書影
この本を一言で言うと
黄金比をはじめとした「美しい構図」の知識をバナー・SNS・名刺・POP・DMの実例で学べるデザイン実践書。
この本の概要
「けっきょく、よはく。」の著者ingectar-eが提唱するデザインの新セオリー。世の中の優れたデザインには黄金比をはじめとした「構図」という法則が存在することを解説し、バナー・SNS・名刺・カード・POP・DMの6ジャンルにわたる実例を通じてその構図の使い方を習得できる。「なんとなく」ではなくエビデンスに基づいてデザインすることで、速く・美しく・バランスよく仕上がるというアプローチは、デザインに迷いやすい初心者から、レイアウトの精度を上げたい経験者まで幅広く役立つ。
行き詰まったらこれ開くようになった
フリーランスのグラフィックデザイナーです。仕事はそれなりにできるつもりだったけど、新しいジャンルの制作物(最近はSNS用の投稿とかバナー)を作るたびに「どうレイアウト組もう」で悩む時間がけっこうあった。
この本を開いたのは半ば好奇心だったんですが、「構図」というキーワードが刺さった。なんとなく感覚でレイアウトを決めてたのが、実は黄金比やら対角線やらの構図理論に乗っかってたのか、と改めて整理された感じ。
6ジャンル(バナー・SNS・名刺・カード・POP・DM)に分かれてるから、今の自分の案件に近いジャンルをすぐ開いて参考にできる。デザインに詰まったときに「とりあえずこれ開く」という使い方がハマった。
画像素材やフォントの選び方は書いてないので、そこは別で学ぶ必要がある。でもレイアウトの根拠を「構図」として整理してくれてる本はあまりなかったので、手元に置いておきたい一冊。顧客へのレビューで「なぜこのレイアウトにしたか」を説明するときにも、構図という言葉を使えるのが地味に便利。
— グラフィックデザイナー(30歳)
この本で学べること
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感覚ではなく黄金比などの「構図」という根拠に基づいてレイアウトを決めることで、速く・美しく・バランスよいデザインが仕上がることを体系的に解説。
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バナー・SNS・名刺・カード・POP・DMという身近な制作物を題材にした実例を多数収録。自分の仕事に近いジャンルの構図から学べる。
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「センスがないからデザインが下手」という誤解を払拭し、構図という知識を習得すれば誰でもプロっぽく仕上げられることを実例で示す。
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多数の構図パターンが掲載されており、デザインに行き詰まったときに開いてヒントを得るリファレンスとして手元に置いておける使い方ができる。
本の目次
- 11 BANNER(バナーの構図)
- 22 SNS(SNS投稿の構図)
- 33 NAME CARD(名刺の構図)
- 44 CARD(カードの構図)
- 55 POP(POPの構図)
- 66 DM(ダイレクトメールの構図)
良い点・気になる点
良い点
- ○黄金比など構図の根拠が明確でデザインに自信が持てる
- ○6ジャンルの実例が豊富でリファレンスとして使いやすい
- ○行き詰まったときにパラパラ開くだけでヒントが得られる
- ○「デザインはセンスではなく知識」という考え方が初心者の自信につながる
気になる点
- △画像素材やフォントの選び方は解説されていない
- △3ステップ解説の途中で重要なプロセスが省略されている箇所があるとの指摘がある
著者について
こんな人におすすめ
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よくある質問
Q. デザインツールの操作方法は解説されていますか?▼
A. いいえ。本書は特定ツールの操作手順ではなく、構図という普遍的なデザイン知識を解説しています。IllustratorでもCanvaでも応用できます。
Q. 黄金比の知識がなくても理解できますか?▼
A. はい。黄金比をはじめとした各構図は本書内でわかりやすく解説されており、事前知識なしに読み進められます。
Q. すでにデザインができる中級者にも役立ちますか?▼
A. はい。構図の根拠を明確に言語化することで、デザインの意思決定が速くなり、クライアントへの説明にも使えるようになります。
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