■ この本を一言で言うと
せどり・転売から一歩先へ進みたい物販プレイヤーが、国内メーカーとのOEM取引で自分ブランドを立ち上げ、Amazonで長期的な収益基盤を築くための実践的な完全ガイド——商品企画からメーカー交渉、ページ作成、広告運用まで392ページに凝縮されている。
■ この本の概要
■ 転売を卒業して「自分の商品」を持つ——この本で初めてOEMが現実的に見えた
— 30代・副業で物販を3年やってきたサラリーマン
■ この本で学べること
国内OEMは個人でも始められる現実的なビジネスモデル
「OEM=大企業・大ロット」という先入観を覆し、既存のメーカー取引先に打診するだけで始められる入り口の低さを具体的に示す。最初から新規開拓しなくていいという発想が、心理的ハードルを大きく下げてくれる。
「売れ筋の真似」ではなく「儲かる商品設計」の思考法
リサーチで見つけた売れ筋をそのままOEM化しても価格競争に飲み込まれるだけ。本書では差別化ポイントの設計方法と3つの商品パターンを示し、ライバル不在の商品を作るロジックを体系的に解説する。
交渉例文付きで初回アプローチの壁をゼロにする
メーカーへのメール例文・電話対応・対面交渉まで、シナリオ別に使えるテンプレートが用意されている。何を言えばいいかわからないという最初の障壁を取り除き、すぐに行動に移せる構成になっている。
商品ページとAmazon広告の実践的な作り方
タイトル・画像・A+コンテンツの制作から、スポンサープロダクト広告の設定・効果検証まで網羅。スマホユーザーを意識した画像設計や外注先へのディレクション方法など、実際の運用に直結する内容が充実している。
利益計算・法的リスク・商標登録まで実務全域をカバー
OEMの可否を判断するための利益計算式と実例、景品表示法・薬機法などの広告規制、JANコードと商標登録の手続きまで、ビジネスとして継続するための守りの知識が1冊に凝縮されている。
■ 本の目次
- 1Chapter1 Amazon国内OEMの魅力と基礎知識
- 2Chapter2 売れるOEM商品を考える必勝アイディア法
- 3Chapter3 【交渉例文付】OEM取引するメーカーを探そう
- 4Chapter4 OEMで確実に利益を出すための利益予測と可否の判断ポイント
- 5Chapter5 OEMの新規商品ページ作成マニュアル
- 6Chapter6 思わずポチってしまう売れる商品ページの作り方
- 7Chapter7 検索画面で上位表示され売上を加速するSEO対策
■ 良い点・気になる点
良い点
- ○OEM着手から販売・広告運用まで全工程を1冊で網羅しており、他書の補完が不要
- ○交渉例文・利益計算実例など「そのまま使える素材」が豊富で実践に直結しやすい
- ○メリットだけでなくデメリット・注意点も正直に記述されており、信頼性が高い
- ○中小企業診断士との共著によりマーケティング・財務の視点が加わり、ビジネス全体設計に役立つ
気になる点
- △Amazon物販の基礎知識を前提とした内容のため、完全初心者には難易度が高い
- △一般的なAmazon物販の解説が一定のページを占めており、OEM固有のノウハウに絞った情報密度を期待すると物足りなく感じる場合がある
- △国内OEM特有のメーカー開拓事例が限られており、業種・商材によっては応用に工夫が必要
■ みんなの評判・口コミ
MLエンジニア
400ページ近くあるのに一気に読み切ってしまった。メーカー直取引を1年ほどやってきたおかげで内容がすんなり入ってきたし、交渉例文はそのままコピーして使えるレベル。この本をもっと早く知っていたらOEMに踏み切るタイミングが半年は早まっていたと思う。特典のスタートマップマニュアルも実際に役に立った。
バックエンドエンジニア
せどりから抜け出したくて買った。OEMって難しそうというイメージがあったけど、読み進めるうちに「あ、これ自分でもできそうかも」と感じてきた。商品ページの作り方やSEO対策の章は、OEM商品に限らず今出品しているものにも応用できて、思いがけず二度おいしい内容だった。
メーカー営業
OEM固有のノウハウ目当てで買ったが、全体の4割くらいは一般的なAmazon物販の話で、すでに知っている内容も多かった。メーカー交渉の章は参考になったし、利益計算の実例は丁寧に書かれていて助かった。前作を読んでいない完全初心者への配慮が多い分、中上級者には少し冗長に感じるところもある。
Web担当者
商標登録やJANコードの取得まで書いてある物販本は珍しい。こういう手続き系は後回しにして後から痛い目を見るパターンが多いので、最初に全体像を把握できたのはありがたかった。広告運用のパートも具体的で、スポンサープロダクトの運用フローが図解入りでわかりやすかった。
■ 著者について
■ こんな人におすすめ
せどり・転売からステップアップしたいAmazon物販経験者
価格競争に疲れたせどり・転売プレイヤーが、自分だけの商品を持つことで競合を排除した安定収益を目指すための最適な次の一手。
メーカー直取引経験者でOEMに興味を持ち始めた人
すでにメーカーとの取引実績がある人が、同じ取引先にOEMを打診するという自然な拡張として活用できる実践書。
副業で月10〜100万円規模の安定収益を作りたいビジネスパーソン
自分ブランドの商品をAmazonで販売することで、転売より高い利益率と参入障壁を構築したいと考える副業志向の人に向いている。
Amazon物販でのブランド化・事業化を視野に入れているフリーランス・個人事業主
副業の枠を超えて法人化や自社ECへの発展を見据えており、その足がかりとしてAmazonでのブランド構築を検討している人に適している。
■ 関連書籍との比較
| タイトル | 著者 | レベル | 評価 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 今さら聞けない 副業の超基本:知識ゼロ 経験ゼロから始める (今さら聞けない超基本シリーズ) | 大村 信夫 | 初心者 | 0.0 | ¥1,760 |
| 副業せどりを始めたい人が最初に読むべき一番詳しい本 Amazon編 | 船原 徹雄 | 初心者 | ★★★★ 4.0 | ¥1,680 |
| 決定版 一生使えるAmazon輸入ビジネス大全 | 竹内亮介 | 初心者 | ★★★★★ 5.0 | ¥2,420 |
■ よくある質問
Q. 『Amazon国内OEM完全ガイド』はどんな人を対象に書かれていますか?▼
Q. OEMとはどういうビジネスモデルですか?本書ではどう定義されていますか?▼
Q. メーカーへの交渉に不安があっても対応できますか?▼
Q. 本書は既存のAmazon物販本とどう違いますか?▼
Q. どのくらいの初期資金が必要ですか?▼
Q. 商標登録やJANコードは自分で取得しなければならないのですか?▼
Q. Amazon広告(スポンサープロダクト広告)の知識がなくても大丈夫ですか?▼
Q. Kindle版はありますか?紙の本と内容は同じですか?▼
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