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ハーバード、ケンブリッジ、オックスフォード…科学的に証明された「すごい習慣」大百科 人生が変わるテクニック100個集めました
初心者自己啓発

【要約・書評】『ハーバード、ケンブリッジ、オックスフォード…科学的に証明された「すごい習慣」大百科 人生が変わるテクニック100個集めました』の評判・おすすめポイント

堀田秀吾|||0ページ

4.5
(3件)

この本を一言で言うと

ハーバード、スタンフォード、オックスフォードなど世界一流の研究機関が科学的に証明した、仕事・勉強・ダイエット・コミュニケーション・メンタルの5分野にわたる100の習慣テクニックを、見開き図解でわかりやすく解説した実践的大百科。

この本の概要

明治大学教授で言語科学者の堀田秀吾氏が、世界トップクラスの研究機関における科学的知見を厳選してまとめた習慣大全。仕事の効率化、勉強、ダイエット・健康、コミュニケーション、メンタルの5つのパートに分かれ、各テクニックが見開きの図解付きで解説されている。 「もし『A』をしたら『B』をすると決めておく(if-thenプランニング)」「52分作業して17分休憩する」「キリの悪いところでやめる(ツァイガルニク効果)」「怒りを覚えたら6秒待つ」など、すぐに実践できるテクニックが100個詰まっている。各テクニックには研究機関名と効果の根拠が明示されており、「なぜそれが効くのか」を理解した上で実践できる点が他の習慣本との差別化ポイントになっている。 辞書のように気になるテクニックから読み始められる構成で、読み物としても楽しめる。習慣化の失敗を繰り返してきた人が「やり方が間違っていただけ」と気づかせてくれる一冊。

この本で学べること

「もし〇〇したら△△する」とあらかじめ決めておくことで意志力を消費せずに行動できる。ハーバード大学等の研究でその効果が実証されている。

52分間集中して17分休憩するサイクルが生産性を最大化することが判明。長時間作業より短期集中の繰り返しが脳のパフォーマンスを保つ。

ツァイガルニク効果を活用し、区切りの良いところでやめるのではなく意図的に途中でやめることで、翌日の再開が格段にスムーズになる。

怒りを感じた瞬間から6秒間待つだけでアドレナリンが落ち着き、感情的な反応を避けられる。コミュニケーションの習慣で最も即効性が高い。

運動嫌いでも6週間続けると脳の報酬系が変わり、運動が快感に変わることが科学的に証明されている。最初の6週間さえ乗り越えれば習慣化は加速する。

良い点・気になる点

良い点

  • 各テクニックに研究機関名と根拠が明記されており、「なぜ効くのか」を理解した上で実践できる
  • 見開き図解入りで読みやすく、辞書のように気になる項目から読み始められる
  • 仕事・勉強・健康・コミュニケーション・メンタルと5分野を網羅しており汎用性が高い

気になる点

  • 100個のテクニックは情報量が多すぎて、全部実践しようとすると逆に消耗する
  • 各テクニックの解説が見開き1〜2ページと短く、詳細な実践方法は別途調べる必要がある

みんなの評判・口コミ

4.0

if-thenプランニングとポモドーロ系の時間管理はすでに知っていたが、52分+17分の根拠をちゃんと理解できたのはよかった。健康系のテクニックは特に知らないものが多くて勉強になった。一気読みより辞書的に使うのが正解だと思う。

5.0

子育てと仕事の両立で慢性的に消耗していたとき、この本を読んで「10分昼寝」と「夜のスマホをやめてぬるめのお風呂に変える」を取り入れたら明らかに翌朝の疲労感が違った。全部は無理でも、自分の生活に合う3つを選ぶだけで変わる。

5.0

研究の根拠が明示されているのがこの本の最大の強み。「なんとなくやったらいい」ではなく「なぜ効くか」を知った上で実践できる。勉強習慣のパートは特に参考になった。集中力を維持するための具体的な手法がこれだけ揃っている本は他にない。

著者について

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. 100個全部試す必要がありますか?
A. 全部試す必要はありません。気になるものを3〜5個選んで1ヶ月試してみるのがおすすめの読み方です。効果を感じたものを定着させてから次を追加するという段階的なアプローチが実際には最も効果的です。
Q. 研究のエビデンスはどの程度信頼できますか?
A. ハーバード、スタンフォード、オックスフォード等の著名な研究機関の知見を元にしており、一定の信頼性があります。ただし研究には文化的背景や対象集団の違いがあるため、「試してみて自分に合うかどうか」という姿勢で実践するのが適切です。
Q. 既に習慣化の本を何冊か読んでいますが、この本に新しい発見はありますか?
A. 「習慣は続ける意志の問題」という視点ではなく「仕組みと科学的根拠で設計する」という切り口が特徴です。他の習慣本に書かれていないマイナーなテクニックも多く、習慣化の知識をすでに持っている人にも新たな発見が期待できます。

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