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お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門 - MAIN
初心者副業

【要約・書評】『お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門』の評判・おすすめポイント

泉澤義明|||0ページ

★★★★4.0
(4件)

この本を一言で言うと

メルカリ・ヤフオクを入口に「仕入れて売る」リサイクルビジネスの全貌を解説——年商6000万円のプロが初心者に向けて、副業を継続的な収入に育てるロードマップを示す一冊。

この本の概要

本書は、スマホ1台から始められるリサイクル副業の実践ガイドだ。著者の泉澤義明氏は、1970年千葉生まれのリサイクルアドバイザー。サラリーマン時代に彼女がヤフオクでブランドバッグを買うのを見て興味を持ち、副業として出品を始めた。半年後に独立し、今では年商6000万円のネット古物商として活躍している。 本書が他の副業本と一線を画すのは、「まず売る」から「仕入れて売る」へのステップアップを明確に描いている点だ。最初は自宅の不用品をメルカリに出品するところからスタートし、慣れてきたら商品リサーチや仕入れへと段階を踏む構成になっている。タイトルにある「1日10分」はキャッチコピーではなく、慣れてからの事務作業の時間を指しており、そこに至るまでの準備や学習は別途必要だと正直に書かれている点も誠実だ。 また、他の副業本ではあまり触れられない古物商免許の取得方法についても1章を割いている。継続的に中古品を仕入れて転売する場合には古物商の資格が法的に必要になるが、その申請手順から取得後に使える古物市場へのアクセスまで具体的に解説している。副業を本業へと育てたい人にとっては、見通しが一気に広がる内容だ。 著者自身がかつて2店舗を閉鎖するという失敗を経験しており、その教訓も本書には織り込まれている。成功事例だけでなく失敗談も包み隠さず語る著者の姿勢が、読者からの信頼につながっている。1000名以上の受講者を抱えるネット販売講師として、現場から生まれた実践的なノウハウが詰まった一冊だ。

「とにかく出品してみよう」——背中を押してくれた一冊だった

正直、副業に興味はあったけど、ずっと「自分には無理だろうな」と思って手を出せないでいた。アフィリエイトとかせどりとか、なんか複雑そうで。友人に「メルカリで売ってみたらいいじゃん」と言われ、じゃあまず本でも読んでみようかと手に取ったのがこの本だった。 読んでみてまず感じたのは、語り口がやさしくて、ちゃんと読めるということ。副業本って、読んでも「で、何をすればいいの?」ってなりがちなんだけど、この本は手順がはっきりしている。専門用語はちゃんと説明してくれるし、「なぜそうするのか」という理由も書いてある。著者が実際に失敗してきた経験が随所に出てくるから、変な説得力があるんだよね。 まず出品の話。商品タイトルの付け方、写真の撮り方、プロフィールの書き方まで細かく教えてくれる。「プロフィールなんて誰も見てないでしょ」と思ってたけど、実はすごく重要らしい。読んだ翌日にさっそく部屋の本を出品したら3日で売れた。1冊300円だったけど、地味に嬉しかった。「あ、自分にもできるじゃん」ってなった瞬間だった。 タイトルの「1日10分」はさすがに盛りすぎだとは思った。商品リサーチして、写真撮って、梱包して発送して……最初は全然1時間以上かかる。著者も正直に「慣れてからの事務作業が10分」と書いてはいるけど、タイトルで期待値を上げすぎな気はする。そこは差し引いて読むといい。 後半の古物商の話は目からウロコだった。「継続的に仕入れて売るなら免許が必要」という話、知らなかった人は多いんじゃないかな。自分もそうだった。しかも本書には申請の手順まで書いてあるから、本気でやりたい人には実際の手引きになる。警察署に行けばいいんだ、とわかっただけでも敷居が下がった。 著者の泉澤さんは年商6000万円の実績を持ちながら、2店舗を閉鎖した苦い経験もある。その失敗があるから「こういう落とし穴に気をつけろ」という言葉に重みがある。成功者の武勇伝だけじゃないから、読んでいて「この人、現実を知ってる人だな」と感じた。 この本で月10万円稼げるかどうかは人によると思う。でも「副業を始める最初の一歩」としては間違いなくいい本だと思った。メルカリで1個売れる体験ができれば、あとは自分でどこまでやるかを決められる。そういう入り口を開いてくれる本として、買って損はなかった。

30代会社員・副業初心者の男性(田中健太・34歳、都内メーカー勤務)

この本で学べること

不用品の断捨離販売から始めるゼロリスクのスタート

まずは自宅に眠っている不用品をメルカリ・ヤフオクに出品するところからスタート。初期投資ゼロで副業を始められるため、リスクを感じることなく実践に踏み出せる。商品タイトルの付け方や写真の撮り方など、すぐ売れるための細かいテクニックも収録している。

「売る」から「仕入れて売る」へのステップアップロードマップ

不用品売却で慣れたら、次は商品リサーチと仕入れの段階へ。どんな商品が売れるかをスマホで調べ、安く仕入れて利ざやを得るリサイクルビジネスの基本が学べる。年商6000万円の著者が実践してきた商売の流れを、初心者が無理なく追えるよう段階的に解説している。

古物商免許の取得方法と古物市場へのアクセス

他の副業本では触れられることの少ない古物商免許について専用の章を設けて解説。継続的な仕入れ・転売には法的に必要な資格であり、免許を取得すれば一般人が入れない古物市場にも参加できるようになる。副業を本業へ育てたい人への道標となる内容だ。

著者自身の失敗体験から学ぶ「やってはいけないこと」

2店舗の閉鎖という苦い経験を持つ著者が、マネジメント不足・価格競争の落とし穴を率直に語る。成功事例だけでなく失敗談も収録されているため、現実的なリスク管理を学べる。

スマホ1台で完結するリサーチから発送管理まで

価格調査・商品検索・出品・取引連絡・発送手続きまで、スマホだけで完結できることを実証。通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を活用した副業継続の秘訣も紹介している。

本の目次

  1. 1第1章 スマホ副業で稼げる時代が来た——副業解禁と新しい稼ぎ方
  2. 2第2章 まずは断捨離!不用品をメルカリ・ヤフオクで売る
  3. 3第3章 売れる商品タイトル・写真・プロフィールの作り方
  4. 4第4章 「仕入れて売る」リサイクルビジネスの仕組みと稼ぎ方
  5. 5第5章 商品リサーチの極意——何が売れるかをスマホで調べる
  6. 6第6章 古物商免許を取得して本格的なネット古物商になる
  7. 7第7章 副業を継続させるメンタルと時間管理のコツ

良い点・気になる点

良い点

  • 完全初心者でも今日から実践できる具体的な手順が丁寧に書かれている
  • 古物商免許という他の副業本ではあまり触れられないテーマをカバーしている
  • 著者の失敗体験も包み隠さず書かれており、現実的なリスク認識ができる
  • 年商6000万円のプロの実体験に基づいたノウハウで再現性が高い

気になる点

  • タイトルの「1日10分」は最終的な事務作業の時間であり、実際には学習・準備に相当な時間がかかる
  • メルカリ・ヤフオクの2プラットフォームに内容が集中しており、他の販売チャネルへの言及は少ない
  • 2017年刊行のため、アプリのUI変更や手数料改定など最新情報との乖離がある場合がある

みんなの評判・口コミ

t
taro

MLエンジニア

★★★☆☆3.0

副業に興味があって読んだけど、メルカリやヤフオクをある程度使っている人には新しい情報は少ないと思う。タイトルの「1日10分」も実態と乖離しすぎで、そこだけちょっと残念。初心者にはいい本だと思うけど、もう少し踏み込んだ内容があれば星4をつけられた。

n
nao

バックエンドエンジニア

★★★3.5

文章は読みやすいし、内容の整理もよくできている。ただ月10万円というのは、ブランド品をある程度持っているか、かなりの時間を使える環境にある人でないと難しいだろうな、というのが正直な印象。入門書として悪くはないけど、数字への期待値は少し下げて読んだほうがいい。

s
sho

メーカー営業

★★★★4.5

この本を読んで初めてメルカリに出品した。タイトルの付け方とプロフィールを書かれているとおりに整えたら、思っていたよりずっと早く売れてびっくりした。古物商の話は知らなかったので本当に目からウロコ。次は仕入れにも挑戦してみたい。副業初心者には自信を持っておすすめできる。

だいき|副業

副業ブロガー

★★★★4.0

著者が失敗した話もちゃんと書いてあるのがよかった。成功談だけだと「本当に大丈夫かな」と疑ってしまうけど、2店舗閉鎖の経験がある人が書いているというのは信頼につながる。古物商の申請方法まで踏み込んでいる副業本はなかなかないので、本格的に取り組みたい人には価値ある一冊だと思う。

著者について

こんな人におすすめ

副業を始めたいが何から手をつければいいかわからない人

スマホとネット環境さえあれば今日から始められる手順が書かれており、最初の一歩を踏み出すための入門書として最適。

家の不用品を活用してお小遣いを稼ぎたい人

初期投資ゼロで始められる断捨離販売の方法が丁寧に解説されており、リスクなく副業体験ができる。

メルカリ・ヤフオクをうまく活用して収入を増やしたい人

売れる商品タイトルや写真の撮り方、プロフィールの整え方など、すぐに実践できるノウハウが詰まっている。

副業をいずれ独立・起業につなげたいと考えている会社員

古物商免許の取得方法や仕入れの仕組みまで解説されており、副業から本業へのロードマップが描かれている。

スキマ時間を使って無理なく継続できる副業を探している人

通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を活用した副業継続の方法が紹介されており、忙しいサラリーマンでも取り組みやすい。

よくある質問

Q. 『1日10分』で本当に稼げるのですか?
A. 『お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門』でいう「1日10分」とは、慣れた後の事務作業(メッセージ返信・発送手続きなど)の時間を指しています。始めたばかりのころは商品リサーチや撮影・梱包に1時間以上かかることも多く、著者もそのことは正直に書いています。最初は時間をかけて学び、少しずつ効率化していくと考えるのが現実的です。
Q. メルカリの経験がゼロでも読んで実践できますか?
A. はい、本書は完全初心者を想定して書かれています。アカウントの作り方から出品手順、取引のやり取り、梱包・発送方法まで、基礎から丁寧に解説されています。『お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門』を読んだ翌日に初出品してすぐ売れたという声も複数あります。
Q. 古物商の免許は取得するのが難しいですか?
A. 『お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門』では、古物商許可申請の手順が具体的に解説されています。警察署への申請が必要ですが、手続き自体はそれほど難しくありません。免許を取得すると、一般人が参加できない古物市場にアクセスできるようになり、仕入れの選択肢が大きく広がります。
Q. 著者の泉澤義明氏はどのような人物ですか?
A. 1970年千葉県生まれのリサイクルアドバイザー。テレビ制作会社勤務を経てネット古物商として独立し、年商6000万円のリサイクルビジネスを展開。一方で2店舗を閉鎖するという失敗も経験しています。現在は「リサイクル喜業塾」の講師として1000名以上を指導し、月10万〜200万円を稼ぐ受講者を育てています。
Q. 2017年刊行の本ですが、内容は今でも参考になりますか?
A. フリマアプリや古物商のビジネスモデルの基本的な考え方は現在でも通用します。ただし、手数料や具体的な操作方法はアップデートされている場合があります。『お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門』で基礎を学んだうえで、最新のプラットフォーム情報は各サービスの公式ページで確認することをおすすめします。
Q. メルカリとヤフオクはどちらがおすすめですか?
A. 本書では両方のプラットフォームを扱っていますが、初心者にはメルカリが推奨されています。スマホ操作が直感的で、固定価格販売のため価格交渉の手間が少なく始めやすいためです。ヤフオクはオークション形式で希少品や高額商品の販売に強みがあります。
Q. 副業で得た収入はどのように確定申告すればよいですか?
A. 『お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門』では確定申告の具体的な方法は詳しく扱っていません。一般的に、副業収入が年間20万円を超えると確定申告が必要です。古物商として事業規模になった場合は事業所得として扱われます。税務の詳細は税理士や国税庁の公式情報を参照することをおすすめします。
Q. この本を読んで独立・起業はできますか?
A. 『お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門』は副業の入門書ですが、後半では古物商免許の取得や仕入れの仕組みなど、ビジネスとして発展させるための内容も含まれています。著者自身が副業から独立した経験者であり、副業を本業に育てるためのロードマップを示しています。ただし独立にはさらに多くの学習と実践が必要です。

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