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眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学
初心者自己啓発

【要約・書評】『眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学』の評判・おすすめポイント

亀田達也|日本文芸社|2019-08-26|128ページ

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この本を一言で言うと

集団・社会の中での人間行動の謎を図解でわかりやすく解き明かす社会心理学入門書

この本の概要

私たちは一人では生きられない。学校、職場、家族——あらゆる「集団」の中で、人はどのように行動し、どんな心理が働くのか。社会心理学はその謎に科学的に迫る学問だ。 本書は渋谷昌三著の「眠れなくなるほど面白い 図解」シリーズの社会心理学版。集団心理、同調圧力、リーダーシップ、偏見と差別、恋愛の心理学など、社会の中での人間行動を図解を使って丁寧に解説している。 会議でなぜか全員が同じ意見になってしまう「集団浅慮」、SNSで拡散するデマのメカニズム、「みんながやっているから」という同調行動——日常で体験しているのに名前を知らなかった現象に名前がつき、腑に落ちる感覚が得られる。図解中心のため、心理学を初めて学ぶ人でも無理なく読み進められる入門書。

職場のあの現象、ちゃんと名前があったんだ

人事の仕事をしていると「なんでこの人はこういう行動をするんだろう」って思うことがしょっちゅうあって、この本を読んでみたんですよね。集団浅慮とか、傍観者効果とか——名前は知らなかったけど「あ、これ職場でよく見る現象だ」ってなる場面が多かった。図解がわかりやすくて、昼休みにサラッと読めた。社会心理学って言葉は難しそうに聞こえるけど、内容はすごく身近。もっとちゃんと勉強したくなった。

28歳・人事部門勤務の女性

この本で学べること

集団心理・同調行動を図解で理解

なぜ人は集団の中で個人とは異なる行動をとるのか。同調圧力、集団浅慮、バンドワゴン効果など、社会の中で働く心理を具体例とともに解説。

日常の「なぜ?」に答えが見つかる

SNSのデマ拡散、会議での空気読み、職場のハラスメント——普段見ている社会現象を心理学の視点で読み解くフレームが身につく。

図解シリーズの質の高い入門書

渋谷昌三氏の監修のもと、難解な社会心理学の概念をイラスト・図解で視覚化。文章を読むのが苦手な人でも理解しやすい構成。

良い点・気になる点

良い点

  • 社会心理学の全体像をコンパクトに学べる
  • 身近な例が多く実感しやすい
  • 図解中心で初心者に優しい

気になる点

  • 薄いため各トピックの掘り下げは浅い
  • 学術的な正確さより読みやすさ優先の構成

著者について

こんな人におすすめ

職場のチームダイナミクスや人間関係を理解したい人

社会心理学を初めて学ぶための入門書を探している人

SNSや集団の行動パターンに興味がある人

よくある質問

Q. 心理学の前提知識がなくても読めますか?
A. はい、前提知識は不要です。心理学の基礎知識ゼロからでも読めるよう、図解・イラスト中心の構成になっています。
Q. 社会心理学と一般的な心理学の違いは何ですか?
A. 一般的な心理学が個人の心を研究するのに対し、社会心理学は集団や社会の中での人間の行動・思考を研究します。本書はその違いも含めてわかりやすく解説しています。

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