この本を一言で言うと
全単語にイラスト付きで600語を収録した本格的古文単語集。CD音声と対応アプリで繰り返し学習でき、難関大を目指す受験生に最適。
この本の概要
東進ブックスFORMULAシリーズの古文単語集。「はじめからていねいに」シリーズで知られる富井健二先生が監修し、受験古文に必要な600語を厳選して収録している。改訂版では全単語にイラストが付載され、語義と例文の両方に合うビジュアルで記憶の定着を促す。語義と解説は大幅に加筆・修正されており、古文単語の「簡易辞典」としても機能する充実度。全17書体を使い分けて見出し語のフォントを変えるという独自の工夫もあり、視覚的なインパクトで覚えやすさを追求している。旧版で別売だったCD BOOKが本書付属となり、音声学習も一冊で完結する。対応スマホアプリでは確認テスト(四択問題)と音声学習が可能で、短期間のうちに強烈に古文単語を記憶できるという設計思想が貫かれている。600語という豊富な収録数は、難関大から中堅大まで幅広く対応できる。
600語という圧倒的な量、フォント17種類の謎戦略
最初に見たとき「600語って多すぎでしょ」と思ったんですよね。でも開いてみたら全単語にイラストがついていて、見た目のとっつきやすさは意外とよかった。語義の解説も充実していて、辞書みたいに「これどういう意味だっけ」と引くこともできる。
面白かったのがフォント。なんと全17種類の書体を使い分けているんです。最初は「そんなの意味あんの?」と半信半疑でしたが、使っているうちに「あのフォントの単語」という視覚的な記憶が補助的に機能している気がしてきた。
CDも付属していて、アプリもある。通学中に音声を流しながら単語を口に出すというサイクルが作れるから、移動時間を有効活用したい人には最高の環境が揃っています。富井先生のシリーズで文法・読解と統一して使えるのも大きい。量は多いけど、計画的に進める自信のある人にはこれで決まりだと思います。
— 受験生
この本で学べること
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本の目次
- 1第1部 必修語(頻出基礎語200語)
- 2第2部 重要語(頻出応用語200語)
- 3第3部 発展語(入試頻出語200語)
- 4付録 まとめ一覧
良い点・気になる点
良い点
- ○600語と収録数が多く、難関大対策まで一冊でカバーできる
- ○CD音声とアプリが付属しており、通学中でも学習できる
- ○富井先生の解説が丁寧で、語義の理解が深まりやすい
気になる点
- △600語という量の多さで、最後まで完走するのに意志力が必要
- △2015年改訂版のため、新課程への直接対応は明示されていない
みんなの評判・口コミ
★★★★★4.5
難関私大を目指していたので600語収録というのが最初の決め手でした。全単語にイラストがついているのが意外と効いていて、字面だけで覚えようとするより頭に残りやすい。CDも付属しているので移動中に耳から流せます。富井先生の解説は語源までしっかり書いてあって、多義語の意味の広がりが理解しやすい。
★★★★★4.0
語義と解説が充実していて辞書代わりに使えます。確認テストアプリが地味に便利で、スキマ時間に四択問題を解きながら記憶を確認できる。ただ600語は量が多いので、ペース管理をしっかりしないと消化不良になる可能性あり。計画的に使えば間違いなく実力がつく一冊です。
★★★★★3.5
圧倒的な単語数に最初は引いたけど、イラストのおかげで想定外にページが進む。フォントが17種類というのが最初は「意味あるの?」と思ったけど、視覚的に差別化されているので案外記憶の引っかかりになります。改訂版なので情報の鮮度が少し古いかなとは思いつつ、本質的な語義は変わらないので問題ない。
★★★★★5.0
富井先生の参考書と合わせて使うと相乗効果が大きかった。語義の解説の方向性が一致しているので、単語と文法・読解をシームレスに学べます。600語を一気に覚えようとせず、第1部から丁寧に進めるとしっかり定着しました。アプリの音声学習は通学電車で毎日使っていました。
著者について
こんな人におすすめ
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よくある質問
Q. 600語は多すぎませんか?全部覚える必要がありますか?▼
A. 600語すべてを完璧に覚える必要はありません。第1部・第2部の必修語・重要語400語を優先し、残りは志望大学のレベルに応じて調整するのが一般的な使い方です。難関大志望であれば全語習得を目指すのが理想です。
Q. CDは付属していますか?アプリはどこで入手できますか?▼
A. 改訂版には音声CDが付属しています。対応スマホアプリはApp Store・Google Playで「FORMULA」と検索するか、本書内のQRコードや案内ページから入手できます。アプリでは四択確認テストと音声学習が利用可能です。
Q. 富井先生の他の参考書と組み合わせて使えますか?▼
A. はい、「古典文法をはじめからていねいに」「古文読解をはじめからていねいに」など富井先生シリーズと解説の方向性が統一されているため、組み合わせて学習すると相乗効果が期待できます。同シリーズで単語・文法・読解を揃えるのがおすすめです。