この本を一言で言うと
7つのSTEPでLPを改善し、コンバージョンを高める実践的なマーケティング手法を解説したLP改善の教科書。
この本の概要
本書はLP(ランディングページ)を改善してコンバージョンを高めるための7ステップの方法論を解説したマーケティング実践書。100本超のLP制作ディレクションと1000本超へのフィードバック実績を持つ著者が、リサーチ・課題整理・シナリオ設計・ファーストビュー・オファー・コンテンツ・デザインという7段階の改善プロセスを詳解する。デザイナーだけでなく経営者・マーケター・Web担当者を対象とし、LPを題材にマーケティング思考を鍛えることができる。ABテストや成果最大化の方法論まで網羅した一冊。
「感覚でやっていたLP改善」に、やっと体系ができた
LPの改善ってずっと感覚でやっていた。「このファーストビューがダメそう」「キャッチコピーが刺さっていない気がする」という話はできるけど、じゃあ何をどの順番で変えるか、という問いには答えられなかった。
この本を読んで初めて、LP改善には順番があることがわかった。まずリサーチ(顧客・商品・競合)、次に課題の整理、それからシナリオ設計、ファーストビュー、オファー、コンテンツ、最後にデザイン、という7ステップ。今まではこの順番を無視してデザインだけ変えていたりしていたので、効果が出なかったのも納得。
付録にLP改善の入力シートがあって、7STEPに沿って書き込んでいくと改善計画が自然にできあがる。これが実用的で、読んだその週から使い始めた。
著者が1000本以上のLPへのフィードバック経験を持つ人なので、「よくある間違い」の話がリアルでおもしろい。「みんなこう作ってしまうけど、それが間違い」という指摘が随所にあって、自分たちのLPに当てはまる話がいくつもあった。
— IT系スタートアップのマーケティング担当(30歳男性)
この本で学べること
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リサーチからシナリオ設計・ファーストビュー・オファー・コンテンツ・デザインまで、LP改善の全プロセスを順番に学べる。
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課題を解決するベネフィット・信用を作るコンテンツ・買いやすくするオファーという3要素の考え方が軸になっている。
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STEP1で顧客・商品・競合を調査する具体的な方法を解説しており、改善の根拠となるリサーチ力が身につく。
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一度作って終わりではなく、ABテストで検証・改善を繰り返すサイクルまで扱っている。
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注意・理解・行動を促すデザインの考え方を心理学的観点から解説しており、デザイン判断の根拠が明確になる。
本の目次
- 1第1章 なぜランディングページが重要なのか?
- 2第2章 売れるランディングページの3要素
- 3第3章 LP改善STEP①実践的リサーチ
- 4第4章 LP改善STEP②テコ入れ対象の整理
- 5第5章 LP改善STEP③シナリオの再設計
- 6第6章 LP改善STEP④ファーストビューエリアの再設計
- 7第7章 LP改善STEP⑤オファーエリアの再設計
- 8第8章 LP改善STEP⑥コンテンツエリアの再設計
- 9第9章 LP改善STEP⑦ランディングページのデザイン
- 10第10章 売れるランディングページを完成させるABテスト
- 11第11章 ランディングページの成果を最大化する方法
良い点・気になる点
良い点
- ○100本超のLP制作実績に基づく信頼性の高い内容
- ○7STEPの体系的な改善プロセスで実践しやすい
- ○ABテストまで含む改善サイクル全体をカバー
- ○デザイナーだけでなくマーケター・経営者にも有用
気になる点
- △デザインの実装技術(HTML/CSS)は対象外
- △LP改善に特化した内容のため新規LP設計への応用は自分で考える必要がある
著者について
こんな人におすすめ
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よくある質問
Q. HTMLやCSSなどの技術的な知識は必要ですか?▼
A. 不要です。本書はLPのマーケティング戦略・シナリオ設計・デザイン思考を扱う本であり、コーディングの知識は前提としていません。
Q. 新規LP制作にも使えますか?▼
A. 本書はLP改善を主テーマにしていますが、7STEPの考え方は新規制作にも応用できます。
Q. ABテストの具体的な実施方法も解説していますか?▼
A. ABテストの考え方と進め方を解説しています。Google Optimizeなど特定のツールの操作手順よりも、何をテストすべきかという考え方が中心です。
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