この本を一言で言うと
元日経新聞記者が「転換期」の経済を読み解く視点と、個人投資家が知るべき株・金利・中央銀行の本質をわかりやすく解説した投資入門書。
この本の概要
この本で学べること
「転換の時代」=金融緩和から引き締めへの歴史的転換点を個人投資家視点で読み解く
株価を「虫の目(個別企業)」「鳥の目(中短期マクロ)」「魚の目(長期トレンド)」の三段階で捉えるフレームワーク
FRBと日銀の金融政策が株・債券・為替に与える影響のメカニズムを平易に解説
NISAや長期積み立てを「なぜやるのか」の理由を経済構造から丁寧に説明
投資を煽らず、リスクと不確実性を直視した上で「知ること」を最大の武器として推奨
本の目次
- 1第1章 転換の時代――今こそ投資を学ぶべき理由
- 2第2章 株式投資の本質――企業・市場・経済をつなぐ視点
- 3第3章 金利と債券――お金の価格が動くとき
- 4第4章 中央銀行(FRB・日銀)――市場を動かす最大の存在
- 5第5章 個人投資家として生きる――転換の時代を乗り越えるために
良い点・気になる点
良い点
- ○元日経記者ならではの客観的・バランスのとれた視点で、投資を煽らず本質を伝える
- ○「虫の目・鳥の目・魚の目」など実践的なフレームワークが記憶に残りやすい
- ○NISAや積み立て投資を始めた初心者が「なぜそれが合理的か」を理解する補助線になる
気になる点
- △株・金利・中央銀行に絞った構成のため、不動産・債券・オルタナ投資は扱われない
- △中央銀行の章はやや難易度が上がり、完全な初心者には少し重く感じる可能性がある
みんなの評判・口コミ
投資を始めた後に読むと「なぜ」が全部つながる NISAを始めてから何となく積み立てていたが、金利が上がると株が下がる理由とか、FRBが何をしているかとか、根本が理解できていなかった。この本を読んで点と点がつながった感覚がある。後藤さんの説明はXのポストと同じで、難しいことを難しいまま書かない。 — 30代・会社員
煽らない投資本として信頼できる 「これで資産10倍」みたいな本に疲れた人にこそ読んでほしい。著者自身が「投資は万能でない」という立場を崩さないので、情報として信頼できる。中央銀行の章はやや重かったが、読んでおいて損はない知識だと思う。 — 40代・フリーランス
虫の目・鳥の目・魚の目は本当に使える 個別株を見るときの三段階フレームワークが秀逸。業績だけ見て「いい会社だから買う」を繰り返していた自分には目から鱗だった。マクロと個別を行き来して考える習慣がついたと思う。 — 20代・会社員
著者について
こんな人におすすめ
NISAを始めたが「なぜオルカンが良いのか」を経済の仕組みから理解したい人
Xなどで経済ニュースを見るが、金利や中央銀行の話がいまひとつわからない人
投資の勉強を始めたいが、煽り系・儲け話系の本は敬遠したい堅実志向の人
よくある質問
Q. 投資の経験がゼロでも読める内容ですか?▼
Q. 具体的な銘柄の推薦や売買タイミングは書かれていますか?▼
紹介されているランキング
タグ
対象読者
書籍情報
- 出版社
- 発売日
- ページ数
- 200p
- ISBN
- 4296001531
投資スタートガイド
初心者向け投資の始め方ガイドを無料でダウンロード
※ 登録いただいたメールアドレスは資料送付にのみ使用します

