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沈黙のWebマーケティング —Webマーケッター ボーンの逆襲—アップデート・エディション
初心者マーケティング

【要約・書評】『沈黙のWebマーケティング —Webマーケッター ボーンの逆襲—アップデート・エディション』の評判・おすすめポイント

松尾 茂起|||0ページ

4.5
(3件)

この本を一言で言うと

悪質なSEO会社に食い物にされた家具店を救うため、伝説のWebマーケター「ボーン」が奮闘するストーリーを軸に、SEO・コンテンツマーケティング・Webデザインの本質を余すところなく解説した実用入門書。

この本の概要

本書は、株式会社ウェブライダー代表・松尾茂起氏がWeb上で公開していたコンテンツを大幅加筆・再編集した書籍。伝説のWebマーケター「ボーン・片桐」と謎多き女性パートナー「ヴェロニカ」が、悪質なSEO会社によって検索順位を急落させられたオーダー家具店「マツカワ」を救うというハードボイルドコメディ調のストーリーが縦糸になっている。 各エピソードにはSEO・Webデザイン・Webライティング・SWOT分析・コンテンツSEO・ソーシャルメディア運用といった実践的テーマが一つずつ設けられ、漫画でざっくり理解してから章末の詳細解説で知識を深める二段構え。漫画だけでは「なんとなくわかった」で終わりがちな内容を、テキスト解説が即実践できるレベルまで引き上げてくれる構成が本書の最大の特徴だ。アップデート・エディションでは最新のSEO動向とアルゴリズム変化にも対応しており、情報の鮮度も高い。

この本で学べること

本の目次

  1. 1EPISODE 01: 夜明けのSEOペナルティ解除
  2. 2EPISODE 02: 偽りと本質のWebデザイン
  3. 3EPISODE 03: Webライティングは二度輝く
  4. 4EPISODE 04: 逆襲のSWOT分析
  5. 5EPISODE 05: コンテンツSEOの誘惑
  6. 6EPISODE 06: コンテンツマーケティング攻防戦
  7. 7EPISODE 07: 真実のソーシャルメディア運用
  8. 8EPISODE 08: G戦場レンタルサーバー
  9. 9EPISODE 09: さらばボーン! 沈黙の彼方に!
  10. 10炎の中の真実 〜EPILOGUE〜

良い点・気になる点

良い点

  • ライトノベル風のストーリー形式で、Webマーケティングの抽象的な概念が具体的な場面として記憶に残りやすい
  • 漫画パートで概要をつかんでから章末の詳細テキスト解説で即実践できるレベルまで深掘りできる二段構え設計
  • SEO・Webデザイン・ライティング・SNS運用・SWOT分析など複数領域を体系的に一冊でカバーしている

気になる点

  • ハードボイルドコメディ調の台詞回しが苦手な読者には読み進めにくいと感じる場面がある
  • 中級〜上級のSEO実務者には基礎的すぎる内容が多く、新たな発見は少ない可能性がある

みんなの評判・口コミ

5.0

SEOって何となくは聞いたことあったけど、なぜ大事なのかが全然わかってなかった。この本を読んで初めて「コンテンツが大事な理由」が腑に落ちた。ストーリー形式なので全然飽きずに読めて、気づいたら読了してた。入門書としては最高。

4.0

SEO会社に丸投げしていたけど、自社でも基礎を理解しておこうと読んだ。SWOT分析とコンテンツSEOの章が特に参考になった。文体はちょっとクセがあるけど、内容の本質は本物。実務で使える考え方が多い。

4.0

ブログを始めてSEOを勉強したくて手に取った。マズローの欲求段階説でコンテンツ設計を説明する部分が特に刺さった。「シェアされるために何を書くか」という視点は今のブログ運営に直結している。

著者について

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. 漫画形式なのに実務で使える知識は本当に身につくの?
A. 漫画パートはあくまで概念のつかみやすさを優先した入口です。各エピソードの末尾には詳細なテキスト解説があり、そちらは即実践できるレベルで書かれています。漫画で「なぜ必要か」を理解してからテキストで「どうやるか」を学ぶ設計なので、読み飛ばさなければ実務に直結する知識が身につきます。
Q. アップデート・エディションと旧版(ディレクターズ・エディション)の違いは?
A. アップデート・エディションは2020年発売で、Googleのアルゴリズム変化やコアウェブバイタルなどの最新SEO動向に対応した内容に改訂されています。旧版(ディレクターズ・エディション)が2015年発売のため、現在購入するならアップデート・エディションを選ぶことをおすすめします。
Q. SEOの中級者や経験者にも読む価値はある?
A. 実務経験が豊富な中級者以上には、手法面では既知の内容も多いかもしれません。ただし「なぜWebマーケティングはコンテンツが大事なのか」という本質的な視点の整理や、部下・クライアントへの説明ロジックとして活用する目的であれば読む価値はあります。

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