この本を一言で言うと
東京大学の経営学教授が、大学4年間の経営学カリキュラムを10時間で読み切れるようにコンパクトにまとめた入門書。図解を多用した分かりやすい構成で好評。
この本の概要
「経営学ってこういうことか」が10時間でわかった
— 大手商社の営業部門から経営企画へ異動した・坂田(38歳)
この本で学べること
経営戦略の基本概念(SWOTから競争優位の源泉まで)を体系的に概観できる
組織論・人的資源管理の主要理論(モチベーション・組織構造)を概説
マーケティングの基本フレームワーク(4P・STP・ブランド)をコンパクトに整理
財務・会計の基礎概念と経営判断への応用を解説
大学経営学カリキュラム全体の「地図」として機能する俯瞰的視点
本の目次
- 1第1章 経営とは何か
- 2第2章 経営戦略
- 3第3章 組織論
- 4第4章 マーケティング
- 5第5章 財務・会計
- 6第6章 人的資源管理
- 7第7章 イノベーションと起業家精神
良い点・気になる点
良い点
- ○10時間で読み切れるコンパクトな構成と平易な説明
- ○経営学の全体像を一冊で俯瞰できる入門書としての完成度
- ○図解を多用し、概念の視覚的理解を助ける構成
気になる点
- △各テーマの扱いが浅く、実務応用には追加学習が必要
- △深い理論的背景を学びたい人や上級者には物足りない内容
みんなの評判・口コミ
経営学の概念を一通り把握したかったので読んだ。10時間というのはほぼ正確。コンパクトすぎて物足りない部分もあるが、全体の地図を得ることができた。この後の学習の方向が見えた。
受験前の全体像把握に使った。各概念の名前と大まかな説明が整理されており、その後の専門書学習のインデックスとして機能している。深みはないが入門としての目的には合っている。
試験範囲の経営学概念を俯瞰するのに使った。コンパクトに整理されており、知識の整理には役立つ。ただし各テーマを深く理解するには他書が必要。入門の入門として位置づけると良い。
経営学部ではないが就活で経営の基礎知識を求められるため読んだ。内容はわかりやすいが表面的。会社の仕組みを最低限知るという目的には十分だった。深く学ぶ必要がある人には物足りない。
著者について
こんな人におすすめ
経営学を体系的に学んだことがない社会人・ビジネスパーソン
MBA受験・昇進試験前に経営学の基礎を短時間で把握したい人
経営企画・戦略部門へ異動してビジネス概念の基礎を固めたい人
よくある質問
Q. 経営学を専攻した人には内容が簡単すぎますか?▼
Q. この一冊で実務で使えるようになりますか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2019-01-24
- ページ数
- 224p
- ISBN
- 978-4046040589
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