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副業で稼ぎたいと思ったら読む本 会社に頼らず物販ビジネスで手堅く月10万円稼ぐ方法 (信長出版) - MAIN
初心者副業

【要約・書評】『副業で稼ぎたいと思ったら読む本 会社に頼らず物販ビジネスで手堅く月10万円稼ぐ方法 (信長出版)』の評判・おすすめポイント

坂本よしたか|||0ページ

★★★★4.0
(4件)

この本を一言で言うと

メルカリ物販からAmazonせどり、クラウドファンディング物販まで——年商30億円超の起業家が初心者向けに副業物販の全手法を一冊に凝縮した入門書。

この本の概要

副業解禁の流れが加速する中、「何から始めればいいかわからない」と立ち止まっている会社員は少なくない。本書はそんな人に向けて、物販ビジネスこそが最もリスクが低く再現性の高い副業であるという主張のもと、具体的な手法を体系立てて解説する一冊だ。著者の坂本よしたか氏は起業歴15年・年商30億円超というキャリアを持ち、物販コミュニティを長年運営してきた実践家でもある。 本書の最大の特徴は、メルカリ物販・ポイントせどり・Amazonせどり・クラウドファンディング物販という4つの手法を難易度順に配置している点にある。最初の章では副業を取り巻く社会的背景と物販ビジネスが選ばれる理由を整理し、続く各章でそれぞれの手法の仕組み・始め方・稼ぎ方を順に解説する。初心者がゼロから読み進めることで、自分のリソースや状況に合った手法を選べるよう設計されている。 メルカリ物販では身近な不用品の出品からスタートして「売る感覚」を養う方法が説明され、ポイントせどりではクレジットカードのポイントやキャンペーンを活用した低リスクな差益獲得術が紹介される。AmazonせどりではFBAを活用した効率的な在庫管理と利益計算の考え方が学べ、上級者向けとして紹介されるクラウドファンディング物販ではまだ市場に出ていない商品を先取りして販売するビジネスモデルが丁寧に解説される。 全体を通じて、専門用語をかみ砕いた平易な文章と具体的な数字・事例が多用されており、副業初日から行動できる実践的な内容にまとまっている。200ページというコンパクトな分量も、忙しい会社員が空き時間に読み切れるよう意識した構成だ。ただし、各手法を一冊に収めているため深掘りには限界があり、本書を「物販副業の地図」として捉え、方向性を決めてから各手法の専門書へ進む使い方が効果的だろう。

「副業どれから始める問題」に決着をつけてくれた一冊

正直いって、副業を始めようと決めてからずっと迷い続けていた。ブログ、YouTube、プログラミング、FX、不動産……情報が多すぎて、何を選べばいいのかまったく判断できなかった。そんなときにたまたま手に取ったのがこの本だ。 読み始めてすぐに感じたのは「この著者、話が早い」ということ。副業の必要性を語る第1章は共感の連続で、「会社の給料だけに依存するリスク」「副業元年以降の社会変化」といったトピックが自分ごととして刺さった。年商30億円の起業家が書いた本というと身構えてしまうが、文体は意外に親しみやすく、説教くさくない。むしろ友人に話しかけられているような感覚で読み進められた。 核心の手法紹介は第3章のメルカリ物販から始まる。「まず自宅にある不用品を売ってみる」という入口の低さが良かった。いきなり仕入れ資金を用意しろとは言わず、「まず売る感覚を掴め」というスタンスが初心者への配慮を感じさせる。自分みたいに副業経験ゼロの人間でも「これならできそう」と素直に思えた。 ポイントせどりは正直あまり知らなかった手法で、クレジットカードのポイント還元と価格差を組み合わせる発想は目から鱗だった。「そんな抜け道があったのか」という感じ。仕入れコストを実質的に圧縮するというアイデアは、会社員としての給与感覚とはまったく違う世界だと思った。 Amazonせどりの章はやや駆け足に感じた。ライバルが多い市場での差別化や、仕入れリサーチの具体的な手順については物足りない。「詳細は別の専門書で」という雰囲気が漂うのは否めない。この章だけは期待値を少し下げて読んだほうがいいと思う。 一番面白かったのはクラウドファンディング物販の章だ。MakuakeなどのCFプラットフォームで先行販売されている商品を取り扱うビジネスモデルで、競合が少ない分だけ利益率が高いという話は刺激的だった。難易度が上がる分、初心者には少し遠い内容だけど、「ゴールの景色」として知っておくのは悪くない。むしろこれを知ってしまうとモチベーションが上がった。 全体的な評価としては、「副業物販の全体像を知りたい人の最初の一冊」として非常に良い本だと思う。4つの手法をカバーしているので、どうしても各手法の情報量は薄くなる。本書で方向性を決めてから、選んだ手法の専門書に進む、という使い方が正解だろう。 読み終えて、自分はメルカリから始めることにした。行動を後押ししてくれる一冊として、迷っている人には素直におすすめできる。

30代前半・メーカー勤務・副業初挑戦中の会社員男性

この本で学べること

**4つの物販手法を難易度順に体系整理**

メルカリ物販(超初心者)→ポイントせどり(初心者)→Amazonせどり(中級)→クラウドファンディング物販(上級)という階段設計で、自分のレベルや状況に合った手法を選べるようになっている。

**「まず売る感覚を掴む」という最小スタート戦略**

初期投資ゼロで自宅の不用品をメルカリに出品することで、副業の基本サイクル(仕入れ・出品・販売・入金)を体験できる。資金ゼロでも今日から動けるという点が物販の強みとして強調されている。

**ポイントせどりという見落とされがちな低リスク手法の紹介**

クレジットカードのポイント還元やキャンペーンを活用し、実質的な仕入れコストを下げながら差益を得る手法。在庫リスクが低く、会社員の副業としてリスク管理が容易な点が丁寧に解説されている。

**クラウドファンディング物販という競合の少ないブルーオーシャン戦略**

MakuakeなどのCFプラットフォームを活用して市場に出る前の商品を取り扱うことで、従来のせどりとは異なる競争環境で利益を生み出す上級者向け手法が具体的に提示されている。

**著者自身の起業15年・年商30億円という実績に裏付けられた信頼性**

理論書ではなく、著者が実際に運営する物販コミュニティで多くの成功者を輩出してきた経験が元になっており、「再現性がある」という主張に説得力を持たせている。

本の目次

  1. 1第1章 大副業時代を迎える日本
  2. 2第2章 なぜ物販がベストな副業なのか?
  3. 3第3章 メルカリ物販で稼ぐ
  4. 4第4章 ポイントせどりで稼ぐ
  5. 5第5章 Amazon店舗せどりで稼ぐ
  6. 6第6章 クラウドファンディング物販で稼ぐ

良い点・気になる点

良い点

  • 4つの物販手法を一冊で俯瞰でき、副業の全体像を掴める
  • メルカリからスタートする最小リスクの入口設計が初心者に優しい
  • 200ページのコンパクトな分量で忙しい会社員でも読み切れる
  • 著者の豊富な実績と物販コミュニティ運営経験に基づく再現性の高い内容

気になる点

  • 各手法を一冊に収めているため、各トピックの情報量が浅く感じる場面がある
  • Amazonせどりの競合対策やリサーチ手順など、実践に必要な詳細が不足している
  • 2021年刊行のため、プラットフォームのルール変更や市場環境の変化に対応できていない部分がある

みんなの評判・口コミ

りん

会社員

★★★3.5

副業を何から始めればいいか迷っていたので読んでみました。メルカリから始めるという入口の低さはよかったし、4つの手法が整理されているのも分かりやすかった。ただ、それぞれの手法をもっと深掘りしてほしかったというのが正直なところ。全体的に「紹介」で終わっている印象で、実際に動こうとすると別の本が必要になりそう。副業物販の地図として使う分には十分だと思います。

s
sho

メーカー営業

★★★3.5

会社の同僚に勧められて読みました。物販副業の種類がこんなに細分化されているとは知らなかったので、その点は勉強になりました。ポイントせどりは特に目新しかった。ただ内容は初心者向けに振り切られていて、ある程度知識がある人には物足りないかもしれない。文章は読みやすく、サクッと読めるのはいい点です。

のり

ソリューション営業

★★★★4.0

30代、会社員です。副業解禁になったタイミングで購入しました。第1章の「なぜ今副業が必要か」という文脈の整理が腑に落ちる内容で、自分が行動できていなかった理由をうまく言語化してくれた気がしました。クラウドファンディング物販という手法は知らなかったので新鮮でした。本書はあくまで入口なので、これをベースに各手法を深掘りしていく使い方が合っていると思います。

m
miku

Webマーケター

★★★★4.5

物販副業に興味があって読みました。Amazonせどりの章は少し物足りなかったけれど、メルカリ物販とポイントせどりの説明は具体的で分かりやすかったです。何より著者の年商30億円という実績が背景にあるので、机上の空論じゃないという安心感があります。200ページでコンパクトにまとまっていて読み切りやすいのも好印象。副業を迷っている友人にも薦めています。

著者について

こんな人におすすめ

副業未経験の会社員

何から始めればいいか分からない人が最初の一冊として読む副業物販の地図として最適。

月10万円の副収入を目標にしている人

本書が掲げる「月10万円」という具体的な目標に共感でき、そこから逆算して手法を選ぶ参考になる。

メルカリやせどりに興味があるが踏み出せていない人

最小リスクのスタート方法が具体的に解説されており、行動の後押しになる。

将来的に独立・脱サラを視野に入れているビジネスパーソン

副業から始めてビジネス感覚を養い、いずれ独立するためのファーストステップとして位置付けられる。

関連書籍との比較

タイトル著者レベル評価価格
副業せどりを始めたい人が最初に読むべき一番詳しい本 Amazon編船原 徹雄初心者★★★★ 4.0¥1,680
1日で1000万円売り上げるクラファン物販の教科書大竹 秀明初心者★★★★★ 4.5¥1,650
初心者でもできる! せどり副業で月収10万円リンクアップ初心者★★★★ 4.0¥1,760

よくある質問

Q. 『副業で稼ぎたいと思ったら読む本』はどんな人に向けて書かれていますか?
A. 副業を何から始めればよいか分からない会社員、副業で月10万円を稼ぎたい人、将来的に独立を考えているビジネスパーソンを対象としています。物販の経験がまったくない初心者でも読み進められる内容です。
Q. 本書で紹介されている物販手法は何ですか?
A. 『副業で稼ぎたいと思ったら読む本』では、メルカリ物販・ポイントせどり・Amazon店舗せどり・クラウドファンディング物販の4つが紹介されています。難易度の低い手法から順に解説されているので、自分のレベルに合った手法を選べます。
Q. 初期費用や在庫資金はどのくらい必要ですか?
A. 『副業で稼ぎたいと思ったら読む本』では、初期投資ゼロで自宅の不用品をメルカリに出品することから始める方法が紹介されています。まず売る感覚を掴んでから段階的に資金を投入していくスタイルを推奨しており、いきなり大きな資金は不要です。
Q. クラウドファンディング物販とは何ですか?初心者にも向いていますか?
A. MakuakeなどのCFプラットフォームで先行販売されている商品を取り扱うビジネスモデルです。競合が少ないため利益率が高い一方、難易度も高め。『副業で稼ぎたいと思ったら読む本』では「上級者向け」として位置付けられており、まず他の手法で基礎を身につけてから挑戦することを推奨しています。
Q. 『副業で稼ぎたいと思ったら読む本』を読むだけで物販副業を始められますか?
A. 4つの手法の全体像と入口の方法は把握できますが、各手法を深掘りするには別途専門書を参照することをお勧めします。『副業で稼ぎたいと思ったら読む本』は「副業物販の地図」として活用し、方向性を決めてから専門書に進む使い方が効果的です。
Q. 著者の坂本よしたか氏はどんな人物ですか?
A. 1973年生まれ。株式会社ライトニングプロデュース・株式会社ライトニングプレミアムの代表取締役。起業歴15年、年商30億円超。ビジネスコミュニティ運営・コンサルタント・セミナー講師・作家など多方面で活動し、累計15万部超のベストセラーを持つ著者でもあります。
Q. Kindleでも読めますか?価格は?
A. はい、Kindle版(電子書籍)でも購入できます。Kindle版の価格は1,485円で、単行本(2,080円)よりも安く手に入ります。

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