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初心者デザイン

【要約・書評】『初心者からちゃんとしたプロになる Webデザイン基礎入門〈HTML、CSS、レスポンシブ〉』の評判・おすすめポイント

栗谷 幸助|||0ページ

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この本を一言で言うと

HTML・CSS・レスポンシブをゼロから体系的に学び、プロのWeb制作者を目指す総合入門書。

この本の概要

本書は「1日30分からはじめる」をテーマに、Webデザイン・HTML・CSSの基礎から実践までを体系的に解説した入門書。大学や専門学校で教える現役講師陣が執筆しており、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を1冊でカバーしている。シングルページのシンプルなお店サイトと、モバイルファーストのレスポンシブサイトという2種類のサンプルを通じて、HTMLとCSSの基礎から公開・運用まで一連のフローを習得できる。授業や独習にも使いやすいよう、各記事に学習時間の目安が記載されている。

1日30分の積み重ねが、プロへの道を開いてくれた

会社員しながらWebデザイナーへの転職を考えていて、まず最初に手にした1冊がこれでした。「1日30分からはじめる」ってコピーに正直惹かれたんですよね。本当に時間がないので。 読んでみると、Webサイトの仕組みから始まって、HTMLとCSSの書き方、サイトを実際に公開するところまで、ちゃんと順番に積み上がっていく構成になっていた。一個一個に学習時間の目安が書いてあるので、今日は20分しかないな、という日でも「ここまでやろう」と区切りがつけやすかった。 サンプルサイトが2種類あって、シンプルなお店のページとレスポンシブ対応サイトを実際に手を動かして作れるのも良かった。ダウンロードデータも使えるので、環境さえ準備できれば迷わず進められる。 ただ正直、「Webデザイン」という名前のわりにはデザインのビジュアル部分の解説は少なめで、コーディング寄りの内容です。デザインセンスを磨きたいなら別の本が必要。でも「最初の一冊」として体系を身につけるには間違いなく良書でした。3ヶ月後に転職できたのは、この本のおかげもあると思っています。

Webデザイナー転職を目指す会社員(28歳女性)

この本で学べること

Webデザインの概論から配色・素材の選び方、HTML・CSS基礎、サイト制作・公開まで一連のフローをカバーしている。

各記事に学習時間の目安を記載し、忙しい人でも無理なく継続できる構成になっている。

シングルページのシンプルなお店サイトとモバイルファーストのレスポンシブ対応サイトを実際に作りながら学べる。

大学・専門学校で教える先生たちがかみ砕いた言葉で解説しており、初学者にも理解しやすい。

コーディングだけでなくサイトの公開手順やSNS連携など、制作後の運用知識まで解説している。

本の目次

  1. 1Lesson1 Webサイトの成り立ち
  2. 2Lesson2 Webサイトの枠組みを知る
  3. 3Lesson3 Webデザインに必要な素材
  4. 4Lesson4 HTMLをマスターする
  5. 5Lesson5 CSSをマスターする
  6. 6Lesson6 シングルページのサイトを作る
  7. 7Lesson7 レスポンシブ対応サイトを作る
  8. 8Lesson8 Webサイトを公開してみよう
  9. 9Lesson9 SNS連携とWebサイトの運用

良い点・気になる点

良い点

  • 理論と実践の両方を1冊で学べる
  • 学習時間の目安があり独習しやすい
  • 現役の教育者による丁寧な解説
  • サンプルデータのダウンロード提供あり

気になる点

  • Webデザインの視覚的なデザイン解説は比較的少なめ
  • 2019年刊行のため最新フレームワーク等の情報は別途補完が必要

著者について

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. HTMLとCSSの知識がまったくなくても読めますか?
A. はい、ゼロから解説しているため、プログラミング未経験者でも問題なく読み進められます。
Q. デザインの理論は学べますか?
A. Webデザインに必要な素材・配色の基礎は解説していますが、中心はHTML・CSSのコーディングです。デザイン全般を深く学びたい場合は別書との併用をおすすめします。
Q. 学習後にどの程度のサイトが作れますか?
A. シングルページのサイトとモバイルファーストのレスポンシブサイトを自力で作れるレベルを目指せます。公開・運用の知識も身につきます。

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