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初心者投資

【要約・書評】『世界一やさしい 株の練習帖1年生』の評判・おすすめポイント

ジョン・シュウギョウ|||0ページ

4.5
(3件)

この本を一言で言うと

株式投資の基礎から売買タイミングの判断まで、練習帖形式の書き込み式ワークで体を動かしながら身につける、完全初心者向けの株入門書。

この本の概要

本書はタイトル通り「世界一やさしい」を徹底した株式投資の入門書だ。著者のジョン・シュウギョウ氏は個人投資家として長年相場に向き合いながら、初心者がつまずくポイントを熟知した上で本書を構成している。理論を読むだけで終わらないよう「練習帖」形式を採用しており、チャートの読み取り問題やトレードシミュレーション、用語の穴埋めなどの書き込みワークが随所に設けられている。内容は株式の仕組みや証券口座の開き方といった基礎から始まり、ローソク足・移動平均線・出来高といったチャート分析の基本、銘柄の選び方、損切りラインの設定まで段階的に網羅する。付録には実際の過去チャートを使った演習問題も収録されており、読むだけでなく手を動かすことで理解を定着させる構成が最大の特徴。株式投資への「わかったつもり」を防ぎ、実際の売買判断に応用できる基礎力を固めることを目的としている。

この本で学べること

本の目次

  1. 11時間目 株式投資とは何か——お金を増やす仕組みを理解する
  2. 22時間目 証券口座を開いてみよう——口座の種類と開設手順
  3. 33時間目 チャートを読む基本——ローソク足と出来高の見方
  4. 44時間目 トレンドを掴む——移動平均線の使い方
  5. 55時間目 銘柄の選び方——成長株・割安株・高配当株の探し方
  6. 66時間目 買い時・売り時の判断——シグナルと損切りの考え方
  7. 7付録 過去チャートで実践演習

良い点・気になる点

良い点

  • 練習帖形式の書き込みワークで、読むだけで終わらない能動的な学習ができる
  • 図解が豊富でローソク足やチャートパターンが視覚的に理解しやすい
  • 証券口座開設から最初の売買まで一冊でカバーしているので他に何も準備しなくていい

気になる点

  • テクニカル分析の入門に特化しており、ファンダメンタルズ分析(決算・財務諸表)の解説は薄い
  • チャート分析の基礎を習得しても実際の相場で勝つには更なる経験と学習が必要

みんなの評判・口コミ

5.0

他の本は読んでもチャートを見ると何もわからなかった。この本はワーク問題が多くて、解いては答え合わせを繰り返すうちに少しずつチャートが読めるようになってきた。1ヶ月後には実際に少額で売買できるようになり、判断の根拠が持てるようになったのが一番大きい。

4.0

図が多くて文章も短くまとまっているので、育児の合間に少しずつ読み進められた。ローソク足の意味が初めてちゃんと理解できた。ファンダメンタルズの話がもう少しあればなお良かったが、チャートだけに絞って丁寧に教えてくれているのは逆にわかりやすかった。

4.0

正直、本を読んで勉強するのは苦手なほうだ。でもこれは問題形式なのでゲーム感覚で進められた。付録の過去チャート演習が特に良く、「このタイミングで買っていたら…」というシミュレーションが実践的だった。株式投資の怖さが少し薄れ、小さく始める自信がついた。

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. 「練習帖」とはどういう形式ですか?本に書き込むのですか?
A. はい、本書は実際に書き込みながら学ぶワーク形式を採用しています。チャートを見て買いポイントに印をつける問題や、用語の穴埋めクイズ、トレードシミュレーションなどが含まれており、手を動かすことで知識の定着を促します。電子書籍ではなく紙の書籍で取り組む方が効果的です。
Q. この本を読んだ後、次に何を読めばいいですか?
A. テクニカル分析をより深く学ぶなら『ローソク足チャート 究極の読み方・使い方』、ファンダメンタルズ分析に進むなら『株式投資の未来』、メンタル面の強化なら『投資家のための行動ファイナンス』などがおすすめです。本書で基礎語彙を習得した後に読むと理解が格段に深まります。

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