この本を一言で言うと
株価チャートのパターンと売買シグナルを網羅的に解説した、中級者向けのテクニカル分析リファレンス。
この本の概要
この本で学べること
ローソク足の単体・組み合わせパターンと、それぞれが示す買い・売りシグナルを網羅的に解説
移動平均線・ボリンジャーバンド・MACD・RSI・ストキャスティクスなど主要テクニカル指標の実践的な使い方を図解
ヘッド・アンド・ショルダー、ダブルトップ・ダブルボトム、三角保ち合いなどフォーメーション分析を豊富なチャート例で解説
「買い時」「売り時」という結論から逆引きできる構成で、実際の判断場面ですぐに参照できる
トレンドの転換点とトレンド継続の見分け方を、複数指標の組み合わせで判断する方法を提示
本の目次
- 1第1章 ローソク足の基本と売買シグナル
- 2第2章 トレンド分析と移動平均線
- 3第3章 オシレーター系指標(RSI・MACD・ストキャスティクス)
- 4第4章 ボリンジャーバンドと価格変動分析
- 5第5章 チャートフォーメーションと転換パターン
- 6第6章 出来高分析と売買タイミングの総合判断
良い点・気になる点
良い点
- ○チャートパターンと売買シグナルが豊富な図版とともに整理されており、辞書的に参照しやすい
- ○「買い」「売り」という実践的な軸で構成されているため、知識と行動が結びつきやすい
- ○主要なテクニカル指標をほぼ網羅しており、自分のスタイルに合ったものを選ぶ起点になる
- ○実際の株価チャートを使った具体例が多く、理論が実相場のイメージと結びつきやすい
気になる点
- △指標・パターンの数が多いため、初心者が読むと情報過多になりやすい
- △各手法の有効条件(相場環境・銘柄特性)についての説明がやや薄い部分がある
- △バックテストや統計的根拠の提示は少なく、信頼性の定量的な検証は読者自身に委ねられる
みんなの評判・口コミ
ローソク足や移動平均線の本は何冊か読んできましたが、これほど売買シグナルに特化して整理された本は珍しい。チャートを見て「さあどうする」というときに手元に置いておきたい一冊です。ただ指標の数が多すぎて、どれを軸にすべきか最初は迷いました。
フォーメーション分析の章が特に参考になりました。ダブルボトムや三角保ち合いのパターンを実際のチャートで確認しながら学べるので、「この形が出たとき」のイメージが掴みやすかったです。辞書として手元に置いています。
テクニカル分析の本として内容は充実していますが、指標の種類が多く初心者にはやや消化しきれない部分も。もう少し経験を積んでから読み直すと理解が深まりそうです。図が多くて視覚的にはわかりやすい。
著者について
こんな人におすすめ
ローソク足や移動平均線の基本は理解しているが、売買タイミングの判断に迷いがある中級者
複数のテクニカル指標を体系的に学び直したい投資家
チャート分析の手法を辞書的に参照できるリファレンスを探している人
テクニカル分析の視点から株式投資のスキルアップを図りたい会社員・個人投資家
よくある質問
Q. この本はどのようなレベルの投資家向けですか?▼
Q. どのテクニカル指標が解説されていますか?▼
Q. 日本株以外にも使えますか?▼
Q. 辞書的に使えますか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- 発売日
- ページ数
- 200p
- ISBN
- 4262174808
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