この本を一言で言うと
武田塾監修のもと、大学入試に必要な古典文法を理解・演習・暗記の3ステップで効率的に習得できる184ページの参考書。
この本の概要
武田塾一冊逆転プロジェクトシリーズの一冊として旺文社から刊行された古典文法参考書。著者の佐藤総一郎氏が、大学入試に最低限必要な古典文法を効率よく身につけ、スムーズに読解演習につなげることを目的として設計した。本書1冊で主要文法事項の「理解」「演習」「暗記」を完結させられる構成が特長で、活用の覚え方や入試問題の解き方を実況解説する付属動画も提供されている。184ページとコンパクトながら、助動詞・助詞・敬語など入試頻出の文法事項を網羅。武田塾の指導実績に裏打ちされた無駄のない内容で、最速で古典文法を仕上げたい受験生に支持されている。直前チェック用としても有効という口コミも多い。
助動詞28個を覚えたはずなのに使えなかった。この本で「使える文法」に変わった話
古典文法って勉強したことはあるんですよ。助動詞28個とか、活用表とか、教科書で習って一応覚えた。でも問題を解くと全然使えない。識別問題とか「る・らる」の意味判定とか、なんかよくわからないままになってた。
この本を手に取ったのは武田塾の動画で紹介されていたから。「一冊で文法完結」という言葉に半信半疑で買ってみた。
開いてみてまず思ったのは、理解→演習→暗記の流れが1冊に設計されていること。他の参考書って「解説本」か「問題集」のどちらかなんだけど、これは両方入っている。各項目で解説を読んで、すぐ演習して、暗記事項を確認するという使い方ができる。
付属動画が地味に助かった。活用の覚え方を動画で見てから書いて練習すると、視覚と手の動きが組み合わさって頭に残りやすい。YouTubeで探すより圧倒的に信頼できる解説なので、まずこっちを見るべきだと思う。
184ページというボリューム感が最後まで走り切れた理由だと思う。1ヶ月あれば余裕で一周できる。古典文法で足踏みしている受験生に試してほしい一冊。
— 古典文法に苦手意識のある高校3年生
この本で学べること
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本の目次
- 1動詞の活用
- 2形容詞・形容動詞の活用
- 3助動詞(意味・接続・活用)
- 4助詞の種類と用法
- 5敬語の種類と識別
- 6入試問題形式の演習
良い点・気になる点
良い点
- ○理解・演習・暗記が1冊で完結するため複数教材を持ち歩く必要がない
- ○付属動画で解き方の実況解説があり、独学でも確実に理解が進む
- ○武田塾の指導実績に基づいた無駄のない内容で時間を節約できる
気になる点
- △古典文法を深く理解するための詳細な解説は最小限で、文語体の背景説明は少なめ
- △動画視聴環境がないと付属コンテンツを活用できない
みんなの評判・口コミ
★★★★★5.0
武田塾の指定教材で使い始めたけど、これが本当に最速で終わる。理解して演習して暗記するという流れが一冊でできるのが効率良すぎる。付属動画で活用の覚え方を見てから書いて覚えると、助動詞の接続がすんなり頭に入ってきた。文法が苦手な人ほど試してほしい。
★★★★★4.5
独学で古典文法を勉強するのに使っています。184ページと薄めなので終わりが見えて取り組みやすい。演習問題の解説も丁寧で、なぜその答えになるかがちゃんとわかります。動画も合わせて見ると理解が深まりました。
★★★★★4.0
直前チェック用として2周目を回しています。最初に文法を覚えたときに使った参考書とは別に、確認用でこちらを購入。コンパクトにまとまっているので、覚えているつもりの箇所の穴を発見するのに使いやすい。知識の整理に良い本です。
★★★★★3.5
生徒に勧めることのある教材です。武田塾の指導方針が反映されており、演習量と暗記効率のバランスが取れています。ただ、文法の背景説明が薄い部分があるので、「なぜこの活用になるか」をしっかり理解させたい場合は補足が必要です。
著者について
こんな人におすすめ
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よくある質問
Q. 古典文法をゼロから始めてもこの本だけで大丈夫ですか?▼
A. ゼロからでも取り組めます。本書は理解→演習→暗記の3ステップで基礎から積み上げられる構成で、付属動画も活用することで独学でも習得できます。ただし、より深い文法理解が必要な難関大受験生は別途補強が推奨されます。
Q. 付属動画はどこで視聴できますか?▼
A. 本書に記載のURLまたはQRコードからアクセスできます。スマートフォンやタブレットがあれば通学中でも視聴可能です。動画では活用の覚え方や入試問題の実況解説が提供されています。
Q. この本を終えたら次は何をすればいいですか?▼
A. 古典文法の基礎が固まったら、古文単語帳と並行して読解演習に進みましょう。文法→単語→読解の順で進めるのが一般的なルートで、本書はその文法パートを最短で終わらせるための教材です。