
この本を一言で言うと
SNS累計100万いいねを獲得した元建築士の旅人KAD(かど)氏が、世界100ヵ国以上の旅で出会った名もなき人々から聞いた50の忘れられない言葉と、各地で撮影した美しい写真とともに綴る、日常に閉じ込められた視点を解放してくれる一冊。
この本の概要
この本で学べること
成功者ではなく旅先でたまたま出会った名もなき人々の言葉は、飾りがなく等身大だからこそ心の奥まで届く。エリートの哲学より路地裏の知恵の方が生きることに近い。
「許せない相手に自分の人生を支配させないため」に許す、というドイツ人の言葉が示すように、許しとは自己解放のための行為である。
人生の悩みの多くは「自分が大事すぎる」ことから生まれる。時には自分が主役である必要がないと気づくことで、問題が小さく見え始める。
ブラジルのサンバダンサーの言葉「意味なんかなくても、心が震えるなら、それで十分じゃない?」は、意味や生産性を求めすぎて疲弊した人へのアンサー。
50の言葉は欧州・南米・アジアなど多様な文化圏から集められており、「こんな考え方・生き方もある」という気づきが日常の常識への縛りを緩める。
良い点・気になる点
良い点
- ○カラー写真が豊富で読み物としての楽しさがあり、旅行記としても楽しめる
- ○成功者の哲学書ではなく名もなき人々の言葉なので、肩肘を張らずに読める
- ○1言葉あたりの分量が短いため、忙しい日の隙間時間に少しずつ読み進められる
気になる点
- △各言葉への解説は短めで深掘りが少なく、「もっと詳しく知りたい」と感じる言葉があっても掘り下げられない
- △言葉の「重さ」にばらつきがあり、深く刺さるものとそれほど印象に残らないものが混在している
みんなの評判・口コミ
仕事で行き詰まったとき、この本を読んで「意味がなくても心が震えればそれで十分」というブラジルのダンサーの言葉に救われた。成功者の話じゃなくて名前も知らない誰かの言葉なのに、なぜかそっちの方が刺さる。朝のコーヒーと一緒に1言葉ずつ読んでいる。
SNSでKADさんをフォローしていて本も購入。写真がきれいで読んでいるだけで旅行した気分になれる。「主役を降りる練習」という言葉は職場での悩みが少し軽くなった。読後感がすごく穏やかで、繰り返し読める本。
言葉の重さにはばらつきがあって、「そうかな?」と思うものもある。でも「許すのは相手のためではなく自分のため」など本当に刺さる言葉もあって、そういう言葉に出会うだけで読んだ価値がある。厚い本じゃないので気軽に読める。
著者について
こんな人におすすめ
よくある質問
Q. 自己啓発書ですか?エッセイですか?▼
Q. SNSで話題になっている旅人KADさんとはどんな人ですか?▼
Q. 英語の言葉を日本語に翻訳したものですか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- 発売日
- ページ数
- 0p
- ISBN
- 4799332333
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