この本を一言で言うと
ビジョナリー・カンパニーシリーズの原点となった幻の名著を改訂版として初邦訳。人材・リーダーシップ・ビジョン・戦略・イノベーションと、偉大な企業をゼロから作るすべての要素を一冊に凝縮。
この本の概要
「何をするか」より「誰とするか」がすべてだと確信した
— SaaS系スタートアップ創業者・松本(35歳)
この本で学べること
人材が最優先:正しいビジョンより正しい人材の方が重要。まず「誰と」を決めよ
真のリーダーシップは強制ではなく、人が自発的に従う環境をつくること
ビジョンの4要素:コアバリュー・パーパス・ミッション・BHAGを明確に定義する
偉大な企業は目的地ではなく過程:成長と改善の積み重ねの結果として偉大になる
失敗はコインの裏面—失敗と成功の反対は失敗ではなく成長
本の目次
- 1序章 なぜ今、本書を出版するのか
- 2第1章 ビルと私の物語
- 3第2章 最高の人材がいなければ最高のビジョンに意味はない
- 4第3章 リーダーシップ・スタイル
- 5第4章 ビジョン
- 6第5章 成功は諦めない者に訪れる
- 7第6章 偉大な企業をつくるための「地図」
- 8第7章 戦略
- 9第8章 イノベーション
- 10第9章 卓越した戦術の遂行
良い点・気になる点
良い点
- ○ビジョナリー・カンパニーシリーズの原点として体系的にまとまっている
- ○起業から持続成長まで全フェーズを一冊でカバー
- ○ネットフリックスCEOが絶賛した実績あり、実際の経営者に役立つ内容
気になる点
- △520ページと分量が多く、通読には時間がかかる
- △事例が主に米国企業であり、日本のビジネス環境との差異がある
みんなの評判・口コミ
人材についての優れた意思決定こそが最重要経営スキルだという主張が刺さった。何をするかではなく誰と何をするかへの発想転換。経営者として常に手元に置いておきたい一冊。
ビジョンの章だけでこの本を買った価値があった。コアバリュー・パーパス・ミッションのフレームワークを使って自部門のビジョンを策定した。明確なビジョンがあるとチームが変わる。
自分さえ稼げればいいという姿勢が経営に出ていた。公共性を欠いた状態だからスケールしないんだと気づかせてくれた。ビジョンを持つことの意義を初めて腑に落として理解できた。
シリーズの中でも起業家・中小企業経営者向けとして最も実用的。人材論の章は採用支援の場面でよく引用する。ただし米国文化を前提にした部分は日本企業への適用に注意が必要。
著者について
こんな人におすすめ
ゼロから事業を立ち上げている起業家・スタートアップ経営者
人材採用・組織づくりに悩んでいるマネージャー
ビジョナリー・カンパニーシリーズを読む前に体系的な入門書を求めている人
よくある質問
Q. 既存のビジョナリー・カンパニーシリーズと読む順番は?▼
Q. 大企業でも中小企業でも使える内容ですか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- 発売日
- ページ数
- 200p
- ISBN
- 4296000322
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