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元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術 - MAIN
初心者副業

【要約・書評】『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』の評判・おすすめポイント

イングリッシュおさる|||0ページ

★★★★4.0
(4件)

この本を一言で言うと

YouTubeとXで信頼を積み上げ、LINE・メルマガ・セミナーへつなぐ販売導線を体系化した一冊——フォロワー数ではなく商品設計と顧客教育で売上を作る、個人向けSNSマーケティングの実践書。

この本の概要

本書は、SNSを「認知を広げる場」ではなく個人が売上を作るための営業導線として捉え直す一冊です。著者のイングリッシュおさるは、教員時代の手取り18万円から起業1年で月商3.6億円に到達した実体験をもとに、「毎日投稿」「バズ狙い」「大量フォロワー」なしでも収益は作れると説きます。カギになるのは、SNS上で信頼を段階的に積み上げる順番と、売りたい商品に合わせた導線の設計です。 前半では、長尺YouTube動画を集客の軸に据える考え方が詳しく展開されます。短期的な再生数のハックではなく、専門性が伝わるテーマ選定、クリックされるサムネイルの作り方、離脱を防ぐ動画構成、分析と改善のサイクルなど、個人でも実装しやすい粒度で整理されているのが特徴です。価値提供コンテンツを積み重ねて見込み客との心理的距離を縮めていく、という一貫した発想が土台にあります。 中盤では、X(旧Twitter)運用の章に加え、LINE公式アカウント・メルマガ・セミナーを組み合わせたローンチ導線に踏み込みます。ここでのポイントは、SNS単体で売り切ろうとしないこと。複数の接点を通じて教育し、購入意欲が十分に高まった人だけを次のステップへ進める設計思想です。投稿テクニック集ではなく、集客から販売までの一連の流れを俯瞰できるのが本書の強みになっています。 終盤は、売れる商品の作り方、スクリーニング、クロージング、そして高額商品の成立条件にまで踏み込みます。著者は、高単価商品で売っているのは「情報」そのものではなく、伴走・仕組み・環境といった成果に近づくための体験だと整理します。SNS発信を副業の延長で終わらせず、小さな事業として回していきたい人にとって、最初に全体像をつかむための一冊です。

SNS運用本というより「個人が売上を作る導線設計」の本だった

副業で英語コーチングをやりたくて、最初は「とにかく毎日投稿しなきゃ」「フォロワー増やさないと始まらない」って思ってたんですよね。でもこの本読んで、自分がいかに表面的なところで悩んでたかがわかりました。著者がずっと言ってるのは、SNSって単発でバズらせる場じゃなくて、信頼を重ねて販売につなげる導線として見ろってことで。ここが腑に落ちると、投稿する目的がはっきりするんですよ。「今日なに投稿しよう」って迷う時間が減りました。 個人的に一番刺さったのはYouTubeを集客装置として使う発想のところ。ショートでパッと伸ばす話じゃなくて、長尺動画で悩みの深い見込み客を集めて、そこからLINEやメルマガ、セミナーに流していく。この導線がかなり具体的に書かれてます。正直「動画は編集が面倒くさそう」って避けてたんですけど、テーマ設定から、サムネの作り方、離脱を防ぐ構成、改善の見方まで順番に説明されてて、自分みたいな初心者でも「まずここからやってみよう」って思える内容でした。 あと良かったのが、商品づくりとクロージングから逃げてないこと。SNS本って集客で話が終わるものが多いのに、この本は「誰に売らないか」っていうスクリーニングとか、高額商品がなぜ成立するのかまで突っ込んでます。だからフォロワー集めの本じゃなくて、個人ビジネスの本として読めたんですよね。情報をそのまま売るんじゃなくて、伴走とか仕組みとか環境を含めた価値を設計するという話は、まさに講座型のサービスをやりたい自分にはドンピシャでした。 ただ、Xの章やSNSの具体テクニックは2022年時点の空気感がベースなので、そこは今の環境に合わせて読み替えたほうがいいです。それでも、SNSで何を投稿するかの前に「どこで信頼を作って、どこで教育して、どう売るか」を整理したい人にはかなり使える本でした。発信を始めたいけど何からやればいいかわからない、っていう人の最初の一冊としてはかなり強いと思います。

29歳 副業でオンライン講座を売りたい会社員

この本で学べること

SNSは投稿術ではなく販売導線で考える

本書の中心テーマは、SNSを認知を広げる場としてではなく、教育と販売につながる導線として設計することです。YouTubeやXを入口に、LINE・メルマガ・セミナーへ接続し、信頼の積み上げを経て成約率を高めていく考え方が繰り返し示されます。

長尺YouTubeで濃い見込み客を集める

著者は、個人が専門性と信頼を伝えるには長尺動画が最も有効なフォーマットだと説きます。再生数だけを追うのではなく、悩みが明確で購入意欲の高い人に届くテーマ設定と価値提供を軸にした集客設計です。

サムネイルと改善サイクルで再生数は伸ばせる

見られる動画は偶然ではなく、クリックされる入口の設計と地道な改善の積み重ねで作れるという立場です。サムネイルの言葉選び、視聴維持率の分析、離脱ポイントの特定など、実務に落とし込みやすいレベルで解説されています。

売れる商品は「誰に・何を・どう届けるか」で決まる

売上は発信の量よりも商品設計と顧客理解の深さに左右されると本書は整理します。どんな悩みを持つ人に対して、どの価格帯で、どんな支援を提供するのかを言語化することで、集客後の成約率が大きく変わります。

高単価でも売れるのは体験価値があるから

著者は、高額商品で実際に売っているのは情報そのものではなく、伴走・環境・仕組みという体験だと説明します。スクリーニングとクロージングの章は、その価値を本当に必要としている人だけに届けるための設計思想として位置づけられています。

本の目次

  1. 1第00章 これからの時代に必要なのは「SNSマーケティング3.0」
  2. 2第01章 YouTubeで集客するなら長尺動画がおすすめ
  3. 3第02章 YouTubeで見られる動画の作り方
  4. 4第03章 見られやすくなるサムネイルの作り方
  5. 5第04章 動画作成・分析・改善術
  6. 6第05章 Twitter(現X)集客術
  7. 7第06章 LINE、メルマガ、セミナーによるローンチ術
  8. 8第07章 売れる商品づくりで大切な考え方
  9. 9第08章 成約率をアップさせるスクリーニング&クロージング術
  10. 10第09章 「情報は無料」にあえて売る高額商品とは?

良い点・気になる点

良い点

  • 集客から教育、販売、クロージングまで個人向けの導線を一冊で把握できる
  • 毎日投稿や大量フォロワーが前提ではないため、SNS初心者でも取り組みやすい
  • YouTubeのテーマ設計、サムネイル、改善サイクルなど実務に落としやすいヒントが多い
  • 高単価商品の考え方まで踏み込んでおり、副業から事業化への視野を広げやすい

気になる点

  • 事例が著者の情報発信ビジネス中心で、物販やBtoBに応用するには読み替えが必要
  • X/Twitter周りの具体策は刊行時点(2022年)の仕様や空気感に依存している
  • 広告運用や詳細な数値分析よりもオーガニック集客と導線設計に重心が置かれている

みんなの評判・口コミ

こーた

マーケター

★★★★4.5

SNS運用の本かと思って手に取りましたが、実際は投稿テクニックよりも販売導線の設計がメインでした。YouTubeからLINE、メルマガ、セミナーへつなぐ一連の流れがきちんと整理されていて、集客と売上がバラバラだった自分にはかなり参考になりました。サムネイルの作り方や動画改善の章も実務寄りで、読んだその日から試せるポイントがあります。ただ、広告運用やアクセス解析の深掘りはほぼないので、そこを期待する人には少し物足りないかもしれません。

けんじ

Web担当者

★★★★★5.0

Web担当の立場から読みましたが、SNSを単発の施策ではなくファネル全体で捉える視点がよかったです。見込み客を教育してから販売につなげる流れは、コンバージョン手前の設計を見直すきっかけになりました。YouTubeのテーマ設定や離脱対策の話もわかりやすく、発信の初心者向けとしてはかなり強い内容です。ただ、企業アカウント運用というよりは個人ビジネスの文脈が濃いので、そのまま社内施策に持ち込むには自分なりの翻訳が必要でした。

のり

ソリューション営業

★★★★4.0

営業畑の人間として読みましたが、第8章のスクリーニングとクロージングが特に収穫でした。誰にでも売ろうとしないという姿勢が一貫していて、結果的に成約率も顧客満足度も上がる設計になっている。SNS本でここまで販売プロセスの終盤に踏み込んでいるものは少ないので、そこは素直に評価できます。一方で、SNSの具体的な運用テクニックは今のプラットフォーム環境とズレがある部分もあるので、考え方を軸に読み替える前提がいいと思います。

m
miku

Webマーケター

★★☆☆2.5

難しい専門用語が少なくて、発信初心者の私でもすんなり読めました。毎日投稿しなくていい、バズだけを追わなくていいというメッセージにはだいぶ気が楽になりました。副業で小さく発信を始めたいと思っていたので、投稿だけでなく商品設計まで含めて考える必要があると気づけたのが一番の収穫です。ただ、InstagramやTikTokが中心の人にはあまり向かないかもしれません。あくまでYouTubeとXが軸の本です。

著者について

こんな人におすすめ

副業発信を収益化したい人

SNSを続けているのに売上につながらない人が、集客から販売までの流れを整理しやすい内容です。

YouTubeを集客の軸にしたい人

長尺動画で信頼を作る考え方や、テーマ・サムネイル・改善の勘所をまとめて学べます。

講座やコーチングを売りたい人

高単価でも売れる商品設計や、LINE・メルマガ・セミナーを使った導線づくりが参考になります。

ひとり起業の営業設計を学びたい人

スクリーニングとクロージングまで含めて、個人が無理なく売る仕組みを考える助けになります。

関連書籍との比較

タイトル著者レベル評価価格
X集客の教科書 500フォロワーで稼げる人 10万フォロワーで稼げない人門口 拓也(もんぐち社長)初心者★★★★ 4.0¥1,760

よくある質問

Q. 『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』はSNS初心者でも読めますか?
A. はい。『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は専門用語を抑えながら導線の全体像から丁寧に説明しているので、初心者でも入りやすい構成です。ただし、読んで終わりではなく、自分の発信テーマと商品を決めて実際に動くことを前提に読むと効果が出やすくなります。
Q. 『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は顔出しが必須ですか?
A. 必須ではありません。『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は、毎日投稿や派手な見せ方に頼らず信頼を積み上げる考え方を重視しています。顔出しをしない場合は、信頼を補うための導線設計やコンテンツの見せ方を自分なりに工夫する必要があります。
Q. 『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』はどのSNSを主に扱っていますか?
A. 『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』の中心はYouTubeとX(旧Twitter)です。そこからLINE公式アカウント、メルマガ、セミナーへつなぐ販売導線までを一連の流れとして解説しています。
Q. 『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は企業のSNS担当にも役立ちますか?
A. 部分的には役立ちます。『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は個人や小規模事業者向けの色が強いため、企業担当者がそのまま運用手順として使うのは難しい場面もあります。顧客教育や導線設計の考え方を抽出して、自社の文脈に翻訳して活用するのが現実的です。
Q. 『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は高額商品がなくても読む価値はありますか?
A. あります。『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は高単価商品の章が目立ちますが、その手前にある「誰に何を売るか」という商品設計の考え方も丁寧に扱っています。低単価の商品やサービスしかない段階でも、導線の組み立て方を学ぶ意味は十分にあります。
Q. 『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』は2022年刊行ですが、今読んでも古くないですか?
A. 考え方の部分は十分に通用します。『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』の導線設計、信頼構築、商品設計といった骨格には普遍性があります。ただし、Xなど個別プラットフォームの運用テクニックについては、現在の仕様やアルゴリズムに合わせて読み替えるのが安全です。

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