この本を一言で言うと
古文の文章を読みながら場面で単語を覚えるZ会の独自単語集。36大学の入試分析に基づく約400必須語を文脈の中で習得できる。
この本の概要
単語帳なのに読み物として機能する不思議な一冊
— 受験生
この本で学べること
36主要大学の入試分析に基づく必須語約400語+関連語の計約1000語収録
文章を読みながら場面で単語を覚える独自の文脈学習方式を採用
漢字表記を活用して語義の類推力を高める工夫がある
読解補助コラムで古文常識・作品知識を同時に習得
別冊で文法解説・連語説明を充実させ、文章読解の補助ツールとして機能
本の目次
- 1第1章 物語・随筆(必須語170語)
- 2第2章 日記・紀行(必須語120語)
- 3第3章 和歌・論説(必須語110語)
- 4別冊 文法解説・連語説明
- 5巻末 チェック欄一覧
良い点・気になる点
良い点
- ○文脈の中で単語を覚えるため記憶が長期定着しやすい
- ○単語習得と読解演習が同時にできるコスパの高い学習設計
- ○漢字表記で語義を推測する力がつき、未知語への対応力も鍛えられる
気になる点
- △単語が文章内に散りばめられているため、辞書的な引き方には不向き
- △1999年改訂版と古く、新課程対応が明示されていない
みんなの評判・口コミ
普通の単語帳だとすぐ飽きてしまうんですが、この本は文章を読みながら単語を覚えるので全然飽きない。気づいたらページが進んでいる感じ。読解力も並行して上がっていくのが実感できました。文章ごとのコラムも面白くて、古文の世界観が好きになっていきました。共テ模試の点数も上がりました。
単語帳というより読み物として使いました。漢字表記が載っているのが独特で、意味の類推がしやすかったです。別冊の文法解説も丁寧で、文章を読んでいて詰まったところをすぐ確認できる。難点は単語をランダムに確認しにくい点で、チェック欄での復習に慣れるまで少し時間がかかった。
単語集というより長文読解集という印象です。それ自体は良いことなんですが、時間が足りない受験生には少し重いかも。基礎単語をさっと覚えたい人には向かないと思う。でも文章の中で語を覚えていく方法は確かに効率的で、Z会らしい本質的な設計だなと感じました。
共テ対策で使いましたが、想像以上に効果がありました。単語を覚えながら文章の展開にも慣れていくので、本番で古文を読むスピードが上がった気がします。1000語近く掲載されているのも安心感があります。ただ発行年が古いので、最新の傾向への完全対応は別途確認が必要です。
著者について
こんな人におすすめ
単語と読解を同時並行で鍛えたい効率重視の受験生
単語帳での暗記に飽きが来やすく、読み物形式を好む人
難関国公立・難関私大を目指して語彙を徹底的に固めたい人
よくある質問
Q. 普通の単語帳と何が違うのですか?▼
Q. 約1000語というのはすべて覚える必要がありますか?▼
Q. 1999年改訂版と古いですが、現在の入試にも使えますか?▼
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対象読者
書籍情報
- 出版社
- Z会出版
- 発売日
- 1999-07-11
- ページ数
- 304p
- ISBN
- 978-4879156051

