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【要約・書評】『この1冊ですべてわかる 新版 マーケティングの基本』の評判・おすすめポイント

安原 智樹|||0ページ

4.5
(3件)

この本を一言で言うと

5万部超ロングセラーが新版に。マーケティング実務の基本を現場視点で網羅。

この本の概要

2009年発売以来累計5万部を超えるロングセラーの新版。消費財会社で15年近くブランド・マーケティングの実務経験を積んだ著者が、現場でよく使うマーケティング手法を商品開発の流れに沿って解説する。新版ではフリーミアム・サブスクリプション・カスタマージャーニーなど現代のマーケティング手法を新たに追加。Webマーケティングの記述も充実させ、デジタル時代に対応した内容に刷新された。264ページで図版を多用しながらわかりやすく解説している。

「あ、こういうことやってたのか」が積み重なる入門書

配属になった部署がマーケティング部で、正直最初は何をするところなのかよくわかってなかった。上司に「まずこれ読んでおいて」と渡されたのがこの本。読んでみてびっくりした。「あ、こういうことやってたのか」ってなった。 4P(製品・価格・流通・プロモーション)って言葉は学生時代に聞いたことあったけど、それが実際の商品開発の現場でどう使われてるのかが全然わかってなかった。この本は商品開発の手順に沿って話が進むから、「まずここで市場調査して、次にセグメントを絞って、で価格設定がこうなって」という流れで自然と頭に入ってくる。 特に良かったのがWebマーケティングの記述が充実してたこと。カスタマージャーニーやサブスクリプションモデルの解説もあって、「古い教科書感」がない。これ、旧版だったらなかったんだろうなと思いながら読んだ。 ただ、全部読み切ろうとするとちょっと重たい。264ページあるから、最初は気になる章だけ拾い読みするくらいの使い方が自分にはあってた。辞書的に使えるのが一番の強みかもしれない。 マーケティング担当になりたての人、あるいは「マーケティングってなんだっけ?」ってなってる人には間違いなくおすすめ。難しい言葉を使わず、でも必要なことはちゃんと書いてある、という絶妙なバランスの入門書。

26歳 消費財メーカー勤務のマーケティング担当 / 異動3ヶ月

この本で学べること

良い点・気になる点

良い点

  • 実務経験15年の著者による現場感あふれる解説で、すぐに実践イメージが持てる
  • Webマーケティングの記述が充実しており、デジタル時代の業務にも直結する内容
  • 累計5万部のロングセラーが新版として刷新され、最新トレンドにも対応している

気になる点

  • 264ページと情報量が多いため、完全な初心者には全体を読み通すのに時間がかかる
  • BtoB向けマーケティングの記述は薄めで、消費財・BtoC中心の事例が多い

みんなの評判・口コミ

5.0

配属直後に読んだが、商品開発の流れに沿った構成で実務イメージがつかみやすかった。カスタマージャーニーやサブスクの解説もあり、現場ですぐ使える知識が身についた。

4.0

営業でなんとなく肌感でやってきたことに理論的な裏付けができた。図が多くて読みやすい。BtoBの事例が少ないのが少し残念だったが、基礎固めには十分な内容だった。

4.0

Webマーケティングの部分が充実していて助かった。フリーミアムやサブスクの考え方を整理できたのが特に良かった。辞書代わりに使っており、手元に置き続けている。

著者について

こんな人におすすめ

マーケティング配属直後の社会人

業務の全体像を把握しながら基礎知識を身につけたい、異動・配属1年目の担当者に向く。

現場で使えるマーケ知識を急いで身につけたい人

すぐに実務で使えるフレームや手法を最短で習得したい担当者に合う。

よくある質問

Q. 旧版を持っていますが、新版を買い直す必要はありますか?
A. 新版ではフリーミアム・サブスクリプション・カスタマージャーニーなど現代的な手法が新たに追加され、Webマーケティングの記述も大幅に充実しています。デジタルマーケティングを業務で扱う方は買い直しを推奨します。
Q. マーケティング未経験でも読めますか?
A. はい、入門書として設計されています。専門用語もわかりやすく解説されており、業界・職種問わずマーケティング初学者に適した一冊です。

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