この本を一言で言うと
パワポ芸人トヨマネが教える、見た人が納得して行動したくなるシンプルスライドの作り方。
この本の概要
Twitterでバズったパワポクリエイターのトヨマネこと豊間根青地氏が、「秒で伝わる」スライドを作る技術を惜しみなく公開した一冊。文字が多い・ゴチャゴチャする・時間がかかる・伝わらないといったよくあるスライドの悩みを、昔話を題材にした豊富なビジュアル事例とともに解消していく。ただ見た目を整えるだけでなく、「相手に何を伝え、どう行動してもらうか」というプレゼンの本質から解説している点が特徴。メッセージ設計→デザイン→プレゼン→効率化(サボり術)まで一貫して学べる構成で、スライド作成の基礎を体系的に身につけたい人に最適。テンプレートのダウンロード特典付き。
「なんで伝わらないんだろう」が、この本読んだら全部腑に落ちた
正直、最初はパワポの小手先テクを教える本かと思って手を抜きながら読んでたんですよ。でも第1章の「なぜスライドを作るのか」を読んだ瞬間に姿勢が変わった。スライドって道具であって目的じゃない、相手に行動してもらうための手段だよって話なんですよね。それって頭ではわかってたけど、ちゃんと言語化されたのは初めてで。
昔話スライドの事例がとにかく秀逸で、「この桃太郎の資料のどこが問題か」みたいな話が続くんですが、これが笑えるし刺さる。自分が作った資料の失敗例とモロかぶりで、「あ、俺これやってたわ」の連続でした。
デザインパートもちゃんとしてて、余白・フォント・色の使い方が一通り押さえられてる。サボり術の章でショートカット一覧が出てきたときはちょっと感動した。今まで無駄に時間かけてたんだなって。
テンプレもダウンロードできるし、とりあえず手元に置いておきたい一冊。社内で「スライドひどいな」って思ってる後輩がいたら、黙って机に置いておく予定です。
— 営業企画・30代
この本で学べること
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スライドを作る前に「誰に何を伝えて、どう行動してもらうか」を明確にする。デザインより先にメッセージ設計があると強調している。
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文字を減らし、余白を活かし、1スライド1メッセージを徹底することで情報が秒で伝わるようになる。
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桃太郎など誰もが知る昔話を題材にすることで、改善前後の比較がわかりやすく、学習のハードルが低い。
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スライドは主役ではなく補助ツール。聴衆の目線や間の取り方など、伝える行為としてのプレゼンに踏み込んでいる。
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ショートカットキー活用やクイックアクセスツールバー設定など、実務で使える効率化ノウハウも充実している。
本の目次
- 1第1章 なぜスライドを作るのか
- 2第2章 メッセージを作る
- 3第3章 デザインに落とす
- 4第4章 プレゼンする
- 5第5章 サボる
- 6第6章 ケーススタディ
良い点・気になる点
良い点
- ○昔話を題材にした事例が豊富でわかりやすい
- ○メッセージ設計からデザイン・プレゼンまで一冊で網羅
- ○時短テクニックも充実しており実務にすぐ使える
- ○無料テンプレートダウンロード特典がある
気になる点
- △スライドデザインの中級以上には物足りなく感じる可能性がある
- △具体的な失敗例の掲載がもう少し多いと比較学習しやすかった
著者について
こんな人におすすめ
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よくある質問
Q. パワポを持っていないと活用できませんか?▼
A. 基本的な考え方はKeynoteやGoogleスライドにも応用できますが、具体的なテクニックはPowerPoint前提の説明が多いです。
Q. デザイン未経験でも読みこなせますか?▼
A. はい。専門用語を使わず昔話の事例でわかりやすく解説しているため、デザイン知識ゼロの方でも楽しく読み進められます。
Q. SNSでの発信にも役立ちますか?▼
A. 著者本人がTwitter(X)でバズらせた経験をもとに書いているため、ビジネス資料だけでなくSNSスライドにも活かせる内容が詰まっています。
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