情報との照合が必要

みんなの評判・口コミ

りん

会社員

★★★★4.5

eBay輸出の本をいくつか読みましたが、これが一番丁寧でした。フォーム入力の画面ごとにスクリーンショットがあるので、どこに何を入れるか迷わずに進められます。英語テンプレートも「使えるな」と思えるものが揃っていて、初めての出品まで本通りに進められました。

k
ken

不動産営業

★★★★4.0

副業で何か始めようと思って購入しました。eBayのことを何も知らない状態から読み始めて、アカウント開設・出品・発送の一連の流れがちゃんと頭に入ってきました。ボリュームはそれなりにありますが、チャプターごとにテーマが分かれているので、必要なところだけ開いて使えるのも便利です。

s
sho

メーカー営業

★★★★4.0

トラブル対応の章が特に役立ちました。未着クレームや返品対応のテンプレートが具体的で、実際に初取引でトラブルが起きたとき、そのままコピペして対応できました。2020年の本なのでUIが変わっている部分はありますが、やり取りの流れや考え方は今でも十分使えます。

のり

ソリューション営業

★★★3.5

基礎を体系的に学ぶには良い本だと思います。ただ出版から時間が経っているせいで、eBayの仕様変更によって実際の画面と本の記載がちょこちょこ違う場面がありました。内容の方向性は正しいので読む価値はありますが、最新版が出ているならそちらを選ぶほうが安心かもしれません。

著者について

こんな人におすすめ

副業初心者

本業を持ちながら副収入を得る手段を探している会社員。eBayの仕組みから一から説明されているため、EC経験がなくても読み進められる。

英語に自信がない人

海外取引に興味はあるが英語が苦手で一歩踏み出せない人。英語テンプレートとコピペ用フレーズが充実しており、英語力に依存しない運営方法が身につく。

不用品・コレクターズアイテムを持つ人

自宅に眠っている日本製品やコレクターズアイテムを海外に売りたい人。日本の商品が海外でどう評価されるかの視点が具体的に紹介されている。

eBay輸出を体系的に学びたい人

YouTubeや無料ブログの断片的な情報ではなく、アカウント開設から税務・スケールアップまで体系的に学びたい人に向いている一冊。

関連書籍との比較

タイトル著者レベル評価価格
今一番稼げるビジネス eBayで月収50万円稼ぐ方法こんさん初心者★★★★★ 4.5¥1,540
eBay輸出ビジネス達人養成講座森 俊徳中級者★★★★ 4.0¥1,958

よくある質問

Q. 『はじめてのebay輸出スタートガイド』はどんな人に向けた本ですか?
A. eBayの使い方をまったく知らない完全な初心者を主な対象として書かれています。英語力ゼロ・IT知識ゼロからのスタートを想定しており、副業として月収数十万円を目指す会社員に特に向いています。
Q. 英語が苦手でもこの本で学んだ通りにeBay輸出はできますか?
A. 『はじめてのebay輸出スタートガイド』には英語テンプレートが豊富に収録されているため、英文をゼロから書く必要はほとんどありません。バイヤーへの連絡・発送通知・クレーム対応などの場面で使えるコピペ用フレーズが網羅されています。
Q. 本書で学べる収益の目標はどのくらいですか?
A. 著者は副業として300万円の副収入を目指せるとしています。実際には始め方や仕入れ先・販売カテゴリーによって大きく異なりますが、『はじめてのebay輸出スタートガイド』では月30万円・100万円・300万円と段階的なロードマップが紹介されています。
Q. 出版年が2020年ですが、情報は古くないですか?
A. eBayのUI変更によりスクリーンショットが現行画面と一部異なる箇所があります。出品戦略・価格設定・トラブル対応などの本質的なノウハウは引き続き有効ですが、最新情報との照合を推奨します。なお、著者は第2版・第3版も出版しています。
Q. アカウント開設から発送まで一通りカバーしていますか?
A. はい。『はじめてのebay輸出スタートガイド』では、eBayアカウント作成・PayPal連携・ストア契約・商品リスティング・落札後の発送手順・国際郵便の選び方・トラブル対応まで、初取引を完結させるのに必要な全工程が網羅されています。
Q. 消費税還付についても解説されていますか?
A. 『はじめてのebay輸出スタートガイド』では、輸出事業者として申請できる消費税還付の手続き方法についても解説されています。副業が軌道に乗った後の税務処理を先回りして把握できます。
Q. 初期投資はどのくらい必要ですか?
A. 本書では自宅の不用品から始めることを推奨しており、最初は仕入れ資金ゼロでもスタートできると解説しています。eBayのアカウント自体は無料で開設でき、ストア契約費用(月額)が主なコストになります。
Q. 第3版との違いはありますか?
A. 『はじめてのebay輸出スタートガイド』の初版(2020年)はeBay輸出の基礎を体系的に学ぶ入門書として完成度が高いです。第3版(2023年)はUI変更・プラットフォームの最新動向・コロナ禍以降の市場変化などに対応して改訂されています。初版でも本質的な内容は十分に通用します。

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