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【要約・書評】『実戦化学重要問題集』の評判・おすすめポイント

数研出版編集部|数研出版|2025-10-30|168ページ

4.5
(4件)

この本を一言で言うと

入試頻出の良問を厳選収録し、限られた時間で実戦力を最大化する化学の定番問題集。

この本の概要

『実戦化学重要問題集』は数研出版が毎年改訂している大学受験化学の定番演習書。化学基礎・化学の全範囲から入試で頻出の問題を厳選し、A問題(標準)とB問題(発展)に分けて収録している。168ページとコンパクトながら、網羅性が高く多くの受験生に長年支持されてきた。2026年版は最新の入試傾向を反映した問題構成になっており、新課程にも対応。各問題には詳細な解説が付いており、解き方の手順と着眼点を確認できる。毎年改訂されるため最新の入試傾向を把握しやすく、進学校でも副教材として採用されるケースが多い。化学全範囲を短期間で網羅しながら実力をつけるのに適した一冊。

とにかく繰り返す。それだけで化学の偏差値が上がった

夏前に化学の問題集を何にするか迷って、結局これにした。理由は単純で、学校の先生がこれを使えと言ったから。最初はA問題だけでもけっこうしんどかった。解説を読んでもわからないときは教科書に戻って、また解いてを繰り返した。2周目に入ると問題を見ただけで「あ、これはあのパターンだ」って反応できるようになってきた。B問題は今でも全部解けるわけじゃないけど、解説の論理展開を追えるくらいにはなってきた。コンパクトだから電車の中でも使えるし、繰り返し使うには最高の作りだと思う。毎年版が出るのも安心感があって、最新のものを使ってる。

現役高3理系(旧帝大工学部志望)

この本で学べること

本の目次

  1. 1化学基礎
  2. 2理論化学
  3. 3無機化学
  4. 4有機化学
  5. 5高分子化合物

良い点・気になる点

良い点

  • A・B問題の難易度区分で自分のレベルに合わせた使い方ができる
  • 毎年改訂されるため最新入試に対応している
  • コンパクトで持ち運びやすく、繰り返し解きやすい

気になる点

  • 解説がやや簡潔なため、独学だと詰まる箇所が出ることがある
  • 問題数が絞られているため演習量に物足りなさを感じる場合もある

みんなの評判・口コミ

4.5

学校の先生に勧められて使い始めた。A問題をひと通りやって基礎を確認し、B問題で本番レベルの問題に挑戦するという流れがちょうどよかった。コンパクトなので2周3周しやすいのも好き。

4.0

解説が少し薄いと感じる問題もあるけど、それでも問題の質は間違いない。わからない問題は教科書や参考書で補完しながら進めた。毎年改訂されるのも安心感がある。

5.0

教え子には必ずこれを使わせている。問題の選定が絶妙で、これを全問解けるようになれば国公立の標準問題なら対応できる。毎年版を更新して使うのがポイント。

3.5

良問揃いなのは確かだけど、難関私大の独特な形式の問題には少し対応しきれない感じがした。過去問演習と並行して使うと補完できる。価格が安いのはありがたい。

著者について

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. A問題とB問題はどう使い分けるのがいいですか?
A. まずA問題で標準的な解法を確認し、全問解けるようになってからB問題に進むのが効果的です。志望校のレベルによってはB問題まで完全にマスターすることを目指しましょう。
Q. 毎年改訂されるのに前年版でも大丈夫ですか?
A. 基本的な問題構成は同じですが、最新の入試傾向への対応や新課程内容の更新があるため、できるだけ最新版の使用をおすすめします。
Q. 化学の基礎がまだ固まっていない状態で使えますか?
A. 難しい場合があります。まず教科書や鎌田の理論化学の講義など参考書で基礎を固めてからの使用がおすすめです。