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初心者累計100万部

【要約・書評】『古文ポラリス1 基礎レベル』の評判・おすすめポイント

岡本梨奈|KADOKAWA|2018-07-20|304ページ

4.5
(4件)

この本を一言で言うと

スタディサプリ人気講師が過去10年の入試問題から厳選した14題を収録した、解説が参考書並みに詳しい古文問題集。

この本の概要

シリーズ累計100万部を突破した古文問題集。「単語・文法はマスターしたのに実際の入試問題が解けない」という受験生の声に応えた問題集で、スタディサプリの岡本梨奈先生が過去10年分の入試問題からマストの14題を厳選・精選している。問題は「実力がつく」順に配列されており、設問の解答だけでなく問題文の読み方・語句の確認・文法の復習・論旨の展開まで参考書のような丁寧さで解説。中堅国公立大・私立大対策用として、また上位私立大対策の基礎固め用としても活用できる構成になっている。解説の密度の高さが他の問題集と一線を画す特徴で、独学でも学習を深めやすい。

14題しかないのに、なんでこんなに力がつくんだろう

問題集って問題数が多いほどいいと思ってたんですよね。でもこのポラリス1、14題しかないのに終わった後に明らかに読解力が上がってた。なんでだろうって考えたら、解説がとにかく濃いんです。 設問の答えだけじゃなく、問題文をどう読んで、主語をどこで判断して、この語句の文法はどう解釈してって、全部追える。岡本先生の解説は「なぜ」が常にセットになってるから、読み終わったあとに「あ、そういうプロセスで解くのか」というのが染み込んでくる。 時間がないときは問題数が少ないほうが周回しやすいというメリットもあって、自分は3周しました。3周目になると問題文を読む前から「このパターンはこう読む」って手が動く感覚があった。古文の点数が模試で安定してきたのはこの本のおかげだと思っています。

高校3年生(私立文系・MARCH志望)

この本で学べること

本の目次

  1. 1第1問〜第7問(基礎〜標準)
  2. 2第8問〜第14問(標準〜やや発展)
  3. 3語句・文法まとめ
  4. 4入試問題の読み方ガイド

良い点・気になる点

良い点

  • 解説が参考書並みに詳しく、独学でも疑問を残さず読み進められる
  • 14題に絞り込まれているため、1問1問を深く理解できる
  • 累計100万部の実績が示す汎用性の高さ

気になる点

  • 問題数が14題と少ないため、演習量の確保には別の問題集が必要
  • 難関大(早慶・旧帝大上位)レベルには上位の問題集への移行が必要

みんなの評判・口コミ

5.0

解説がとにかく丁寧で、問題文をどう読んでいくかの過程まで書いてくれているのが助かります。14題しかないので「これで大丈夫?」と最初は不安でしたが、1題1題を深く理解していくと読解の型が染み込んできました。古文の成績が模試で安定してきた実感があります。

4.5

現役のとき古文で失点が多かったので、改めてポラリス1から取り組みました。問題数は少ないですが、1問に使う時間が濃い。設問の解説だけじゃなく「なぜ主語がこうなるか」まで追えるのが良い。岡本先生の本を読んだあとに使うと相乗効果があります。

4.0

この夏、苦手な古文に立ち向かおうとしている子どもの後ろ姿を見て、この問題集を選びました。解説が詳しいから塾なしでも自習できると先生から聞いています。子どもが「わかりやすい」と言っているのが何より。

3.5

少し早いかなと思いつつ取り組んでみました。正直まだ難しい問題もあるけど、解説を読み込めばなんとか追えます。今の自分のレベルで使うより、文法・単語を固めてから使うほうが効果が高いと感じました。

著者について

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. 問題数が14題と少ないですが、これだけで大丈夫ですか?
A. 1題1題の解説が非常に詳しいため、14題を深く消化することで読解の型が身につきます。演習量を増やしたい場合はポラリス2や他の問題集と組み合わせましょう。
Q. 岡本梨奈の読解参考書(1冊読むだけで〜)と組み合わせるべきですか?
A. 組み合わせることで効果が上がります。読解参考書で考え方を学んでからポラリスで実戦練習するのが理想的な順序です。
Q. 共通テストの古文対策にも使えますか?
A. 記述・マーク問わず読解力の基礎を鍛える内容なので、共通テスト対策にも有効です。共通テスト特化の演習を追加すると万全になります。