この本を一言で言うと
セブン-イレブンやプロ野球球場建設など身近な事例で「なぜそうなるのか」を丁寧に解説した、やさしく体系的な経営戦略入門書。
この本の概要
セブンとファイターズの話からスラスラ読めた
— 新卒入社1年目・営業職・中川(23歳)
この本で学べること
競争優位とは顧客が感じる価値(WTP)と企業のコストの差であり、高いWTPかコス
競争優位とは顧客が感じる価値(WTP)と企業のコストの差であり、高いWTPかコスト優位かで戦略が分かれる
差別化戦略はコスト優位戦略と同時に追求しにくいトレードオフの関係にある
差別化戦略はコスト優位戦略と同時に追求しにくいトレードオフの関係にある
範囲の経済性・規模の経済性・学習効果などが競争優位の主要な源泉
範囲の経済性・規模の経済性・学習効果などが競争優位の主要な源泉
事業の「垂直統合度」「多角化の範囲」の選択が全社戦略の核心
事業の「垂直統合度」「多角化の範囲」の選択が全社戦略の核心
コーポレート・ガバナンスは戦略の実行と持続可能性に深く関わる
コーポレート・ガバナンスは戦略の実行と持続可能性に深く関わる
本の目次
- 1第1章: 経営戦略とは
- 2第2章: 競争優位と差別化
- 3第3章: コスト優位と規模の経済性
- 4第4章: 事業の範囲と多角化
- 5第5章: 競争と協調
- 6第6章: 全社戦略とガバナンス
- 7ブックガイド
良い点・気になる点
良い点
- ○身近な国内企業(セブン-イレブン、日本ハムなど)の事例で理論を直感的に理解できる
- ○コンパクトな日経文庫サイズで持ち歩きやすく、隙間時間に学べる
- ○ブックガイドが充実しており、次の学習ステップへスムーズに進める
気になる点
- △コンパクト版のため、各理論の深掘りは限られており上級者には物足りない
- △最新のデジタルビジネス・プラットフォーム戦略の解説が薄め
みんなの評判・口コミ
理論の復習として再読。基礎が整理されていて、部下への説明材料として使いやすい。事例が日本企業なので共有もしやすい。
最初に読む経営戦略の本としてちょうど良かった。セブンやファイターズの話からすんなり入れたし、薄くて読み切れた達成感もあった。次のステップも巻末で示してくれるので迷わない。
インターンのグループワークで経営戦略の話が出たので読んだ。競争優位の概念と差別化の関係が整理できた。慶應の内田先生の授業で使われているらしく、信頼感がある。
クライアントへの事前配布資料として使った。専門用語の入門には最適だが、実務では本書の一段深い理解が必要になる。入門書としての完成度は高い。
著者について
こんな人におすすめ
経営戦略を初めて学ぶ新入社員・学生
経営戦略を初めて学ぶ新入社員・学生
現場で使われている戦略論の用語を理解したいビジネスパーソン
現場で使われている戦略論の用語を理解したいビジネスパーソン
短時間で経営戦略の全体像をつかみたい忙しい社会人
短時間で経営戦略の全体像をつかみたい忙しい社会人
よくある質問
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