この本を一言で言うと
完璧な正解を求める完璧主義が決断を止めているという事実を明らかにし、TRUSTフレームワークと70以上のワークを通じて「自分の判断を信頼できるようになる」技術を身につけさせる実践的ワークブック。
この本の概要
この本で学べること
意思決定の苦手な人の根底には完璧主義があり、「一つの正解があるはず」という前提を手放すだけで決断への恐怖が大幅に軽減される。
Tune in(感情に耳を傾ける)→Release(手放す)→Understand(理解する)→Simplify(単純化する)→Trust(信頼する)の5ステップで、感情的な判断と論理的な判断を統合する。
「何を大切にしているか」が曖昧なまま決断しようとするから迷う。価値観を事前に書き出しておくことで、選択肢を比較する基準が明確になる。
他人の期待や外圧ではなく、自分の価値観から下した決断は、たとえ結果が悪くても後悔が少ない。「自己決定感」が心理的安定の核。
良い点・気になる点
良い点
- ○70以上のワークが付属しており、読むだけでなく実際に書いて考えることで変化が起きやすい
- ○日常の小さな決断から人生の転機まで同じ枠組みで使えるTRUSTフレームワークの汎用性が高い
- ○世界33か国語翻訳の前作に続く著者の作品で、心理士としての理論的根拠が丁寧に説明されている
気になる点
- △ワークブック形式のため書き込みながら進む時間が必要で、流し読みでは効果を得にくい
- △前作「考えすぎない練習」との内容に重複があり、両方読んだ場合は既視感がある部分も
みんなの評判・口コミ
チームの方向性を決める場面でいつも固まってしまって、部下に迷惑をかけてた。TRUSTの「Release」が一番効いた。「完璧な答えを手放す」ステップを意識するだけで、スピードが変わった。ワークを全部やるのは大変だったけど、その価値はある。
転職するかどうか2年悩んでた。この本のワークをやって初めて「自分が本当に怖いのは失敗じゃなくて後悔なんだ」とわかった。自分の価値観を書き出すワークが特にきつくて、でも一番役に立った。今は新しい仕事に踏み出せた。
就活の時期に読んだ。「たった一つの正解は存在しない」という前提が、自分の企業選びの苦しさを少し解放してくれた。ワークが多すぎて全部はできてないけど、フレームワークを頭に入れておくだけでも会話の中で自分の軸を言いやすくなった。
著者について
こんな人におすすめ
よくある質問
Q. 前作「考えすぎない練習」を読んでいないと本書はわかりにくいですか?▼
Q. ワークは全部やる必要がありますか?▼
Q. ビジネスの意思決定だけでなく、プライベートの悩みにも使えますか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- 発売日
- ページ数
- 0p
- ISBN
- 4799332503
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